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4.合格から派遣まで

:特別嘱託以外の公募案件特有の事項)

合格してから出発日までは、どのような流れになるでしょうか?
JICAの健康診断はどのようなものですか?
赴任前研修の詳細が知りたいのですが?
任国によってその他特別に留意することはありますか?

 

①合格してから出発日までは、どのような流れになるでしょうか?

合格の後は、英文履歴書の作成、健康診断の受診(派遣期間6ヶ月未満を除く)、赴任前研修受講など、を速やかに進めて頂き、JICAとの間で渡航日程の確定を進めていきます。
その後、JICAでは派遣を正式決定し、以後旅券や査証の取得、赴任旅費の支給などの諸手続きを行っていきます。
以上の点についてはJICAより随時ご案内しつつ進めていくこととなります。

②JICAの健康診断はどのようなものですか?

日本とは気候風土が異なり、ストレスが多く医療事情も様々な環境で、国際協力の現場で活躍していただくためには、心身の健康が最も重要であり、健康診断は極めて厳密に行っています。
具体的には、指定の健康診断項目をもとに、専門家等の方々が派遣された国で健康を害することなく生活し、任務を遂行できる状態であるか、JICA顧問医が派遣の可否を判定しております。
判定の結果によっては派遣延期もしくは派遣中止の可能性がありますので、予めご了承ください。(心筋梗塞、脳卒中、狭心症、不整脈などの既往症をお持ちの場合は、派遣が難しい場合がございます。)

なお、この判定は単に検査結果・既往症のみでなく、年齢、派遣される国の医療事情や生活環境なども加味して総合的に行いますので、一般の医療機関の医師(主治医)が海外赴任可能と判断する場合でも、赴任国の医療事情によっては派遣不可の判断になる場合があります。

また、自覚症状の有無に関わらず、重大な病気に罹患していないか、派遣中に重篤化する可能性はないか、あるいは治療が必要な場合は派遣国で治療継続が可能かなども考慮しますので、ご留意ください。
詳細な健康診断項目と、過去に健康上派遣不可となった場合の参考例は「JICA健康診断の検査項目と一般的な基準値一覧」および「専門家の健康上の派遣可否判定について」をご覧ください。

③赴任前研修の詳細が知りたいのですが?

赴任前研修の詳細についてはこちらの国際協力人材赴任前研修(専門家等)受講案内をご覧ください。

④任国によってその他特別に留意することはありますか?

任国によっては、任国側の定めにより、HIV抗体検査やC型肝炎、梅毒などの結果を任国側に提示しない限り、その国での滞在許可が取得できない国もあります。

以下の3カ国については、通常の健康診断を受診していただく際に、下記必要項目を付加して受診していただくこととなります。
本検査を受診いただけない場合、また、任国側に求められている結果と異なる検診結果であった場合は、任国からの滞在許可が取得できないこととなるため、やむなく派遣を取り消さざるを得ない状況になることを予めご了承ください。


【 任国側の定めにより所定の検査項目の検診及び検査結果の提出が必要な国と項目 】
※カッコ内は、検査の結果について所定の結果であることが求められる
   中国   →HIV(陰性)、梅毒(感染なし)、C型肝炎
   シリア  →HIV(陰性)
   ドミニカ →HIV(陰性)、梅毒

また、以下の国に派遣される方は、赴任前に黄熱病予防接種を受ける必要があります。
乳児や妊婦、65歳以上の高齢者は副反応発生のリスクが高まることが報告されており、また卵アレルギーの方は接種できない可能性がありますので、ご心配な方はお近くの検疫所にご相談されることをお勧めします。

【 対象国 】
アフリカ: ガーナ、ガボン、カメルーン、二ジュール、ブルキナファソ、ベナン、ルワンダ、マリ、ウガンダ、エチオピア、ケニア、スーダン、セネガル、タンザニア、モザンビーク、マラウィ、ザンビア
中南米: ボリビア、パナマ、アルゼンチン、エクアドル、コロンビア、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー