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 2014年11月8日(土)、北海道は札幌、かでる2・7において「国際協力人材セミナー in 北海道」を開催しました。紅葉も鮮やかな真っ青な秋晴れの中、140名近い方々が参加くださいました。
 座談会等の特別企画を始めとするセミナーの各セッション・プログラム企画について、以下にレポートします。


(当日のセミナープログラムの各セッション・企画のタイトルから各レポートを参照いただけます)

当日のセミナープログラム

時刻 本プログラム
10階 1060会議室 10階 1070会議室
09:30~10:50 (A)全体セッション
・開会、進行説明
・開催挨拶
・国際協力の全体像
・JICA人材の紹介
・JICA公募案件についての説明
・PARTNERサイトの紹介
- 休憩10分 -
11:00~12:00 (B)JICAセッション(1)公募型企画調査員
・JICA公募案件についての説明
・体験談 公募型企画調査員
(C)NGOセッション
・NGOで働くということ

- お昼休み -
13:00~14:00 (D)開発コンサルタントセッション
・開発コンサルタント業界の概要について
・開発コンサルティング企業が求める人材像
- 休憩10分 -
14:10~15:00 (E)JICAセッション(2)民間セクター
・『JICA』の取り組み、民間セクターによる国際協力について説明
- 休憩10分 -
15:10~15:40 (F)国際機関セッション(1)
・国際公務員になるために
15:40~16:30 (G)国際機関セッション(2)
・国際機関の仕事について

その他

09:00 ~ 16:30
登録団体出展コーナー
10:00 ~ 16:30
個別キャリア相談
12:20 ~ 12:50
ワンポイント相談コーナー
13:00 ~ 16:10
座談会

全体セッション (1060会議室)

 午前の全体セッションは、JICA国際協力人材部部長より挨拶と国際協力業界の動向について説明しました。
HKD_repo02  国際協力60周年を迎える今、日本と途上国の相互依存関係が強まっていること、JICAのミッションである政府開発援助(ODA)の意義や、国際協力を取り巻く環境の変化、日本の政府におけるJICA事業の位置づけ、JICAの人材確保の課題や、国際協力に関わる人材の支援をしている国際協力人材部の業務について説明しました。
 最後に国際協力人材に求めるものとして、「構想力(夢を描く力)と実行力」「粘り強さ/忍耐力」「顧客志向(相手の立場に立って考える姿勢)」について説明しました。
 「社会常識を備えた国際人」が求められており、いくら能力が高くても常識を備えていなければ、国際協力人材としては不適であり、「技(専門性)」を磨くとともに、「人間性」を磨くことが大切だとメッセージを送りました。

 続いて、JICA国際協力人材部より「国際協力の全体像」について解説しました。
 国際協力の労働市場は多岐にわたっており、国際協力に携わるには様々な道があると説明しました。また、援助業界(開発コンサルティング企業、国際協力NGO、国際機関、民間企業、JICA)とよばれる業界では、途上国との様々な関わり方があり、実務経験だけではなく、一般的な社会常識や、コミュニケーション能力、日本国内での実務経験も求められるもので、援助業界の職種や人材の多様さについて解説しました。
HKD_repo01  さらに、国際協力の仕事の業務内容の特徴からマネジメント系(計画・立案・調整タイプ)とスペシャリスト系(実践・現場タイプ)に分類し、その特徴について説明したうえで、キャリア形成のヒントとし、マネジメント系、スペシャリスト系の各カテゴリの業種・職種において求められる能力を紹介しました。
 また、国際協力人材に求められる資質と能力では、社会人としてのビジネススキル及び総合的な「人間力」に加え、 国際協力人材に必要な6つの資質と能力 を紹介し、一般的な常識やビジネススキル、日本での実務経験を重ねる方法についても解説しました。
 最後に、資質と能力(CAN)に加えて、意志・意欲・動機(WILL)が重要であり、「動機」は、その後のキャリアの「原点」「軸」になると解説しました。自分がなぜ国際協力の分野に進みたいのか、どのような立ち位置で国際協力に関わりたいのか、具体的な動機を明確にすること、そして日々の実務経験からの積み重ねを大切にすること、をメッセージとして述べ、講演を締めくくりました。

