TICAD9関連インターンを募集いたします!(TICAD9(アフリカ開発会議)の関連イベントのお手伝い。海外研修可能性あり)

特定非営利活動法人Little Bees International

  • インターン
  • テレワーク
  • 海外勤務
  • 週に数日間のみ
  • フレックス
TICAD9関連インターンを募集いたします!(TICAD9(アフリカ開発会議)の関連イベントのお手伝い。海外研修可能性あり)のサムネイル

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、保健医療、教育、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、環境管理、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加
業務対象国/勤務地
アフリカ   ケニア  /  関東   東京都
業務期間
2025/07/10 2025/10/30
就業時間
09:00 17:00 (休憩時間: 12:00 13:00
固定時間ではなくて、フレキシビルに対応します。週5日ではなくて、できるお時間で大丈夫です。(土日に作業をお願いすることもあります。)
休日
土、日
時間外労働
なし
その他業務条件
条件はございません。学生の方、ほかのお仕事ある方もできる範囲でお願いいたしますので、歓迎いたします。
業務内容

LBIでは、2025年7月から2025年10月頃までインターンをしてくださる方を募集しております。2025年8月には、日本政府がホストとなってTICAD9(アフリカ開発会議)が横浜で開催されます。LBIでは、TICAD6以降、毎回サイドイベントを開催してきておりますが、TICAD9でも関連イベントの開催を予定しておりお手伝いくださる方を募集いたします。国際協力の経験が未経験でもNGOの活動、アフリカに関心がありこれからのキャリアで関わっていくことを望んでいる若手の方(学生の方)も、ぜひご応募してみてください!

職種
その他
勤務形態
インターン
働き方
テレワーク、海外勤務、週に数日間のみ、フレックス

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
TICAD9という国際会議に参加し、ケニア現地とのミーティングに参加するため、TOEIC 730点、英検準一級程度あることが望ましい。
学位
不問
類似業務経験年数
国際協力未経験でこれから挑戦したい方、経験はあるけどこれから本格的にかかわりたい方、ぜひご応募なさってください。環境、教育、公衆衛生の分野での経験は考慮します。
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎、協力隊経験者歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

面接時にご説明させていただきます。基本的にインターン(ボランティア)ですが、交通費など、条件によって考慮いたします。

加入保険
あり
荒川区が実施しているボランティア保険。

応募について

応募方法

LBI事務局 担当:高橋 までご連絡ください。
Email アドレス: littlebees@littlebeesinternational.org

 

募集人数
3名
募集期間
2025/06/23 10:00 2025/08/31 23:59
応募時の注意事項

様式にはこだわりませんので、これまでの経歴がわかるもの(1ページ程度で可)をご提出ください。

TICAD9関連インターンを募集いたします!(TICAD9(アフリカ開発会議)の関連イベントのお手伝い。海外研修可能性あり)

