PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第431号)

第431号  PARTNERが生まれ変わった、たった1つの本当の理由。 【第一回】

2003年に誕生したPARTNERは、2015年2月28日に新しく生まれ変わりました。
今回のコラムは特別版として、リニューアルプロジェクトに携わったメンバーに、
何故PARTNERは生まれ変わったのか?そして、どう変わったのか?」についてインタビューを行いました。
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リニューアルされたPARTNER(トップページ)

ユーザが追加した画像 まず、今回、PARTNERがリニューアルするに至った経緯について教えて下さい。
そもそもの話からスタートしますが、PARTNERとは「国際協力の分野で活躍を目指す個人の方と、国際協力に関わる人材を求めている企業・団体を結び付けるとともに、国際協力に携わるまで/携わってからのキャリア形成に有用な情報を提供する」ことを目的としたサイトです。
この目的を達成できるよう、日々努力を続けており、3年を区切りとして、中期的な方向性や事業目標の見直しを行っています。
今回のリニューアルにあたっても、まずは今後PARTNERが進むべき方向性について話し合いを行いました。話し合いの際は、プロジェクトチームのメンバーのみでなく、JICA内外の声を頂きながら、検討をすすめました。
その結論が、今回の新しいPARTNERです。

ユーザが追加した画像新しいPARTNERを見て、デザインも含めて、かなり変わったな!!という印象を受けました。どのような方向性を目指すことになったのですか?
話し合いの末に目指すことになったのは、「PARTNERが持つ人材層の拡大」と「国際協力キャリア情報総合サイトとしてのブランド化促進」の2点です。
今のPARTNERというのは、手前味噌な話になりますが、国際協力業界の人材関連サイトとしてはトップクラスだと思っています。数字のお話しをしますと、現在PARTNERに登録している個人登録者数が約2万人、団体登録数は1000団体以上。
これは、個人登録者数でいえば、JICAの専門家として現時点で活躍している人数と同等以上の数字になります。また、団体も規模の大小にかかわらず、そして特定分野に専門特化した団体まで幅広く網羅されています。

そのため、議論を始めた当初は、「これ以上拡大は望めない。今いる登録者のスキルアップ情報の提供などをおこなって、満足度を高める方向に注力しよう。」という意見が中心でした。
しかし、議論を重ねていく中で、本当にそれで良いのか、それが日本の国際協力の促進につながるのかという疑問が沸いてきたのです。
これまでは、既に国際協力の分野で活躍している方達に登録していただくことを中心に考えてきましたが、もっと視野を広げて、「興味を持っている」方、「今後活躍したいと思っている方」に目を向けてみようという結論に至りました。
ところで、あなたはPARTNERを以前からご存知でしたか?

ユーザが追加した画像 正直に申し上げると、実はこの取材をおこなうにあたって初めて知りました…。
そうなのです。PARTNERは、国際協力に携わっていらっしゃる方にはそれなりの認知度を得ているのですが、一般的にはなかなか知られていません。しかし、PARTNERを知らない方々が国際協力の分野で活躍できないかというと、そんなことはありません。例えば、今、地方創生に注力されている方は、将来、途上国におけるコミュニティ開発で活躍できる力を持っています。そうは思いませんか?

ユーザが追加した画像なるほど。まずは、これまでターゲットとしてこなかった層に視野を広げられたということですね。
そうです。既に国際協力の分野で活躍されている方は元より、これまで国際協力の分野では活躍していないけれども、活躍できる能力がある方、もしくは、これからの活躍が期待できる層に向けて情報発信を行い、登録者層を拡大させていきます。
具体的には、キャリア系コンテンツを充実させ、定期的に各キャリア層に合わせた特集記事を組んでいくことを考えています。

ユーザが追加した画像国際協力業界のトップランナーとして、国際協力業界の人材市場を牽引していくということですね。
そんなにおこがましいことは言えませんが、国際協力業界に身を置くサイトとして、国際協力業界をもっと盛り上げていく使命は当然にあると考えています。

同時に、もちろんすでに登録している方に対しても、より良いサービスを提供できるよう、これまでにいただいたアンケート結果も踏まえた機能改善なども行っています。また、今後はキャリアアップのためのより良い情報提供も行っていきたいと考えています。これが二つ目の「国際協力キャリア情報総合サイトとしてのブランド化促進」です。
 
(ブランド化の促進について、そして、“生まれ変わった、たった一つの本当の理由”については、次回以降のコラムでお伝えします。)
 
 
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