去る2010年3月5日(金)、JICA国際協力人材センターでは、PARTNER登録団体へのサービスとして、登録団体のニーズにあった情報提供とPARTNERの利用促進、団体交流によるネットワークづくり等をはかるために、団体向けに初の「PARTNER活力セミナー」を開催しました。

 当日は、44団体60名のみなさまにご参加いただき、4時間以上の長丁場にもかかわらず、半数以上の方々が最後まで残られて、熱心にJICAや団体同士の交流をはかりました。

 次回は、より多くのみなさまのご参加を期待し、各プログラムをレポートします。


《 開催日時 》

2010年3月5日(金) 15:00 ~ 19:30

《 会場 》

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 本部内会議室

《 プログラム 》

■ 15:00 ~ 17:00 共通プログラム ■
   開 会  国際協力人材部 国際協力人材センター長 江種 利文
  主催者挨拶 国際協力人材部部長 西脇 英隆
   基調講演  日本経済新聞 編集委員 原田 勝広氏
        「これからのBOPビジネス-NGOと企業の対話」
  PARTNERコーナー
    -  「PARTNER事業全般について」 JICA国際協力人材部職員 大場 美紀子
    -  「PARTNERユーザー談話」(PARTNERご登録の3団体)
    -  「PARTNERの上手な利用術」 PARTNER事務局 片山 里沙


■ 分科会 ■ 選択制
 【 分科会 1:JICA国際協力人材部次長 江塚 利幸 】

 17:10 ~ 18:30 「JICA人材の需給と傾向」


 【 分科会 2:株式会社ファンドレックス 代表取締役 鵜尾 雅隆氏 】
 17:10 ~ 18:30 「NGOがJICAを活かして成長する戦略を考える」


■ 懇親会 ■
 18:30 ~ 19:30 「PARTNER登録団体の集い」


《 講演者プロフィール 》

■ 日本経済新聞 編集委員 原田 勝広氏
 上智大外国語学部卒業後、日本経済新聞社入社。主に国際畑を歩み、サンパウロ、ニューヨーク
 両特派員として活躍後、現職。国際協力、国連、NGO、NPO、CSR、社会起業家などを担当。
 アフガニスタン、イラク、東ティモールなど紛争地での人道支援活動の取材も豊富。日本新聞協会賞受賞。
 明治学院大学で教鞭をとる。著書は「こころざしは国境を越えてーNGOが日本を変える」(日本経済新聞社
 、2000年)、「CSR優良企業への挑戦」(日本経済新聞社、2006年)、「国連機関でグローバルに生きる」
 (現代人文社、2006年)など多数。


■ 株式会社ファンドレックス 代表取締役 鵜尾 雅隆氏 
 1968年神戸に生まれる。(株)ファンドレックス代表取締役。日本ファンドレイジング協会常務
 理事・事務局長。国際協力機構で働く傍ら、NGO、NPOなどの運営や立ち上げにかかわる。2004年アメリカ
 にて非営利組織管理修士取得、同年ファンドレイジングスクールを修了。2008年、(株)ファンドレックスを
 創業し、現在、講演や全国各地での研修、NPO向けの個別のファンドレイジング改善や戦略策定のコンサル
 ティングなどを行っている。

共通セッションの様子分科会2の様子懇親会の様子


《 主催者挨拶 》

 まず主催者を代表して、国際協力人材部長の西脇英隆より参加者のみなさまにご挨拶いたしました。「PARTNERは、平成15年10月からサービスを開始して約6年経過。1月現在で人材登録者が約8,000名、登録団体が475件、そして平成21年度に求人や研修・セミナー情報等の何らか利用した団体は6割程度」と、PARTNERの設立から現在の登録状況について報告いたしました。さらに「PARTNERというブランドを知っていただくために、いろいろと工夫していきたい。国際協力について知りたいと思ったら、PARTNER!と出てくるようにしたい」と意気込みを示しました。

 これに続く基調講演と分科会 2のセミナーレポートはPDFにてご覧いただけます。

 ●基調講演(880KB)を読む

 ●分科会 2(256KB)を読む