 全体セッションの最後に、PARTNER事務局より、PARTNERサイト活用方法として新たに追加された機能、「団体検索の検索項目の追加」「求人情報の類似求人情報の表示」と、近日公開される新コンテンツ「スキル診断機能」について紹介をしました。

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 休憩時間を挟み、JICAセッション(1)公募型企画調査員、NGOセッション、を行いました。

JICAセッション(1)公募型企画調査員 (1060会議室)

HKD_repo20  まず最初に、JICA国際協力人材部より「JICA人材の紹介:「公募案件」について」と題し、様々な JICA人材 の仕事内容や 公募の応募方法 を紹介しました。公募については、公募ポストの任期が終わるタイミングで後任ポストの求人が掲載される可能性が高いため、過去の求人情報を踏まえて、次の応募の準備をすることが有効であると説明しました。

 続いて、榎木 とも子(えのき ともこ)氏に、JICA公募型企画調査員の体験談を講演いただきました。
HKD_repo21  榎木氏は、大学卒業後、NGOの専従職員として2年間勤務し、日本国内でフィリピン、タイなど東南アジアの国々の小規模生活向上事業の実施管理を担当されました。その後、「現場経験を積みたい」と青年海外協力隊員に応募し、タンザニアで村落開発普及員として村の栄養失調時対策プロジェクトで活躍されました。帰国後、ジュニア専門員としてJICA本部に勤務の後、2000年4月よりJICAタンザニア事務所の広域企画調査員として2年半活躍されました。2002年に帰国以降は、個人コンサルタントとして、主に英語圏アフリカ地域のJICA事業に短期専門家やコンサルタントとして従事されました。2012年3月からの2年間は再び企画調査員(地域開発・保健・社会保障)としてJICAインドネシア事務所に勤務をされました。

 企画調査員の業務の内容や、苦労された点、公募へ応募する際の注意点などを、体験談を踏まえて紹介いただきました。企画調査員の業務範囲は、どの時、どの国、何のセクターで従事するかによって大きく異なるとのことですが、基本的な業務として下記の通り紹介がありました。

  ・情報収集・分析・共有
  ・他機関・先方政府との関係づくり
  ・JICAの実施中案件の運営管理
  ・新規案件形成
  ・大使館やJICA本部との連絡調整
  ・来客対応(民間企業・大学・議員・政府関係者)

 また、企画調査員を目指す方、目指されている方へ、 外務省 国別援助方針JICAナレッジサイト での情報の集め方や、業務企画書の書き方についてご自身の経験を基にアドバイスをいただきました。さらに、学生のうちからできることとして、専門分野を深める、技術を身に着けることも重要ではあるが、東京、地方に限らず自分のいる地域の課題を抽出し解決に向けて考え続けることも重要であると紹介いただきました。例えば北海道と途上国でも共通している技術的な取組があり、北海道での活動経験は途上国の開発課題の解決にも活かせ、貢献できることがあるとおっしゃっていました。
 最後に「北海道の人材で国際協力を盛り上げましょう!」と、熱いメッセージをいただきました。

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NGOセッション (1070会議室)

