国際協力NGO|PHJ東京本部 管理部 会計担当スタッフ1名募集

認定NPO法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン

  • 嘱託
  • 週に数日間のみ

職務内容

職務分野
一般事務・経理
業務対象国/勤務地
関東   東京都
PHJ東京本部:東京都武蔵野市中町2-9-32
業務期間
2025/04/01
試用期間
3ヶ月
就業時間
09:15 17:15 (休憩時間: 12:00 13:00
PHJ東京本部:始業時間9:15、終業時間17:15、休憩時間12:00から13:00。 休日:土曜、日曜、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、その他PHJが定める日。
休日
土、日、夏季休暇、年末年始、その他
その他PHJが定める日
時間外労働
なし
その他業務条件
・PHJの理念に賛同し、母子の健康のために高いコミットメントを持って働ける方。 ・民間企業等での管理業務(会計、管理全般、総務、人事・労務)の実務経験を高く評価します。 ・自宅にてリモートワークができるPCおよびネットワーク環境がある方。 ・様々な事業関係者と円滑な連携を進めるコミュニケーション・スキルをもつ方。 ・PCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)をもつ方。 ・国際協力NGO、国際機関、在外公館等での国際協力実務経験や、JICA海外協力隊等の途上国での活動経験を高く評価しますが、必ずしも必須ではありません。 ・心身ともに健康な方。
業務内容

・月次会計・年次会計

・入金処理

・個人賛助会員・法人賛助会員の入退会管理、会費請求、領収書発行

・管理部門としての認定更新業務関連

職種
事務・管理・経理
勤務形態
嘱託
働き方
週に数日間のみ

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
日本語
学位
学士以上

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10~20万未満
試用期間の待遇
・当団体規定に準じる ・報酬:業務内容、業務量を考慮して決めます。
待遇

・当団体規定に準じる

・報酬:業務内容、業務量を考慮して決めます。

 報酬の例:週3日業務で年120万円

加入保険
なし

応募について

応募方法

①一次選考(書類審査)

・履歴書

・職務経歴書

・志望動機(書式自由。A4用紙で1枚程度)

②二次選考

・面接(原則、対面面接ですが、海外や遠隔地在住等の理由によりオンライン面接も可)

※状況によって三次選考(対面面接)を行うこともあります。

※対面面接にて東京本部に来る場合の交通費や宿泊費等は応募者の負担となります。

 

【一次選考書類の提出方法】

一次選考書類を info@ph-japan.org 宛のメールに添付してお送りください。

メールの件名に「会計スタッフ応募」と明記して下さい。

 

【選考書類の返却】

選考書類は返却しません。選考書類により取得する個人情報は、採用者の選考および任用手続きに利用します。この目的以外で利用および提供することはありません。

募集人数
1
募集期間
2025/03/10 17:12 2025/03/31 00:00

国際協力NGO|PHJ東京本部 管理部 会計担当スタッフ1名募集

認定NPO法人 ピープルズ・ホープ・ジャパン

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勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当部課
広報
担当者氏名
南部道子
電話番号
0422525507
メールアドレス
info@ph-japan.org
ホームページ
https://www.ph-japan.org/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
発展途上国に対する医療技術教育、及び病気予防教育等の健康生活教育 発展途上国に対する医療資金、医療物資の支援、及び医療機器類の修理 災害緊急医療支援
活動対象分野
保健医療、教育
活動実績(海外)
カンボジア: コンポントム州にて2008年から約6年間母子保健を改善を目指して活動を実施。助産師育成、保健センターのマネジメント強化、保健ボランティア育成、伝統的産婆との連携促進、村での保健教育、栄養給食活動、衛生推進のためのトイレ建設、母子保健ボランティアの育成、救急搬送システム作りなどを実施した。伝統的産婆による自宅分娩が大幅に減り、助産師や医師による分娩件数が増えました。 2014年よりコンポンチャム州ストゥントロン保健行政区にて、母子に向けた保健・衛生教育と保健人材の育成を行っています。行政区と保健センターが協働し地域住民から信頼されるサービスを提供できる体制を作ることを目指しています。2018年11月からは コミュニティーにおける子供の健康支援を促進する活動を開始しました。 ミャンマー: 2015年よりネピドーに事務所を開設し、タッコン郡で母子保健サービスを行い、2020年11月に終了。2020年12月からはレウエー郡で母子が基礎的な保健サービスへアクセスできる医療設備改善、助産師のスキル向上、村人の保健知識改善事業を開始しました。 2016年に終了した事業 タイ:1998年より青少年を対象としたHIVエイズ予防教育、小児先天性心臓病手術支援、障がい児支援を実施し、2016年に現地での自立の目途がたったため自治体・大学・病院・その他団体に事業を移管して終了しました。 ベトナム:2009年よりHIVエイズ予防教育・乳がん自己触診推進事業を実施し乳がん自己触診推進事業は2016年にベトナム・ウイメンズユニオンに移管しました。 インドネシア:1999年よりバリ州で医療機器技術研修・口腔衛生教育・感染症予防教育を実施、2004年よりバンテン州で母子保健改善・栄養改善を中心に地域保健強化事業を10年以上継続して行いました。11棟の保健センター建築・母子保健教育の成果は伝統的産婆による分娩が減少し、保健センターで助産師の介助による出産の増加でした。また助産師とボランティアによる栄養改善教育・栄養菜園の運営により栄養知識の向上と食の普及につながりました。2016年これらの事業を現地の自治体に移管して事業を終了しました。
活動実績(国内)
東日本大震災支援(医療救護班派遣、被災地の医療機関支援, 心療ケア支援) 熊本地震医療支援 西日本豪雨災害医療支援
所在地
180-8750
東京都 武蔵野市中町 2-9-32
設立年月
1997 / 01