PARTNER 国際協力キャリア総合情報サイト PARTNERニュース・コラム(第446号)

第446号  JICA海外長期研修の募集を開始しました

途上国援助の世界では、「国際協力を取り巻く情勢や環境、援助の潮流の変化の動きが強まっている」とよく語られます。JICAの理事長もホームページで「これらの変化をしっかりと捉え、引き続き取り組むべき従来からの開発課題に加え、新たな課題にもチャレンジして参ります」と述べています。

チャレンジすべき新たな課題がある一方で、それを担える人材が日本国内に豊富でない分野もあります。それら人材の養成を担うのが、現在募集中のJICA海外長期研修です。今回の募集分野は森林・自然環境、平和構築支援、保健財政、国際栄養、社会保障の5分野です。


JICA海外長期研修は、日本で人材が不足している分野について、海外の大学院で修士号を取得することを目的としています。つまり、その分野での専門性を深化させること目指しています。将来、JICAの専門家として世界中で活躍したい、という希望を持っている方々には、是非、活用していただきたい研修です。なぜならば、開発途上国やその他の外国からの学生が集まる海外の大学院では、専門分野の深化に加え、JICAの専門家として将来的に求められる様々な「資質」の深化も図ることが出来るからです。

JICAの専門家の多くに求められるコミュニケーション力や総合マネジメント力。PARTNERの求人情報に掲載されるJICAの案件では、これらの資質を求めているものが数多くあります。

文化や背景が異なる留学生と座学を共にし、グループ研修などに従事することで培われる異国の人々とのコミュニケーション力。また散積みする課題を限られた時間で処理していくときに必要となるマネジメント力。留学先での経験はそれら一つひとつが専門家として求められる資質の向上につながっていくのです。海外の大学院で、与えられた環境を最大限に活かすことにより、JICA専門家への道がより近くなることと思います。

JICA海外長期研修を経て、JICAの専門家としてアフリカのルワンダで活躍している方の体験談をPARTNERの「インタビュー(活躍する人の声)」に掲載しています。ご覧ください。

http://partner.jica.go.jp/InterviewDetail?id=a1A10000001ejr4EAA

是非、JICA海外長期研修を活用し、将来の夢の実現を目指してください。
JICA海外長期研修は、10月14日(水)までが募集期間ですので、ご関心のある方は是非ご応募ください。(M.Y)
先月 来月