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国際協力人材セミナー in 中国

2009年2月21日、広島にて「JICA国際協力人材セミナー in 中国 〜専門性を生かして開発途上国で活躍する〜」を開催いたしました。

本セミナーは、技術協力専門家等として開発途上国の現場で活躍することをお考えの方々へ、JICA事業の動向や活躍する人材に求められる資質や能力、そして最新のリクルート状況についての情報を提供する目的で行われました。

【 実施プログラム 】
09:30 - 12:00 共通セッション
  『新しいJICAと国際協力人材の役割について』 JICA国際協力人材部長
『専門家として開発途上国で活躍するために』 JICA国際協力人材部 人材確保課長
『専門家経験談』 公募型専門家経験者 丸山 智恵子 氏
                       公示型専門家経験者 土井 弘行 氏
13:00 - 15:30 個別キャリア相談会
12:00 - 15:30 ワンポイント質問デスク


 午前の共通セッションでは、まず国際協力人材部長より、JICAのビジョンやJICAを取り巻く状況と今後の方向性についてご説明いたしました。昨年10月のJBIC円借款部門との統合により、これまでのJICAと何が違ってくるのか、また目指す援助理念やJICAの目指す「人づくり」についてお話ししました。

 続いて同部人材確保課長から『専門家として開発途上国で活躍するために』をテーマに

を中心にお話ししました。

 実際の選考担当者からは、「応募のコツ」として、案件選びのポイントや募集要項の読み解き方のアドバイス、また、面接の際どんなところを見ているか、等をご紹介しました。

アンケートの結果、参加者の方々からは

 等のコメントをいただきました。


 専門家経験者のお二人からは、ご自身の経験を基に、どのようにキャリアを積んでいったか、実際に携わった業務内容、派遣先で感じたことなどをお話しいただきました。
  公示型専門家経験者の土井氏には、案件に応募するときの具体的な応募手順、簡易プロポーザル・見積書作成のコツなどもお話しいただきました。参加者からの、「報酬は?」「確定申告を自分でしているの?」のようなとても具体的なご質問にも快くお答えいただき、参加者の方々からは

 等のコメントをいただきました。

 JICAの経験豊富なスタッフが、参加者の方から事前にいただいた、JICA事業への参加やキャリアアップに関するご質問・ご相談に対し、一人一人のバックグラウンドを踏まえて、個別にじっくり相談に応じました。

参加者の方々からは、

 等のコメントをいただきました。


 個別相談を申し込む程ではないけれど、JICA事業について質問したいという方を対象に、4つのブースを設置し、皆さんの疑問やご質問にお答えしました。

 参加者約50名のうち、約80%の方々からアンケートの回答をいただきました。参加者の方が積極的に質問される様子や、アンケートに寄せられた数々のコメントから、参加者の方々のセミナーへの期待や国際協力に対する強い思いを改めて実感することができました。

 54名の参加者詳細は以下の通りです。

 今後も国際協力人材センターでは、PARTNERを通じて皆さまに有益な情報を発信すると同時に、各地でセミナーを継続して開催いたします。セミナーに参加された方のみにお伝えする、お得な情報や採用担当者からのアドバイスを今後も提供して参りたいと思います。皆様のお住まいの地域で開催される際には是非ご参加ください。