募集終了

神戸情報大学院大学 TRA(Trainee Research Assistant):留学生 研究/生活サポーター

神戸情報大学院大学

  • 契約
  • 地方勤務

職務内容

職務分野
教育、情報通信技術、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
近畿   兵庫県
業務期間
2021/06/01 2022/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
※雇用開始日は2021/06/01~ 2021/07/01の期間の中で応相談となります。
業務内容

学生支援業務(日英)

・研究進捗に関する支援業務

・留学生支援に関する各種書類作成

・学生課外活動(学生交流会、企業視察研修)の企画運営及び補助業務等

・留学生が円滑に日本での学生生活を送るための各種支援(区役所・病院の同行など)

・窓口及びE-mail等での学生対応業務等

 

本学にはアフリカ諸国やアジア各国からの国費留学大学院生が多数在籍し、2年間の修士課程を履修しています。教員及び職員と連携しながら、留学生が最大限の研究成果をあげることができるような研究や生活面での支援を行っていただきます。

 
職種
その他
勤務形態
契約
働き方
地方勤務

応募条件

語学力
英語
TOEIC750点相当以上のも実用英語能力(面談やメールにて各種相談への対応可能な英語力とコミュニケーション能力必須。加えて、英語による資料作成やプレゼンテーション能力が必要となります。)
学位
修士あるいは同等程度
技術資格

・TOEIC750点相当以上の実用英語能力(面談やメールにて各種相談への対応可能な英語力とコミュニケーション能力必須。加えて、英語による資料作成やプレゼンテーション能力が必要となります。)

・修士課程在学者が支援対象であるため、修士課程以上の修了者を希望します。海外での学位取得であれば尚可

・PC操作(Windowsの各種ソフトWord,Excel,PowerPoint等)に慣れており、実務で使用できる。

・Googleの各種機能やFacebookなどSNSに関する知識と実用能力があれば尚可。

 

類似業務経験年数
・企業等での勤務経験3年以上を有する方を希望 ・海外での異文化環境での経験が望ましい
歓迎条件
協力隊経験者歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

1. 就業日=月曜~土曜のうち週5日勤務。
行事によって日祝日の出勤あり(年1~3回程度)

代休制度あり

2.就業時間

・標準的な就業時間   9:00~17:00

・休憩時間           12:00~13:00

業務上必要がある場合は、就業時間帯を変更いただくことがあります。

3.休日=日曜日、祝日、夏季休暇、年末年始など。その他本学規定による。

4.給与=時給1,500 ~2,000円[職務経験等により決定] 交通費実費支給(上限あり)

  賞与:無

福利厚生
交通費支給
加入保険

応募について

応募方法

①顔写真付履歴書

②職務経歴書

③英語能力を証明するもの

を下記宛にメールで送付してください。

履歴書、職務経歴書の様式は問いません。

 

【履歴書メール送付・問合先】

 

神戸情報大学院大学 大学院事務局 採用担当 

電話: 078-262-7715   E-mail: saiyotra@kic.ac.jp

募集人数
1
募集期間
2021/02/15 00:00 2021/03/31 23:59
応募時の注意事項

・書類選考を行い、書類選考を通過した方には面接試験を行います。

・新型コロナウイルス感染症への対応状況を踏まえ、面接は本学が指定するオンライン会議システム(zoomを予定)により実施します。なお、面接に利用するPC、タブレット等は、音声、映像対応のものを各自ご用意ください。

・応募書類は返却しません。当方にて責任廃棄いたしますので、あらかじめご了承ください。

神戸情報大学院大学 TRA(Trainee Research Assistant):留学生 研究/生活サポーター

神戸情報大学院大学

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
神戸情報大学院大学 大学院事務局
担当者氏名
谷本博子
電話番号
078-262-7715
メールアドレス
saiyotra@kic.ac.jp
ホームページ
http://www.kic.ac.jp
担当者から一言

本学では、アフリカ、中東、アジアなど世界中からJICA等の奨学金を通じて多くの留学生が「課題解決力×ICTスキル」を学んでいます。

留学生が日本で直面する生活や研究での課題に対して、自ら考え、学び、解決へと導いてくれる方を募集します。

多様な文化や考え方を尊重し、留学生の生活や研究のサポートを通じて、留学生と一緒に人間力を高めてみませんか。

団体情報詳細
募集団体名
神戸情報大学院大学
設立目的・事業内容
神戸情報大学院大学 Kobe Institute of Computing, Graduate School of Information Technology(KIC)は、2003年に施行された改正学校教育法で設置が認められた新しい形態の大学院(専門職大学院)です。専門職大学院は従来の大学院が研究者の育成を主な目的としているのに対し、その目的・役割のひとつとして、「高度で専門的な職業能力を有する人材の育成」を法令上明確に位置づけられ、社会が求める高度で専門性の高い職業人を育成するために現場経験の豊富な実務家教員が、理論教育と同時に実務教育を行います。 KICは、「人間力を有する高度ICT人材の育成」を目的とし、この目的を達成するために、ICTの基礎知識と応用技術、社会の課題に関する知見、およびこれらを使って現実の課題を発見し解決する能力の3つを身につける教育を行うことをポリシーとしています。 2年間の修学期間を通して、社会で求められているICTを活用して主体的に諸問題を解決できる人材を育成しています。 特に、「Social Innovation by ICT & Yourself」(ICTと人間力による社会課題解決)というKICの基本方針は、探究型人材の育成という教育内容と相まってアフリカなど途上国の学生を惹きつけています。 学校法人:コンピュータ総合学園 種別:専門職大学院 設立:2005年 研究科名及び専攻名:情報技術研究科 情報システム専攻 授与する学位名:情報システム修士(専門職)Master of Science in Information Systems 入学定員:55名 入学時期:4月及び10月 修業年限:2年 周辺事業:スウィフト・エックスアイ株式会社 等を展開 受賞歴・その他:2019年 JICA理事長賞受賞         2020年 日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度 (JJ/WBGSP)採択校
活動対象分野
教育、民間セクター開発、情報通信技術、水資源、防災、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
◇2011(平成23)年度アフリカ地域別研修「ICT活用による開発課題解決コース」のルワンダ現地でのフォローアップ研修。 ◇2017年~2019年 草の根技術協力(地域活性化特別枠)「キガリを中心とした若手ICT人材育成事業」 ◇2017年~2019年 「ITEE資格試験を活用したICTセクター開発プロジェクト」(バングラデシュ) ◇2019年~2022年 草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)「神戸-キガリICTビジネス イニシアティブ」
活動実績(国内)
JICA委託事業として2011(平成23)年度アフリカ地域別研修「ICT活用による開発課題解決コース」を実施しました。その後平成27年度よりJICA課題別研修「ICT案件能力形成」を受託し2期にわたり継続して実施しています。 さらに、2013年度より本科(2年制)にすべて英語による受講が可能な‘ICTイノベータコース’(10月入学)を開講し、多数のJICA奨学生を受け入れています。 本科生と短期研修を合わせると、2020年4月現在で、世界71か国から291人の学生が本学で学んでいます。特にアフリカは34か国178名にのぼっています。 JICA奨学生受入プログラム ・ABEイニシアティブ「修士課程およびインターンシップ」プログラム ・アフガニスタン未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト(PEACE) ・シリア平和への架け橋・人材育成プログラム(JISR) ・技術協力・長期研修員 人材育成奨学計画(JDS) ・ミャンマー
所在地
650-0001
兵庫県 神戸市中央区加納町 2-2-7
設立年月
2005 / 04