 NGOセッションでは、 一般財団法人 北海道国際交流センター 、北海道ワークキャンプセンター、 北海道NGOネットワーク協議会 事務局の3団体に所属し、かつ、NGO相談員である 岡田 朋子(おかだ ともこ)氏より「NGOで働くということ」をテーマに講演いただきました。
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 NGO、NPOは、活動内容で重なる部分が出てきており、海外では政府、企業から独立して社会問題に取り組んでいる団体をまとめてCSO(Civil Society Organization)と呼んでいると説明していただきました。
 これからのNGOに求められる人材の要素について、「ミッション、活動への共感」、「自発性、自主性」、「先駆性」、「柔軟性」が大切であると説明いただきました。
 NGOの現場紹介として、現地で開講している洋裁教室を紹介いただきました。最初は受講者が6名くらいからのスタートでしたが、今では各回の受講者が20名くらいとなり、年に3回、各回3ヶ月間行うまで拡大、洋裁教室を卒業した人の中には自分のお店を持つなどして、自立して生活できるようになった人が出てきているとのことでした。
 最後に質疑応答の中で、「これからのNGOは説明責任を果たして寄付を募る以外に、事業を行い、収益を生み出し、NGOの活動に携わる人々が社会問題を解決するための活動に集中できる仕組みづくりも重要だと思う」とのメッセージが印象的でした。

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 お昼休みを挟み、開発コンサルタントセッション、JICAセッション(2)民間セクター、国際機関セッション(1)、(2)を行いました。

開発コンサルタントセッション (1060会議室)

 開発コンサルタントセッションでは、ODAには欠かせない開発コンサルタントという職業について、2部構成で紹介しました。
 前半は開発コンサルティング業界の振興活動を行っている 一般社団法人 海外コンサルティング企業協会(ECFA) より、研修・広報業務主任の河野 敬子(こうの けいこ)氏をお招きし、開発コンサルタント業界の概要を解説いただきました。
 また、後半は開発コンサルティング業界大手の アイ・シー・ネット株式会社 より高山 琢馬(たかやま たくま)氏より講演いただきました。

HKD_repo08  前半のパートでは河野氏から、開発コンサルティング企業が援助業界でどのように仕事を進めるのかについて解説いただきました。
 また、開発コンサルティング企業が求める人材は、専門性やコミュニケーション能力も必要だが、途上国での支援を行う熱意が重要であると解説、国際協力業界での活躍を目指す学生、若手社会人に向け、以下のアドバイスをいただきました。

  ・同じ業界を目指す人たちと人脈をつくる
  ・自分を支えてくれるパートナー見つける
  ・英語とフランス語やスペイン語の語学の勉強をする
  ・途上国に旅行やインターンをする
  (今年から募集が始まったJICAインターン(コンサルタント型)を利用するのもよい)

 続いて後半のパートでは、高山氏より開発コンサルタントの仕事や高山氏が考える「開発コンサルタントになるためにしたほうがよいこと」についてお話しいただきました。

HKD_repo09  高山氏が国際協力に関わるようになったのは、偶然訪れた途上国との出会いがきっかけでした。その後青年海外協力隊、JICA在外事務所での在外専門調整員を経て現在の会社に入社されました。
 開発コンサルタントの仕事について、高山氏が経験されたバヌアツでの技術協力やベトナムでの調査業務について、体験談をお話しいただきました。
 また、開発コンサルタントになるためには、語学力や専門性の勉強も必要だが、河野氏も述べていた「国際協力への熱意が大事である」と改めて強調されました。
 最後に開発コンサルタントのいいところは、現地の人たちと一緒に作り上げ喜びを共有する、政府の決めた方針を自分たちが汗を流して現場で行えること、だとおっしゃっていました。

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JICAセッション(2)民間セクター (1060会議室)

 JICAセッション(2)では、今の国際協力においてなくてはならないものになりつつある民間セクターの活動について、まずはJICAが行っている 中小企業海外展開支援事業 という切り口から解説を行い、次に実際に民間企業がどのように国際協力の活動をしているのかについて紹介しました。

HKD_repo12  まず最初に、JICA北海道市民参加協力課より、「ODAを活用した中小企業海外展開支援事業」について解説しました。対象となる国や事業は、ODA対象国(=新興国を含む開発途上国)であること、途上国の開発課題解決に資する製品・技術であること、事業の相手先は途上国の政府・政府機関などであること、を解説しました。また、JICA事業に有益と考えられる製品分野や事業のポイント、JICA中小企業海外展開支援メニューについて紹介をしました。

