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国際交流基金アジアセンター海外調整員募集について (インドネシア、文化事業担当)

独立行政法人 国際交流基金

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職務内容

職務分野
多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
アジア   インドネシア
業務期間
2019/04/01 2020/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
契約開始予定日:2019年4月上旬(VISAの取得状況により相談) 契約期間: 1年間 勤務状況等により契約を更新する場合あり。ただし、契約期間は、アジアセンター事業に関わる業務期間(2021年3月31日を終期とする。)を超えないものとします。(契約終了後の海外調整員の就職の斡旋や生活保障はありません。)
業務内容

ジャカルタ日本文化センターにおける、主としてアジアセンター事業(文化事業)に関する以下の業務。

 

1. 所長・次席職員等の補佐業務

2. 現地及び本邦における展覧会、公演、講演、映画会等各種催し事業や人の派遣・招へい事業の実施・運営

3. 上記2.に挙げる事業の実施・運営に必要な、現地及び本邦の関係者・機関との連絡・調整、調査、諸準備・手配業務等

4. 現地職員の労務管理補佐業務

5.  総務・経理に関する事務

※アジアセンター事業の概要はウェブサイト<https://jfac.jp/>を、ジャカルタ日本文化センターの概要は次のウェブサイトをご参照ください。
ジャカルタ日本文化センター<http://www.jpf.or.id/

職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

語学力
英語
日本語及び英語による業務の遂行が十分可能であること。インドネシア語ができればなお望ましい。
学位
学士以上
技術資格

応募要件
以下の各項目を満たすこと。

 

1. 4年制大学卒業以上の学歴を有すること。

2. 社会人としての職務経験を有すること。

3. 日本国籍を有すること(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)。
  二重国籍の方は応募前に必ずご相談ください。

4. MS WordやExcel、 Power Pointなどを使用して、文書・データ作成が可能であること。

5. 日本語及び英語による業務の遂行が十分可能であること。インドネシア語ができればなお望ましい。

6. 赴任前に主として東京で実施する派遣前研修に参加できること(必要に応じ、交通費、宿泊費支給)。

その他必要な業務経験・能力

求める条件等

 

1. 海外における国際文化交流事業に関心を有すること。

2. 組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力に富むこと。

3. 確実な事務処理能力を有すること。

4. 業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
 業務遂行には、業務運営・施設管理等に関する現地の各種法令・慣行・税制等の知識、契約に関する知識、各種イベントの運営実施に関すること、コンピューターやネットワークに関すること等、幅広い知識が必要となりますので、これらに関する知識を有するか、または、自主的に習得する意欲があることが求められます。

5. イベント開催等による所定時間外勤務、休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請、且つ未経験の業務にも柔軟に対応できること。

6. 海外滞在経験があること。海外での勤務経験(特に赴任先国或いは英語、インドネシア語による業務経験)、また赴任先国・地域の文化・社会・言語等に対する一定の知識があればなお望ましい。

7. 体力に自信があり、フットワークが軽いこと。

8. 以下のいずれかの分野において実務経験を持っていればなお望ましい。
・映画、テレビ、ドキュメンタリー等
・デザイン、美術、建築等
・舞台芸術、伝統芸能等
・文化遺産
・サッカー等のスポーツ

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
30~40万未満
賞与あり
待遇

海外調整員派遣期間中、国際交流基金は、その規定されたところにより、次の通り旅費、給与等を支給します。原則として単身での赴任を前提としており、家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。

 

1. 旅費:赴任旅費及び帰任旅費

2. 給与等:
①本俸、②派遣先の国ごとに定めた在勤手当(目安としては、①と②を合わせて月額36万円程度)、及び③住居手当等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険)に加入します。退職金は支給しません。
※本俸、在勤手当等の金額は、規程や細則等の改正に伴い、随時見直しが行われます。

福利厚生
各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
国際交流基金在外共済会: 国際交流基金が海外に派遣する専門家等を対象として、国際交流基金の 負担金と加入者の掛金により運営される相互共済制度「在外共済会」に 加入していただきます。疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補 償等を行っています。
加入保険

応募について

応募方法

下記1.の提出書類をすべて揃え、2.の宛先に3.の締切りまでに送付してください。

 

1. 提出書類
(1)調整員応募用紙(指定用紙):応募用紙は国際交流基金ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入してください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/ac_181214.html
(2)職務経歴書(これまでの業務内容を具体的に説明してください。様式自由
(3)志望理由等:A4用紙1~2枚程度で、志望理由、これまでの実績や専門、特に関心を持ってきたこと等、自信を自由にアピールしてください。

2. 提出宛先
〒160-0004東京都新宿区四谷4-16-3
国際交流基金アジアセンター企画調整チーム(海外調整員採用担当)
(※封筒には、朱書きで「アジアセンター海外調整員(インドネシア、文化事業担当)応募書類在中」と明記してください。)
 

3. 応募締切
2018年12月14日(金曜日)必着
 

4. 選考方法
(1)第1次選考(書類選考)
提出された応募書類に基づき、審査を行います。結果は2018年12月25日(火曜日)を目処に、電子メールで通知します。

(2)第2次選考(面接)
第1次選考合格者に対し、以下の通り面接を実施します。日時は当基金が指定します。
ア. 日時:2019年1月7日~9日(月曜日~水曜日)
イ. 場所:国際交流基金(東京)
※原則として国際交流基金御苑前オフィス(東京)で実施しますが、インドネシア在住者についてはジャカルタ日本文化センターでの面接を検討します。
※受験のための交通費は支給しません。
ウ. 提出書類:大学卒業証明書(英文) 原本1通
(大学院修了(見込み)者は、大学院修了(見込)証明書(英文)1通も併せて提出してください。)
エ. 結果:面接終了後1週間以内に通知します。

募集人数
1名
募集期間
2018/11/09 00:00 2018/12/14 23:59
応募時の注意事項

※応募書類は郵送のみ受け付け、ファックスや電子メール、持参による提出は受理しません。

※応募書類は返却しません。

※お問い合わせのメールの題名には必ず「調整員募集」と記載してください。

※ご質問は原則としてEメールでお願いいたします。電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

※採否理由、選考過程等についての問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。

国際交流基金アジアセンター海外調整員募集について (インドネシア、文化事業担当)

独立行政法人 国際交流基金

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
国際交流基金アジアセンター企画調整チーム
担当者氏名
海外調整員採用担当
電話番号
03-5369-6025
メールアドレス
jfac_saiyo@jpf.go.jp
ホームページ
https://jfac.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
国際文化交流事業を総合的かつ効率的に行うことにより、我が国に対する諸外国の理解を深め、国際相互理解を増進し、及び文化その他の分野において世界に貢献し、もって良好な国際環境の整備並びに我が国の調和ある対外関係の維持及び発展に寄与することを目的とする。
活動対象分野
教育、平和構築、評価、市民参加、日本語教育
活動実績(海外)
海外24カ国にある25カ所の海外拠点*をベースに、外部団体とも連携しつつ「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの分野で国際文化交流を推進する業務を実施しています。 (*2022年4月現在。)
活動実績(国内)
本部と京都支部、2つの附属機関(日本語国際センター、関西国際センター)をベースに、国内の国際協力団体とも連携しつつ、「文化芸術交流」「日本語教育」「日本研究・国際対話」の3つの事業分野の事業を企画、実施しています。
所在地
160-0004
東京都 新宿区四谷 1-6-4
設立年月
1972 / 10