プログラム/内容
- ジャンル
- イベント
- 開催日時
- 2024/10/28 10:00 ~ 2025/04/21 17:00
- 開催地
- 東京都 東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ
- 開催形式
- オンライン・オフライン併用
- 内容
「子どもと希望」をテーマとする2回目の本展では、子どもの希望につながるものとして、「大切なものの再発見」「多文化共生」「不思議の再発見」に焦点をあてた展示を行います。自分の好奇心に従って取り組むことは、そこに無理がなく、結果、その分野がより得意になり、また人々を喜ばせることにつながります。そしてその循環が希望となると考えます。
■「タカラモノ」
フォトグラファー 回里純子日本、中国、フィリピンなど10ヵ国を訪ね、そこで暮らす子どもたちをとらえたポートレートシリーズ。
Ⅲ期に続いてⅣ期でも構成を変えて展示します。ときにはタカラモノという概念が通じないこともある、さまざまな環境で生きる子どもたちの「大切なもの」とは?■「わたしたちの一番星よ~日本に生きるミャンマー人母たちの祈りとメッセージ~」
詩・和合亮一 絵・荒井良二
故郷の破壊と再生を謳い続ける福島の詩人・和合亮一が、泥沼化する祖国の内戦を逃れ、日本での出産と子育てに奮闘する在日ミャンマー人母たちのナラティブストーリーを詩集にするプロジェクト。日本に渡ったミャンマー人は現在約10万人。新しき人々と詩人の言葉で、”異次元の少子化”に沈みゆくこの国の未来を照射します。(企画協力:NPO法人Mother’s Tree Japan+東京芸術大学宮本武典研究室/助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京「芸術文化による社会支援助成」
※助成対象事業〈アートによる多文化共生リサーチ「母たちの森をゆく―マザーズツリー・プロジェクト」〉の一部として実施■「ライオンごうのたび」
文・森岡督行 絵・山口洋佑
宇宙から地中、海、空を自由自在に移動できる「ライオン号」。この絵本が伝えたいのは「世の中の不思議を、不思議と思うところから出発しよう」ということ。なぜ、地球は丸いのか。なぜ、化石ができるのか。子どもが感じる素朴な「なぜ?」と、その答えを導く学問の理想的なありかたとは。
◇開催日:2024年10月28日(月)~2025年4月21日(月)
◇場所:聖心女子大学4号館 展示スペース「BE*hive」 <詳しくはこちらから>
◇開館時間:月~土 10時~17時 (日・祝日 閉館)
※臨時休館等、トップページのお知らせ「BE*hive開館・休館情報」をご確認ください
◇入場料:無料- 職務分野
- 教育、平和構築、市民参加
- 会場名
- 展示スペース「BE*hive」 (聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ1階)
- 会場への交通アクセス
- 東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
参加資格
- 参加費用
- 入場無料
募集内容
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 特になし
- 募集期間
- 2024/11/26 10:00 ~ 2025/04/21 17:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
予約不要(直接会場にお越しください)
【入場無料・展示】第Ⅳ期「子どもと希望2~Reimagination~」
聖心女子大学グローバル共生研究所
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お問い合わせ先
- 担当部課
- 聖心女子大学グローバル共生研究所
- 担当者氏名
- 神山
- 電話番号
- メールアドレス
- jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp