ソーシャルワーカー(常勤)募集

社会福祉法人日本国際社会事業団

  • 正職員
  • テレワーク
  • 短期間
  • フレックス
  • 副業・掛け持ち

募集要項

職務分野
貧困削減、社会保障、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
職種
寄附・国際交流・在留外国人支援
業務内容

相談支援業務全般

<業務の例>
① 新規相談への対応
② ケースワーク
③ データ管理やリサーチ、報告書作成
④ 外部関係者との連絡調整
⑤ 助成金や補助金の申請に関する業務(プロジェクトの進行・申請書類の作成・事務処理など)
⑥ その他(所内の電話取り次ぎ、事務処理など)

 

<法人の事業について>
ISSJは、養子縁組の支援、移住者(難民・移民)の支援、Children Across Borders(無国籍児の支援等)、奨学金事業など、幅広く相談支援やプロジェクトを実施しており、全ての事業・相談員は分野を横断・連携しながら業務にあたっています。それぞれの相談員は、専門性や経験に応じて業務を担っていただきます。

勤務形態
正職員
業務期間
2026/01/01
入社時期は応相談
試用期間
3ヶ月
勤務地
関東   東京都
ISSJ事務局(東京都文京区内)
就業時間
10:00 18:00 (休憩時間: 12:30 13:30
原則月曜日~金曜日 10:00~18:00 ※時間は応相談 ※宿泊を伴う国内出張あり ※在宅勤務制度あり
時間外労働
あり
月の所定労働時間は140時間です。所定外労働として20時間の固定残業代を支給しており、固定残業の20時間を超える場合は別途支給します。
休日
土、日、年末年始

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
必要な業務経験・能力

● 求める人物像

・ISSJの事業及びソーシャルワークに理解と関心がある方
・言葉、文化、宗教等の多様性に理解と関心のある方
・初めてのことや新しいことに対して、既存の枠にとらわれずに前向きに取り組める方
・コミュニケーション力のある方

 

● 必須    

・対人支援の実務経験(年数や分野を問わず)
・基本的なPC(「Word」「Excel」「PowerPoint」などのOffice、Zoomなどのオンラインツール)の操作
・相談支援に必要な日本語及び英語力
・文章力
※多言語での業務経験がない場合は、参考として、応募資料に語学に関する資格をご記入ください

 

● 歓迎    

・社会福祉士・精神保健福祉士の資格
・日本語・英語以外の語学力
・助成金や補助金への申請及び事業管理の経験

語学力
英語
・相談支援に必要な日本語及び英語力 ※多言語での業務経験がない場合は、参考として、応募資料に語学に関する資格をご記入ください
歓迎条件
国際協力未経験の社会人歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

給与 24万円~/月
※経験によって考慮します
※20時間の固定残業代を含む。(20時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給)
※資格手当あり(例:社会福祉士 10,000円/月)

試用期間の待遇
待遇と同様
福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
社会保険(雇用保険・健康保険・厚生年金・労災保険)完備、交通費支給、週休2日、祝日、年末年始休暇、有給休暇あり
加入保険
なし

応募について

募集期間
2025/11/05 00:00 2026/01/31 23:59
募集人数
1名
応募方法

件名を「ソーシャルワーカー募集」として、issj@issj.orgにメールで書類をお送りください。
 

・履歴書(形式自由)
・職務経歴書(形式自由)
・志望動機(どのようなISSJ業務に関心があるか、ISSJ業務に関連するこれまでの経験について、詳しくお書きください)

応募時の注意事項

適任者が決まり次第募集を終了します。
書類審査後、担当職員との面接を行います。

ソーシャルワーカー(常勤)募集

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お問い合わせ先

担当部課
事務局
担当者氏名
櫻井
電話番号
03-5840-5711
メールアドレス
issj@issj.org
担当者から一言

応募にあたってご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
【設立目的】日本国際社会事業団(以下ISSJ)は、1952年第2次世界大戦後の戦争孤児や混血児を救済するために発足した日米孤児救済合同委員会を前身に、1959年厚生労働省から第2種の社会福祉法人として認可さました。同時にジュネーブに本部を置く世界的な社会福祉機関で国連の諮問機関でもあるInternational Social Service(ISS)のネットワークの一員としての役割も果たし今日に至っています。主な活動は養子縁組と、国境をこえる子どもとその家族の支援です。ソーシャルワーカーが法の狭間で苦しむ子ども、家族の相談、援助を行っています。
活動対象分野
社会保障
活動実績(海外)
カンボジアにおいてはストリートチルドレンとその母親の自立支援援助として識字・栄養・衛生教育を実施(終了)
活動実績(国内)
主な活動は、子どもに安定した家庭を与える養子縁組の援助、無国籍の子どもに国籍を取得をするための援助、国際結婚にまつわる様々な問題への援助、さらに在日難民及び難民申請者へのカウンセリングなどの相談援助を行っています。ISS(国連の諮問機関)のネットワークの一員であるので、ジュネーブの本部と約140カ国にある支部および通信員と密接な情報交換を持ちながらサービスを行っています。英語、日本語、タガログ語、タイ語による相談も出来ます。
所在地
113-0034
東京都 文京区湯島 1-10-2 御茶ノ水K&Kビル 3F
設立年月
1952 / 12