PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第273号)

第273号  皆既月食と国際協力人材セミナーin横浜

 海神ポセイドンの子どもであるオリオンは、巨人のように大きく強く、そしてたぐい稀な美しさを持ち、優秀な狩人として活躍をしていました。しかし、乱暴であり、慢心していたオリオンを神々は大サソリで彼を刺すことによってその騒動を静めました。
 皆さんもご存知のオリオン座が空にあるエピソードです。そしてオリオンは星になった今でも、サソリが東から現れると、その姿を西の地平線に隠してしまいます。

 冬になり、星空がきれいに見えるようになってきました。中でもオリオン座はこの季節、一番良く見える星座のひとつです。星座のことは良くわからない私でも、オリオン座はひと目でわかるほど特徴的な星座です。日本にあっても、戦国時代に中国地方最大の勢力であった毛利家の家紋「一文字三つ星」の三ツ星もオリオン座の三ツ星を指しているといわれています。
 冬の夜空は、その他にも冬の大三角形(プロキオン(こいぬ座)、シリウス(おおいぬ座)、ペテルギウス(オリオン座))なども有名です。
 以前も書きましたが、冬は空気中の水分量が少なくなるため、視界が良くなり、見える星も多くなることと、一等星などの明るい星が多く見えるということで星空がきれいに見える季節です(ただし、防寒対策は必須です)。上記の星以外にも西の空にはプレアデス星団(すばる)などもすぐに見つかりますので、冬の星空を楽しんでください。

 今年の星空と言えば、12月10日の夜は皆既月食が起こるってこと、皆さんご存知でしたか?皆既月食は地球の影に月がすっぽりと入ってしまう現象のことです。しかも、満月であることも大切な要素です。
 2011年は、日本の広い範囲で6月16日と12月10日の皆既月食が見られます。
 21時24分ごろから欠け始め、23時7分にはすっぽりと地球の影に隠れ、23時56分から、再び明るくなり始め、翌日の2時18分に皆既月食が終了するとのことです。土曜の夜のことですし、天気がよければ空を見上げてみてはいかがでしょうか。

 そして、2011年12月10日といえば、PARTNER主催の「国際協力人材セミナー in 横浜」の開催日でもあります。
 ちょうど、シーズン的にはクリスマスシーズンでもあり、会場周辺のみなとみらい地区はキレイなライトアップなど、雰囲気が高まっていると思います。 (K.N.)

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