プログラム/内容
- ジャンル
- 研修
- 開催日時
- 2024/12/02 20:00 ~ 2025/01/25 22:00
- ①24年12月(13期):12月2日、9日、16日、23日(すべて月曜。全4回)/ ②25年1月(14期):1月4日、11日、18日、25日(すべて土曜。全4回) *時間はいずれも夜8~10時
- 開催地
- オンライン 全世界 オンライン
- 開催形式
- オンライン
- 内容
途上国に行ったら、現地発のエッセーを書きましょう! 他人と違う「切り口」(視点)で。エッセーがおもしろいかどうかは切り口次第!
アイデアを出し合いながら、そのコツを4回で楽しく学ぶプログラム。13期生と14期生を募集します。
JICA海外協力隊員向けの応援割引も。貴重な2年間の経験をより深くするためにも現地発のエッセーを書きましょう。書くことは考えること。
【日程と内容】・第1回:12月2日(月)/25年1月4日(土)
「似ているところ」と「違うところ」を探そう。物事には、似ているようでよく考えると違うもの、違うようでよく考えると似ているものがあります。観察力&気づきこそが、ユニークなネタの源泉となります。「きみのエッセー、ユニークだね!」と言われたくありませんか?
・第2回:12月9日(月)/25年1月11日(土)
「ビフォーアフター」と「その間」を埋めよう。ビフォーとアフターを書け、とはよく言われます。ですが、「その間」こそがストーリーになります。ストーリー重視の文章は深みが出ます!
・第3回:12月16日(月)/25年1月18日(土)
描けるように書こう。読み手がイメージできる(頭の中で絵を描ける)文章を書かないと、本当の意味では読み手に伝わっていません。受講者同士がペアを組み、インタビューしあうワークをします。知る/深掘りする/読み手がイメージできる内容を引き出すおもしろさを体験しましょう! またどんな質問をすれば、どんな答えが返ってきやすくなるのか、といった質問力のコツも学びます。
・第4回:12月23日(月)/25年1月25日(土)
掛け算で考えよう。物事は何かと何かを掛け合わせて考えたり、異なる角度からとらえたほうが、厚みのある文章を書けます。複眼の視点のもち方をグループワークで学びます。おー!と読み手を唸らせましょう!
【初級コースの4大メリット!】
①書くのが楽しくなる!
「書くこと=苦しい」から「書くこと=楽しい」に変わります。書くという作業の根底にあるのは、想像(イメージ)を膨らますこと(楽しくないわけがないですよね?)。書くことが好きになれば、人生も楽しくなります(人生は書くことだらけなので)!?
②何を書けばいいのか悩まなくなる!
書くのが苦手な方の悩みの大半は、そもそも何を書いたらいいのかわからないこと。自由に書けばいいんだ、と言われても困りますよね? 初級コースでは、書く内容を見つけるための具体的な方法を学びます。
③「複眼の視点」で物事をとらえるコツが身につく!
物事は、さまざまな視点(角度、立場)でとらえたほうが多角的に見られます。イエスかノーかで考えるのは浅すぎると思いませんか? 途上国もぜひ、複眼の視点で見ることをおススメします!
④途上国が好きな仲間と知り合える!
