職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、保健医療
- 業務期間
- 2018/12/01 ~
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- 業務開始・終了時期は相談の上、前後可能です。
- 業務内容
ジャパンハートは日本発の国際医療団体です。
貧困や医師不足にあえぐ途上国。日本国内の僻地離島。病気と闘う子どもたちのこころ。そして大規模災害にあった被災地。ジャパンハートは、医療が届かない場所で失われてゆく「いのち」を一つでも多くつなぎとめるため、医療活動を行っています。2016年にはカンボジアに病院を建設し、開業しました。そして2018年6月、小児がん治療ができるジャパンハートこども医療センターを併設しました。
活動の規模、業務内容が拡大していく現在、本活動を支える短期インターンを募集します。 「将来は国際協力の道に進みたい」「ずっと興味があったけどなかなか踏み出せなくて」という皆様も多いのではないでしょうか。ジャパンハートの短期ボランティアでは長期での参加が難しくても2週間からインターンとして参加いただくことが可能です。
一歩踏み出し、国際医療の現場を支える仕事をしてみませんか。
短期インターンの皆さまには、
・日本からの短期ボランティアのオリエンテーション
・医療活動の準備(買い出し・セッティング・掃除)
・ジャパンハートの活動を広く知って頂くための広報活動(SNS含む)
・奨学金事業(里親さんとのお手紙翻訳)
・各種書類の作成補助(病院やオフィス内掲示板、簡単な管理用文章など)
・スタディツアー・イベントの企画・受け入れ
・その他企画立案も可能
上記のうち、興味のあるものを相談の上活動内容を決定します。
あたえられた仕事だけでなく積極的にジャパンハートの活動に参加いただける方を求めています。
- 職種
- その他
- 勤務形態
- インターン
応募条件
- 語学力
- 英語
- 最低限の日常コミュニケーション
- 歓迎条件
- 大学生・大学院生歓迎
- その他必要な業務経験・能力
・パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント)
・途上国の環境に理解がある方
・海外でNGOの活動を体験したいけれど、長期で参加するのは難しい方
・カンボジアの文化を理解し、カンボジア人スタッフと協働できる方
・自分の行動に責任を持ち、自分の身を自分で守る意識のある方
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 無給
- 待遇
- 本制度は2週間以上の参加が条件となります。また、学生(医療系、非医療系問わず)や一般社会人を対象としており、医療資格者は対象外となります。一週間以内でのご参加をご希望の方や医師や看護師などの医療者の方はジャパンハート国際医療短期ボランティアをご利用ください。【参加費など】参加費:2週間までが55,000円で1週間延長につき17,500円加算されます。(食費滞在費含む)例)4週間参加の場合 55,000円+(17,500円)×2=90,000円*活動期間中は現地スタッフ用宿舎(男女別相部屋)に滞在していただきます。*食事は日曜日以外は3食支給いたします。*現地への渡航費・交通費、ビザ代、海外旅行保険などは自己負担になります。*現地(活動地病院)に集合、現地解散となります。プノンペン空港から車で約1.5時間、公共交通機関はありません。渡航にあたっては指定旅行代理店を通じた国際航空券+現地移動タクシーのご手配をお願いいたします。なお、参加費として頂いたお金は現地の貧しい子供たち、または医師・看護師を目指すジャパンハート医療奨学金生の就学環境向上やカンボジア人医療者の育成事業に充てられます。
- 加入保険
応募について
- 応募方法
志望動機を記した履歴書をジャパンハート・カンボジア事務局担当者までメール(下欄記載)で送付してください。
その後Skypeでの説明会(面談)となります。- 募集人数
- 若干名
- 募集期間
- 2018/11/16 00:00 ~ 2019/02/15 23:59
【NPO法人ジャパンハート】カンボジア 短期インターン ※2週間から可
特定非営利活動法人ジャパンハート
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- カンボジア事務局
- 担当者氏名
- 大城・林
- 電話番号
- 03-6240-1564
- メールアドレス
- japanheart.cam@gmail.com
- 担当者から一言
短期インターン参加者からの声をご紹介します。
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もともと国際協力に興味があったことが参加のきっかけです。ただ、自分が何かをしたいというよりも、NGOがどんな組織で、どんな人がそこにいるのかを知りたかったので、ボランティアではなくインターンとして参加しました。インターンに参加して参加してよかったと思った点は、より多くの人と接することができた点です。ボランティアさんとも駐在スタッフとも多くのコミュニケーションをとる必要があり、3週間という短いようで長い滞在期間の中で、いろんな人の考え方や価値観に触れることができました。「当たり前が当たり前ではないこと」を頭でわかっていたつもりでしたが、実際に滞在して、感じるものが多くありました。百聞は一見に如かず、の重要性を再認識しました。就活が始まる前に、自分の軸をさらに定めたくてここに来たのですが、自分のあたらな軸を見つけることができました。ぜひ何かひとつ「これがしたい」という気持ちを持って現地へ行くと、より密度の濃い時間がすごせると思います。自由度が比較的高い短期インターンだからこそ、自分の意思を明確に持っておく必要性を感じました。また、海外インターンならでは、現地の人とのクメール語でのコミュニケーションやゴザで寝る生活も貴重な経験でした。ぜひ「郷に入っては郷に従え」に」に従い、現地での生活もお楽しみください。