職務内容
- 職務分野
- 貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、教育、都市開発・地域開発、水資源、ガバナンス、平和構築、社会保障、ジェンダーと開発、緊急・人道支援、評価、安全管理、一般事務・経理
- 業務期間
- 2024/11/01 ~
- 2024/11/01 ~ 入職時期は相談可能です
- 試用期間
- 4ヶ月
- 就業時間
- 10:00 ~ 18:00 (休憩時間: 13:00 ~ 14:00 )
- 休日
- 土、日、夏季休暇、年末年始
- 時間外労働
- あり
- 0-30時間
- その他業務条件
- 副業・兼業・業務委託の場合はご相談ください。
- 業務内容
このポジションについて:
(必ずしも経理経験者である必要はありません。予算管理や事業運営管理など多岐に渡ります。)
グローバル事業部の本部事業会計担当は、支援事業を事業管理の面から担い、事業の目標達成を確実なものとします。プログラム・オフィサーの補佐的業務を含む業務を担う事業会計担当は、プログラム・オフィサー同様にその担当範囲は多岐に渡り、支援事業の計画・運営・執行管理、資金調達、あるいは、現地事務所全体の会計・予算執行管理、各種会計報告書作成業務なども担当します。助成先や関係機関とのコミュニケーションや報告も円滑に行いながら事業を推進していきます。また、事業会計は事業のみに終始することなく、現地チームをはじめ関連部門と深いかかわりを持ちながら遂行する業務であるため、必要に応じてジェンの仕組み全体の改善に取り組むことも求められます。強力な調整力とプロジェクトマネジメント力が必要となります。
主な業務内容:
- 事業申請・契約:予算書の作成、契約書締結、入金確認
- 事業実施:各種送金作業、収支確認、予算進捗管理、人件費管理、変更申請等作成
- 事業完了:完了報告提出のための収支報告書最終チェック、監査対応
- 年次予算計画準備
- 広報用の現場エピソード、ブログの材料作成
- 固定資産管理
- ジェンの仕組みの改善
その他
- 業務効率化
- 情報の整備、管理
- 関連部門との連携、情報共有
- 外務省・関係諸機関との連絡・調整・交渉
- 職種
- 事務・管理・経理
- 勤務形態
- 正職員
- 働き方
- テレワーク、フレックス、副業・掛け持ち
- 応募要項詳細資料
- JEN JD_本部事業会計担当_202410.pdf
応募条件
- 語学力
- 英語
- 日本語と英語で業務を遂行できる(流暢である必要はなし)
- 学位
- 学士あるいは同等程度
- 技術資格
- エクセル
Microsoft Excel関数(VLOOKUPやSUMIF)が使える、マクロが使えれば尚可
- 類似業務経験年数
- 事業、プロジェクト、予算管理の経験 - 3年以上 企業や法人組織での社会人経験 - 5年以上
- 歓迎条件
- 国際協力未経験の社会人歓迎
- その他必要な業務経験・能力
データベース関連
業務改善のためKintone等のデータベースシステムの使用に抵抗感がない、あるいは必要に応じてネットで調べて新しい便利な関数を調べることができる
給与・待遇
- 給与レンジ(月額:円)
- 20~30万未満
- 昇格あり
- 試用期間の待遇
- 試用期間中はオフィスへの出勤をお願いしています。
- 待遇
年収:258万円〜(月21.5万円〜)
※JENの人事規定と経験・能力を考慮し決定を致します。詳しくは面接時にご確認ください。
- 福利厚生
- 交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、長期休暇制度、各種社会保険完備、社宅・家賃補助制度
- 長期勤務者リフレッシュ休暇(年間連続勤務した職員に対し1か月間の休暇)
- 加入保険
- あり
- 各種社会保険完備
応募について
- 応募方法
下記、必要書類をご用意の上、 saiyou@jen-npo.org までメールでお送りください
- 職務経歴書(英文、和文の両方)
- 履歴書
【選考プロセス】
書類選考→一次面接(オンライン)→ライティング課題→二次面接→内定
- 募集人数
- 1
- 募集期間
- 2024/10/04 00:00 ~ 2025/03/31 23:59
海外事業運営を支えてくれる仲間に加わりませんか。ジェンのグローバル事業部・本部事業会計担当
特定非営利活動法人ジェン
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 総務人事
- 担当者氏名
- 坂入
- 電話番号
- 03-5114-6201
- メールアドレス
- saiyou@jen-npo.org
- ホームページ
- https://www.jen-npo.org/
- 担当者から一言
【国際協力NGOジェンについて】
国際協力NGOジェンは、「人間にはひとりひとりに、かけがえのないいのちがあり等しく固有の価値がある」と信じ、活動の基盤としています。緊急事態から自立を支えることに重点を置き、紛争、災害など様々な理由で、すぐに支援を受けなければ命すら危うい状況にある方々に、食糧、水・衛生、農業、教育、生計回復など緊急支援にとどまらず、それぞれの方が再び力強く歩もうとする努力を下から支えます。その際に、重要なのが心の状態です。大切な家族や全ての財産を突然失い、悲しみにくれる方は、元気いっぱいではいられません。その方々が再び自らの足で歩み始められる様に、精神的エネルギーレベルを回復できるための取り組みも、支援事業に組み込んでいます。被災された方は、私たち同様とても多様なので、一人ひとりの復興の形も多様です。各々がそれぞれの復興を一日も早く遂げられる様、「普通の暮らし」を取り戻せるよう、私たちは一人ひとりの尊厳を大切にし、支える支援を続けています。