PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第383号)

第383号  面接を控えた方々へ ~応援メッセージ~

採用面接では応募される方々だけでなく採用する側も緊張します。
ただ、結果はともあれ、新しい仕事に挑戦しようという意欲を持った方々に出会えるのはとてもうれしいものです。
この場を借りて、これから面接に向かう方、今まで残念ながら次点合格となった方やもう少しで採用となった方への応援メッセージを送りたいと思います。

1.緊張することは減点にならない
 

誰でも進路の分岐点に立てば汗をかくものです。事前の勉強が大事なのは当然ですが、面接のような場面に向き合うことで普段気づかない自分の志向や考えを知らされる場合もあると思います。プラスαの力はむしろ緊張した中で絞り出されるものと考えておいてよいのではないでしょうか。


2.自分の短所を隠さない
 

緊張しているからといって、あるいは勉強した内容を忘れないようにと思って、面接官から目をそらして話してはいけません。心の中まで見せるつもりで(もちろん最低限の礼儀は必要ですが)「等身大」の自分をさらけ出すほうが信頼感を得ることにつながります。もし残念な結果であっても次回へ向けての改善点をはっきりと見出すことができると思います。選考する側としても「この方はこういう短所があるが、このように対処すればそれを補うことができる」とポジティブな評価に向かうことがあります。


3.ただし、何か思い込みをしていないか
 

面接で双方共有しにくい価値観を述べることは避けたいものです。
応募者の価値観について質問されることはほとんどありません。それでも自分の価値観を述べる場合、質問に的確に応えていない方向に進む場合があります。
また、応募する職務についての考え方などを述べるとき、それが個人的思い込みでなく、できるだけ多くの人と共有または議論したことのある内容をアピールされることをお勧めします。


4.誰にも負けない何を持っているか
 

最高の面接は、その人にとって最適の仕事に出会う橋渡しとなることです。仕事の方から見れば自分を最も愛してくれて最後まで投げ出さないで丁寧にやってくれる人が採用されることです。この仕事に対して、誰にも負けないものは何か、なぜそうなのか、面接の場を通じて力強く「告白」してもよいと思います。


以上の意見について、わたし自身に「何か思い込み」があるのではないかと振り返っているところですが、それを十分確認する前に原稿〆切日が来てしまいました。(A.M)
 
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