最新情報
新型コロナウイルスの流行を契機として、
従来アナログで行っていた手法・仕組みのデジタル化が急速に進んでいます。
その波は国際協力業界にも同様に押し寄せており、開発途上国の社会課題解決のために
今やICT(情報通信技術)の活用が必要不可欠になっています。
今回のテーマは、「ICT技術を活かした国際協力とキャリアパス」。
ICT技術を用いた国際協力活動をされている方に登壇いただき、
現在に至るまでのキャリアパスや今後の展望などについてお話しいただきます。
プログラム
(※敬称略)
2021.9.24(金)
狩野 剛
一般社団法人 ICT for Development 代表理事
University of Michigan, School of Information, PhD Candidate
神戸情報大学院大学・宮崎大学 客員教授
1980年生まれ。米国在住。大学時代にマッチングアプリを運営するスタートアップでのインターンを通じてICTにハマる。同じ時期に、ミャンマー・インドへのバックパッカー旅行を通じて途上国にハマる。卒業後はICT企業で金融システムのエンジニアをしていたが、ICTと途上国を結びつけた仕事がしたくなりJICAに転職し、3年間のバングラデシュ駐在を含む約10年勤務。JICA退職後は、ミシガン大学情報学大学院の博士課程でICTと国際開発に関する研究を行いながら、2019年に一般社団法人 ICT for Developmentを設立し、 オンラインサロンの運営やブログによる情報発信等(https://ict4d.jp) を行っている。
著書「バングラデシュIT人材がもたらす日本の地方創生」(2021年、JICA緒方研究所)
国際協力人材登録が必要です。
▼参加登録締切:9/22(水)
視聴方法
本イベントは、Zoomにて配信しますので、視聴できるようご準備ください。
(Zoomヘルプセンター:https://support.zoom.us/hc/ja)
なお、技術的な質問には対応しかねます。
参加登録をいただいた方へ開催当日に視聴URLをメールで
お知らせしますので、そちらよりご視聴ください。
本フォーラムに関するお問い合わせ: PARTNER事務局
https://partner.jica.go.jp/inquiryEdit