PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第433号)

第433号  PARTNERが生まれ変わった、たった1つの本当の理由。【最終回】

2015年2月28日に新しく生まれ変わったPARTNER。
過去2回にわたってお届けしてきたリニューアルプロジェクトに携わったメンバーへのインタビューも、今回のコラムが最終回です。(過去のインタビューは、こちらから。第一回第二回

まずは、前回に引き続き、団体の方に向けた新しい取組みについて伺いました。

ユーザが追加した画像 登録団体向けの改善点の目玉として「個人と団体のつながり強化」をあげていただきました。イメージが沸きづらいのですが、具体的にはどういうことでしょうか。
最初にお話ししたとおり、PARTNERは、「国際協力の分野で活躍を目指す個人の方と、国際協力に関わる人材を求めている企業・団体を結び付ける」ことを一つの目的としています。
インタラクティブマーケティングという言葉が登場して久しいですが、“結びつける”ためには、個人と団体がお互いに情報を発信・アピールし、活動の目的や分野などを理解してもらうこと・理解することが重要だと考えています。
今回、団体からの情報発信機能の強化だけでなく、個人の方から団体に対して能動的にアピールできる機能も強化しました。

強化したポイントは大きく分けて、2つあります。
1つ目は、個人の求職ステータスが分かり易く登録団体に対して開示されるようになったことです。
PARTNER登録団体は、プロフィールを公開設定している国際協力人材登録者を、その方の特徴(登録分野や国際協力活動経験など)で検索することができる機能があります。(検索結果に氏名などの個人情報は含まれません。)
今回、この機能を、より使いやすくなるよう見直しを行いました。その一つとして、検索結果の一覧に個人の「オファー希望状況」が表示されるようになりました。これは個人の方が、団体から求人などのオファーを受けたいか否かが分かる項目です。オファーを希望する個人の方はこちらの表示を更新することをおすすめします。※詳しくはこちらの3ページをご覧ください。

2つ目は、個人の側から団体に対する興味をアピールできるようになったことです。プロフィールを公開設定している個人の方が、PARTNER上に掲載されている求人情報や研修・セミナー情報を「お気に入り」登録すると、その旨が情報を掲載した団体に通知(※)されるようになります。
 
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※通知されるのは、個人の方がプロフィールを公開している団体に対してのみです。詳しくはこちらの4ページをご覧ください。
団体の方は、この機能を活用することで、自団体が掲載した求人や研修・セミナーに興味を持っている方に対して、類似の案件を紹介するなど、ターゲットを絞って効率的なアピールをすることが出来るようになります。

ユーザが追加した画像 積極的にアプローチができる機能があるのは、個人の方にもメリットがありますね。
そうですね。先程お話しした通り、結びつけるには、お互いを知ってもらうことが大切ですが、知る前にまず気づいてもらう必要があります。PARTNERには沢山の魅力的な個人の方や団体に登録いただいていますから、その中から気づいてもらうには個人と団体が互いに「積極的にアプローチ」しあうことが重要だと考えています。待っているだけでは何も始まりませんので、ぜひ、この機能を活用して、アプローチしあってほしいと思います。

ユーザが追加した画像 それでは最後に、リニューアルしたPARTNERで実現したいことを教えてください。
それは、PARTNERをリニューアルした理由にもつながります。
PARTNERは理念として「オールジャパンの国際協力活動促進」を掲げています。
PARTNERはその中で、「人」に関わる部分を担っており、個人の方に対しては、既に国際協力の分野で活動されている方をはじめ、これからこの分野で活躍を希望される方々をサポートし続けます。そして、この分野に関心を持っていただけるように情報発信を行い人材層の拡大を目指します。つまり、今だけでなく、未来を含めて、オールジャパンの国際協力活動がより発展できるように、この分野に関わる人を増やし、成長のサポートをし続けます。
団体に対しても同様です。今後、国際協力に関する活動を本業とする団体だけでなく、地方自治体、BOPビジネスやCSRの一環として活動を行う民間企業、研究協力を行う大学など、国際協力に関わる団体の層は、ますます拡大していきます。団体にとって、国際協力の分野で活躍できる能力を有し、自団体の考え方に共感した人材を獲得し続けることは、活動継続にとって要のひとつとなります。PARTNERでは、これまで以上に能力・考え方共にマッチした人材と団体を結び付けられるよう、様々なサポート・仕組みを提供し続けます。

オールジャパンの国際協力活動をより促進するためには、やらなければならないことは、まだまだあります。
これらを実現するには、トップクラスの登録者数を誇るサイトだからと、現状に甘んじることなく、常に進化を続ける必要があります。
このリニューアルを機に、一段高みへと歩を進め、益々、日本の国際協力活動に寄与できるサイトになりたいと考えています。
 
- fin -
リニューアルプロジェクトメンバーへのインタビューは今回が最終回です。
ご愛読ありがとうございました。
次回からは通常のコラムに戻ります。引き続きお楽しみください。

 
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