 続いて、JICA「普及・実証事業」を通じて、ナイジェリアにてコンクリートテスター(以下、CTS)装置の普及に取り組んでいる、 日東建設株式会社  技術開発部取締役部長の久保 元樹(くぼ げんき)氏に、途上国での事業の取り組みについて紹介いただきました。
HKD_repo11  久保氏は大学・大学院とコンクリートの非破壊検査について研究し、コンクリートの圧縮強度を推定する測定器(CTS)の開発に従事されていました。2006年日東建設株式会社に入社され、非破壊検査の研究開発、コンクリート構造物の調査・診断、CTSの普及活動を行っています。今年度は、JICA「普及・実証事業」を通じて、ナイジェリアにてCTS装置の普及に取り組んでいらっしゃいます。
 講演では実際に現地で活躍をされている久保氏のご経験から、途上国支援の面白さや、やりがいについてお話しいただきました。
 ナイジェリアでの事業は困難も多く、いざ事業を進めると、橋梁の基本資料(設計図書や図面)が存在しないため、基本情報も併せて採取する必要があったことや、とにかく現地の方が時間通りに集まらないといった苦労も多くあったとのこと。ナイジェリアは特に事業が難しいとされている国ではあるが、文化の異なる他国と仕事をするうえでのアドバイスとして、「入念な準備と打ち合わせ」「柔軟性」「情報収集」が大切とおっしゃっていました。
 また、途上国でのビジネスに求められる人材像、久保氏が必要だと考えることとして、下記の5点をあげられました。

・体力 途上国は、先進国のように恵まれた環境にない。過酷な状況に置かれても業務を遂行できる体力が必要。
・精神力 国ごとに国民性があり、交渉がうまくいかない場合も多々。我慢強く交渉に当たること。
・情熱 情熱がなければ、良い仕事はできない。自分の仕事に誇りを持って。
・技術力 日本が世界に誇れることは、技術力。色々な物事に興味を持ち、どんな技術があるのか知識を身につけよう。
・語学力 現地の人と交流する際に必須!!

 最後に、将来に向けた準備として、「心技体を鍛える:心(精神力)、技(技術)、体(体力)の向上を目指す」「人との繋がりを大切にする」「会社は規模ではなく内容(中小企業は自分の能力をフルに活用できるチャンスが多い)」とアドバイスをいただきました。
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国際機関セッション (1060会議室)

HKD_repo14  外務省国際機関人事センター より、課長補佐の綾部 悟始(あやべ さとし)氏をお招きし、「国際公務員になるために」をテーマに講演いただきました。
 今回は、その中でも主要となる「空席公告への応募」「JPO派遣制度への応募」「国連事務局YPPへの応募」の3点について説明いただきました。

 全体像として、国際機関の採用制度はポストへの応募が基本であり、異動・昇進も空席ポストに応募しなければならないとの説明があり、今回は、その中でも主要となる下記の3つの募集制度について紹介いただきました。

  ・国際機関のポストに空きが生じた場合に出される「空席公告」
  ・外務省が行っている「JPO(Junior Professional Officer)派遣制度」
  ・外務省が行っている「国連事務局YPP(Young Professional Program)試験」

 空席公告の1人枠に世界中から100~1,000人ほどが応募をしてくるため倍率が高く、同時に複数の空席公告に応募する方がほとんどであるとお話がありました。一度や二度の応募で採用されることは難しく、何度も積極的に挑戦して欲しいとのアドバイスをいただきました。非常に難関とされている国際公務員への道ですが、国際機関で働く日本人790人のうち、40%がJPO派遣制度後に国際機関に入っていることから、JPO派遣制度も視野に入れ国際機関への道を目指して欲しい、とのことでした。

 続いて、 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR) 帯刀 豊(たてわき ゆたか)氏より、「国際機関の仕事について」をテーマに講演いただきました。
HKD_repo15  UNHCRとは世界各地にいる難民の保護と支援を行う国際機関で、2012年時点で125か国に414の事務所を展開し、7,685人の職員が勤務、そのうち86.8%以上の職員は危険地や遠隔地を含む現場で働いている国際機関です。帯刀氏自身は、イラクやアフガニスタン、タイなどの現地事務所を経験後、現在はJICAシニア・アドバイザーとして、JICAに出向しています。講演では、現地事務所での業務内容、生活を中心にお話しいただきました。