特定非営利活動法人Little Bees International

この求人に似た求人を探す

お問い合わせ先

担当部課
LBI事務局
担当者氏名
高橋
電話番号
03-3805-5548
担当者から一言

アフリカやNGOの活動に関心のある方のご応募、お待ちしております!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
この団体は、ケニアの首都ナイロビのコロゴッチョスラムを中心に、アフリカの貧困地域に暮す人々の生活自立に向けたコミュニティ開発支援を行います。特に、職のない女性のHIV感染者の就業支援、貧困家庭の子ども達の就学支援、HIV等の疾病抑制のための啓発活動を含む公衆衛生環境の向上等、女性と子どものエンパワーメントを目的とします。また、スラムに暮す人々と東日本の震災地域に暮す人々の交流を中心に、日本の市民社会に広くアフリカのスラムの実態を知ってもらい草の根での市民交流を促進させ、幅広いセクターからの支援を募るとともに、アフリカと日本をつなぐ橋となることを目指します。 ケニアの首都ナイロビは、世界的なスラム都市であり、首都人口の約4分の1、百万人以上が、非常に貧しいスラムでの生活を余儀なくされています。特に約20万人近くの人々が暮すコロゴッチョスラムは、その名の由来(“useless(無用のもの)”)どおり、スラムからすらあぶれた社会底辺層の人々が集まる地区となっています。極度の貧困状況にある無法地帯で、仕事のない女性たちは、簡単にセックスワーカーの道を選び、HIVも蔓延。子供たちは学校にも通えず、病気になっても医者にもかかれず、電気や水、そんな基幹インフラすらない状況にあります。安全面から、そして地域への偏見から地元の人たちですら入ることに抵抗を感じるコロゴッチョ地域。当然、政府や国際NGOからの支援も十分には届いておらず、援助の空白地帯となっているコミュニテイの持続可能な発展を目指し、ここ日本から支援活動を展開します。 弊団体の現地スタッフをはじめ、コロゴッチョスラムに暮す人たちは、絶望的な状況下にありながら、それでもなお、「生まれ育ったコロゴッチョが好きだから、何とかしたいんだ。」と希望を捨てずにいます。そんな、彼らに明日への希望を、そして、日本の人たちに、アフリカの人たちのあたたかさ、優しさを感じてもらえるように、一人一人の小さな力を合わせたつながりが、笑顔で結ばれていく関係につながっていくように、スラムで暮す一人でも多くの命が生まれたことに感謝できるような、そんな社会を築くお手伝いをしていきます。
活動対象分野
貧困削減、保健医療、都市開発・地域開発、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
〇女性の就業支援・収入向上事業 ・HIVに感染している若い女性の母親たちを中心に、Korogocho Smart Women Groupを結成(現在会員数30数名)。LBIケニア・リーダーのフローレンスのイニシアティブのもと、収入向上を目指し、ハンドメイドの製品を出荷している。2014年は、地球環境基金様からの支援により、ジーンズ工場からの余剰デニムを再利用したリサイクル事業、「ジーンズの加工生地を再利用したスラムにおけるスクールバック製作プロジェクト」を実施。女性たちの150%以上の収入向上に大きく寄与した。 〇HIV予防啓発とケア活動事業 ・スラムで活動を続ける、メディカルオフィサーの方たちと共同して、スラムにおけるHIVの感染率を低下させるためのセミナー等の予防啓発活動と、HIV検査キットの無償配布活動を行っている。 〇スラムの子どもたちの教育支援 ・スラムの貧困家庭出身のために、子どものころから児童労働を余儀なくされ、学校に通えない子どもたちの就学を支援し、文房具等の物品も支給。 ・現地のストリートチルドレンや孤児たちを受け入れる、アマニ教育センターと提携。LBIケニアの一員でもあるマイケル校長先生を中心に、教育環境の改善を目指している。元歯科医師の水川様を中心に結成された、”ケニアの貧困に苦しむ子どもたちに就学と食事の機会を与える会”様からの支援で”希望基金”を設置。2014年度は、100人分の机と椅子、本棚を提供。教科書も新規購入し、子どもたちに配布している。また、奨学金制度として、セカンダリースクールや大学へと進学する女児生徒を支援。現在2名を対象に奨学金が支給されている。 〇スラムの環境向上事業 ・ごみが散乱し、異臭が漂うスラムの環境改善のため、住民の方を中心にごみ拾い運動を展開している。 ・2014年度は、環境基金様からの助成により、スラムの人々の環境意識向上のための”Mottainai"セミナーを実施。計5回、500人近い地域住民を動員している。今後も本セミナーを定期的に実施する予定。 ・コロゴッチョスラムの中心部を流れる、ナイロビ川流域の廃棄物の放置による環境劣化が著しく、スラムコミュニティにおける呼吸器系と消化器系の病気の疾患率が高止まりの原因となっている。そうした環境を改善するために河川流域での植林活動を実施。今後3年間で、3000本の植林を予定している。
活動実績(国内)
アフリカの抱える貧困のをはじめとする諸問題を日本の一般社会と共有するためのアフリカ開発セミナーを実施しています。また、イベント等で、コロゴッチョスラムの現状を広く社会にうったえる、チャリティー活動も行っています。
所在地
116-0001
東京都 荒川区町屋6-30-5 ロイヤルオオスギ102
設立年月
2013 / 07