ganasが開講するプログラムには、途上国・国際協力に関心をおもちの方がたくさん集まります。こうしたライター講座はほかにありません。途上国トークで盛り上がるのはもちろん、グループワークを通じて仲良くなれるのは嬉しいですよね。
- 職務分野
- 貧困削減、栄養改善、教育、経済政策、水資源、平和構築、社会保障、多岐にわたる分野
- 会場名
- オンライン開講(Zoomを使います)
参加資格
- 参加資格
高校生からシニアまで、途上国に詳しい方からそうでない方まで、書くのが苦手な方から好きな方まで、すべて歓迎。
- 参加費用
- ・一般&学生:1万5000円⇒早割1万3500円 ・JICA海外協力隊員/派遣待ちの候補生:1万4500円⇒早割1万3000円 ・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー/サポーター:1万4000円⇒早割1万2500円 *11月18日(月)までのお申し込みは「早割」として1500円割引(受講料のご入金が完了していること)。 *ganasサポーターズクラブに入ると、講座が終わってからも継続してゆるく学べたり、「ganasのマガジン」でエッセーを発信できたります(この講座のお申し込みとの同時入会でも、パートナー/サポーターの料金で受講できます)。 *受講者の都合により入金後に辞退されても返金はいたしません。ご了承ください。 *2025年5~7月ごろに開講する予定の通常(全8回)のグローバルライター講座を「特別割引」として3000円安く受講できます(早割との併用可。大変お得です)。詳細は25年2月ごろ、ganasのウェブサイトの「お知らせ」欄で公開します。
募集内容
- 職種
- その他
- 募集対象者
- ・途上国に行ったら、現地発のおもしろいエッセーを書いてみたい ・おもしろいこと(他人とちょっと違うこと)を書けるようになりたい ・何を書いていいのかわからないという悩みをなくしたい ・途上国を「複眼の視点」でとらえる方法を学びたい ・通常(全8回)のグローバルライター講座や77日記者研修に興味があるが、まずは初級コースを試してみたい ・就活のエントリーシート(ES)の書き方対策をしておきたい ・メディア/ジャーナリスト志望 ・NGOや学生団体で広報を担当している
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 各回12人程度(先着順)
- 募集期間
- 2024/09/16 00:00 ~ 2024/12/27 23:59
申し込み方法
- 参加申し込み方法
*上のリンクをクリック(グーグルフォーム)して、申込書にご記入ください。完了されましたら、その旨をメール(devmedia.ganas@gmail.com)でもお知らせいただくと確実です(お申し込みの際にメールアドレスを誤って記入されますと、こちらからメールをお送りできません)。
- 開催団体のお知らせページ
- https://www.ganas.or.jp/news/20240915gwc/
【早割11/18】複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』(12月、25年1月)~協力隊から途上国好きまで~
特定非営利活動法人 開発メディア
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開催地
ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 電話番号
- 080-3432-4844
- メールアドレス
- devmedia.ganas@gmail.com
- ホームページ
- http://www.ganas.or.jp/
- 担当者から一言
過去の参加者の声(抜粋)
「4回はちょっと少ない!と思えるほど楽しい内容だった」
「エッセーを書きたい人に勧めたい。このプログラムを受ければ、書き方のコツをつかめるから」
「想像すること、切り口をたくさん考えることが楽しかった」
「特に学びになったのは、アングル(視点)をみんなで考え、言いあうグループワーク。視点を変えると、見える景色がこんなに変わるのか、と衝撃を受けた」
「最近は何を見ても聞いても『複眼の視点』を意識するようになった。(話が少し変わるけれど)職場でトラブルが起きたときも、自分、相手、同僚、上司の視点から見られるようになった」
「他の受講者と一緒にアイデアを出しあう中で、これまで気づかなかった視点を見つけたときは嬉しかった」
「途上国が好きな人とつながれる。これから協力隊に行く人にもぴったり」
「たくさんの人の意見を聞きながら考えが深まっていく過程や、講師(ganas編集長)の視点の掘り下げ方がおもしろかった」
「『ビフォーアフターとその間』のワークがおもしろかった。このやり方でエッセーを書いてみたい!」
「とくに学びになったのは、2人1組でインタビューしあうワーク。5W1Hを落とさないこと、whyを使わないでwhyを聞くこと、どストレートに聞いても本音が出づらいことを実感した」
「エッセーに数字を意識して入れてみたら具体的になった。あと、まじめに考えすぎないほうがアイデアは生まれるなと思った」
「途上国に住んでいる/いた方も多く参加していたため、異なる視点に触れられるのも良かった」
「自分の価値観や考えを整理するためにも、書くことを生活に取り入れようと思うようになった」
「書くことに苦手意識をもつ人におススメ。自由に発言できるところ、アフリカの話なども楽しかった」