 国際機関で働くために必要なこととして、語学力や学位・資格、IT技術やプレゼン能力もさることながら、さまざまな状況に対応できる「柔軟性」「想像力」を働かせて仕事への興味を持ち続けることや、相手の立場を想像・理解することができること、そして、失敗を恐れない積極性とリーダーシップが必要であると解説されました。
 また、自分の「生涯のテーマ」を追い求めて欲しい、数十年後の「生活観」はどうなのか想像して欲しい、「随所に主となる(今を大切に生きるという点が、将来につながり線となる)」ということを考え、自分自身がどうありたいかということを追求し、深く考えていって欲しい、と参加者へメッセージを送られました。

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■特別企画■

登録団体出展コーナー (1030会議室)

HKD_repo18  今回は受付と同じ会場に登録団体出展コーナーを設置し、各団体のパンフレットなどを配布しました。参加者は、受付時に加え、休み時間なども本コーナーにて熱心に情報収集されている姿が印象的でした。
当日出展されたのは、以下の団体です。(順不同)
ご協力ありがとうございました。

個別キャリア相談 (710会議室)

 個別キャリア相談(一人30分、予約制)を実施しました。当日は10数名が利用、以下のような感想をいただきました。
 「自分の強みは何か、客観的に教えていただいてよかった。」
 「自分の中でまとまっていないところを根気よく話を聞いてくださり、それによって自分なりにまとまってきました。さらに、それに対してアドバイスを頂け、本当に参考になりました。」
 「第三者として、自分の立場や進路を教えていただき、不安が解消されました。引き続きあきらめずに頑張ろうと思えるよう勇気づけていただけました。」
 なお、個別キャリア相談は、毎週木曜日にJICA本部(東京麹町)で実施しておりますので、こちらも是非ご利用いただけますようお願いします。また、Skypeを利用したキャリア相談も受け付けておりますので、遠方の方も是非ご利用ください。対面相談は国際協力人材登録者限定のサービスです。受けたい方は予め 登録 しておきましょう!

ワンポイント相談コーナー (1060会議室)

 昼休みを利用して、セミナー会場(1060会議室)の一角で、講演者に個別に相談可能な「ワンポイント相談コーナー(1人5分程度)」を実施しました。
 今回は、JICA職員に加え、JICAセッション(1)公募型企画調査員講師 榎木氏、NGOセッション講師 岡田NGO相談員をはじめとする国際協力業界の関係者にも相談員として参加いただきました。
 熱心に相談する姿から、相談員からも「参加者の国際協力への熱い思いが感じられた。5分では短い方もいたと思うので PARTNERのキャリア相談 も活用してほしい」とのメッセージをいただきました。

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座談会 (1070会議室)

 午後のセッションと並行して、座談会を開催しました。
 企画調査員経験者、開発コンサルタントとして活躍されている方を取り囲み、国際協力をやってみたい大学生・若手社会人から青年海外協力隊経験者など、様々な思いと経験を持った方々が集まった座談会となりました。
 最初こそ緊張やぎこちない雰囲気もありましたが、それぞれの国際協力に対する思い、課題について語り、活発に意見が交わされていました。充実した60分は講師にとっても参加者にとってもあっという間だったようで、座談会終了後もセミナー終了時まで、講師の方を交えて積極的に情報交換をされている姿が印象的でした。
 座談会で経験者からいただいたメッセージの一部を共有いたします。
 「今回参加して、違った視点から国際協力について考えてみようというモチベーションになった。」
 「他の参加者のお話を聞くことで、自分がこれまであまり目を向けていなかったテーマについても関心がわくようになった。」

 PARTNERでは、引き続き皆様に有益な情報を提供できるように、企画してまいりますので、ご期待ください!


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