PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第239号)

第239号  ~桜~

今年は、例年に比べ、桜の開花が遅いそうだ。数日前にも、私の住んでいる町(東京都内)で雪が降るなど、まだまだ冬の名残は強いが、九州の方から、桜の開花に関するニュースを耳にするなど、すぐそこに春がやってきていることを感じられるようになってきた。
 また、今日(3月25日)は全国で多くの小中学校で修了式が行われ、被災地でも様々な思いを胸に新学期への思いを馳せていることと思う。

 未曾有の災害から2週間が経った。いまだ全容は把握できないが、徐々に今回の事態について状況がわかってくる中で、同時に復興への活動も本格化してきた。各地方自治体にもようやく災害ボランティアセンターが設立され始めてきており、今後のボランティア活動の活発化が見えてきた。併せて、地域ごとにきめ細かいケアが行き届くよう期待したい。
 各地の災害ボランティアセンターについては、災害ボランティアセンターマップにまとめられているので、参考にしてほしい。

 PARTNERに登録している多くのNPO/NGOをはじめとする団体も、災害当初から現地に入り積極的な活動を実施している。これまで、世界各国で様々な緊急援助等を行っている多くの団体がPARTNERには登録されているため、今回の災害では、これまでの経験がフルに生かされ、被災された方々に対して、きめ細やかなサポートが行われている。今後、より多くの団体が、各団体の強みを最大限に発揮してくれるものと信じている。

 国際協力NGOセンター(JANIC)でも、政府関係者との協議、震災情報の収集、各団体との連絡調整など様々な活動を行いつつ、関係情報を、JANICのWebサイトで公開しているので、情報収集の一つのソースとしてはいかがだろうか。

 JICAも、JICA二本松を避難・被災された方々の受け入れ施設として提供したり、PARTNERに震災関連の情報を掲載するなど、積極的に対応をしている。詳細はJICAホームページ上で公開しているため、お時間のあるときにでもご確認いただきたい。 (K.N.)

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