PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第420号)

第420号  笑顔が見たい!(その5)

これまで、いろんな国の方々とお会いする機会がありました。コミュニケーションを図る手段として、世界的な共通語であれば英語になるのでしょうが、初対面の相手には、そのかたの母国語による挨拶や一言を加えると、皆さん、ありがたいことに素敵な笑顔を見せて下さいました♪


★パキスタン:
今回ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユースフザイさんはまだ17歳です。
『マララさんが、武装勢力から命を奪うぞと脅迫を受けたにもかかわらず、女性が教育を受ける権利を訴え続けたことは、世界中の人々に勇気を与えました。』
(2014年10月10日/内閣総理大臣コメントより引用)
テロリストの銃弾に屈せず・・・教育、特に女子教育の重要性を力強く主張!
自らの命の危険も顧みず信念の「命がけ」とはこういうことでしょうか・・・。

国連本部での堂々たるスピーチの場面(2013年7月 以下抜粋):
拳銃や破壊目的の武器ではなく『Weapon of Knowledge !』で戦う!
『Books & Pens are the most powerful weapons !』
『One Child, One Teacher, One Book, and One Pen can change the world !』
『Education is the only solution 「Education First!」』
マララさんが『Thank you !』と締め括った瞬間、国連本部のその場で聞き入っていた人たちは総立ちで拍手が鳴り止みませんでした。聴衆の皆さんの感動による笑顔が素敵でした。パキスタンの亡きブット首相のピンク色のショールを身に纏ったマララさんの素敵な笑顔も印象的でした。


20年前、出張でパキスタンを訪れる機会がありました。マララさんの母国であるパキスタンの言葉、ウルドゥー語を一つ思い出しました・・・。
感動を「ありがとう!」⇒「シュクリア!」
なお、マララさんの伝記映画がインド人の有志のかたの出資によりインド国内で製作されていて、来年の4月公開を目指しているそうです。パキスタンとインドとの国家間における歴史的背景はご存知のとおりですが、この映画は両国の新たな懸け橋の一つになるのかもしれません。

♪人と人との出会い、やはり笑顔っていいですよね。(Y.I.)
 
先月 来月