PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第372号)

第372号  国際協力人材セミナーに行ってみよう!

今月より広報を開始しました「国際協力人材セミナーin東北」ですが、東北地方では5年ぶりの開催となります!また、今年度に国際協力人材センターが実施する「国際協力人材セミナー」としては今回が最後となり、次回は年度明け以降の開催になります。この機会、ぜひお見逃しなく・・・・。

ということで、今回のコラムでは、現在鋭意開催準備中の「国際協力人材セミナーin東北」についてご紹介させていただきます。

国際協力人材セミナーは年間3回実施していますが、まずはセミナーの目次的な役割である「全体セッション」にて国際協力キャリアの全般的な傾向等をお伝えしています。PARTNERの求人は年間3300件程掲載していますが、セミナーではJICAの公募案件に加え、特に代表的な業種である、NGO/NPO、開発コンサルティング企業、国際機関について、それぞれ業種の特徴と個別団体・企業より具体的な活動状況や求められる人材像についてお話しいただきます。
NGOセッションでは山形県や被災地でも活発に活動されているIVYさん、
開発コンサルティングセッションでは、仙台にも支店がある日本工営さんにご講演いただきます。
国際機関については、外務省国際機関人事センター、そしてなんと今回は
国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所より講師(日本人です)をお迎えすることになりました!!

JICAの公募案件セッションですが、大使館の専門調査員→JICAジュニア専門員→JICA企画調査員→JICA特別嘱託というキャリアパスを歩んでこられた、JICA農村開発部の方にお話しいただく予定です。企画調査員(企画)のやりがい、面白い部分・難しい部分、求められる資質・能力から、応募時の留意点、応募書類の作成といった実務的な部分までプレゼンしていただく予定で、資料を拝見しただけでもとても参考になりました。なぜ、数々の案件に順調に合格されて来られたのか・・・非常に気になるところです。

また、今回の特別企画としては、復興支援に関わる国際協力関係者をお招きしてのパネルディスカッション!国際協力の経験が復興支援にどのようにいきているか、復興支援の経験を開発途上国の支援にどのようにいかしていくか等々、東北ならではの話が聞けると思います。JICAでも防災分野の協力には力を入れており、防災、緊急援助、復旧・復興についてはJICA年報でも特集に組まれています。現在フィリピンの台風被害に対しても多くの団体・個人の方が支援を開始されていますが、2015年3月には国連防災世界会議が仙台で予定されており、防災や復興支援関連の人材のニーズは更に高まっていくものと思われます。

セミナー前日の12月6日からは、仙台の冬の風物詩「光のページェント」も始まります。お近くの方も、ちょっと遠くにおられる方も、ぜひ仙台に足を運んでください!(E.T.)
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