プログラム/内容
- ジャンル
- 災害対応関連
- 開催日時
- 2025/03/21 07:30 ~ 2025/03/25 20:00
- ※集合・解散場所は東京駅か仙台駅のいずれかを選択できます。
- 開催地
- 宮城県 気仙沼市
- 開催形式
- オフライン
- 内容
「かつて東日本大震災の時に、日本財団ボラセンが派遣した学生ボランティアの拠点であった“つなかん”を、再び学生と地元の方々の繋がる場所にしたい」という想いから、2023年より、このプログラムは始まりました。
今回のプログラムでは、気仙沼にある民宿「つなかん」の女将と、そこに引き寄せられるかのように気仙沼に移り住んだ元学生ボランティアの10年以上の歳月を描いた映画「ただいま、つなかん」の舞台となった唐桑御殿つなかんに宿泊します。現地では、女将さんや地元の方、元学生ボランティアの若者たちとの交流を中心とした活動を予定しております。
また、今回のプログラムでは、昨年の能登半島地震や豪雨被害からの復旧・復興に取り組んでいる能登に対し、震災を経験した気仙沼の想いを、現地へつなげようと活動する方々との交流も行います。今後も必ず起こる災害について、気仙沼で、気仙沼の方々と、一緒に考えてみませんか?皆様の参加をお待ちしております!ご参加を希望される場合は、日本財団ボランティアセンター公式サイト「ぼ活!」からお申込みください。
▼詳細・申込▼https://vokatsu.jp/volunteer/1736474920337x181302640610902000
●場所(宿泊先)
唐桑御殿つなかん●活動内容
・震災経験者や移住者(元学生ボランティアなど)との交流
・地元の牡蠣養殖などのお手伝い
・映画「ただいま、つなかん」鑑賞
・伝承館と震災遺構の視察●募集期限
2/20(木)AM9:00
当落結果は2/21(金)頃、メールにてご連絡します。
なお、当選者は当選メールに対し、2/25(火)AM9:00までに必ず返信をお願いします。返信をもって、最終的な参加意思確認とします。- 職務分野
- 都市開発・地域開発、緊急・人道支援
参加資格
- 参加資格
●応募条件
・日本の大学・大学院・専門学校等に在籍する学生
・全日程参加できる方
・オリエンテーション(3/6(木)13:00-14:00にオンラインで開催)に参加できる方。- 参加費用
- 1万円(税込) ※本プログラムは、日本財団の助成を受けて実施しています。 ※自宅から集合・解散場所までの往復交通費は自己負担となります。
募集内容
- 学生歓迎
- 大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 10名 ※募集人数を超える応募があった場合は、申し込み時にご記入いただく志望動機等をもとに選考します。
- 募集期間
- 2025/01/14 17:00 ~ 2025/02/20 09:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
日本財団ボラセン 公式サイト「ぼ活!」からお申し込みください。
https://vokatsu.jp/volunteer/1736474920337x181302640610902000
※お申し込みには、無料会員登録が必要です。
- 注意事項
ボランティア活動中もしくはその前後において、各メディアの取材(映像、写真含む)や、日本財団ボラセンのオフィシャル取材(WEB記事/他動画メディア用の映像/WEB・SNS・印刷物用の写真等)の撮影が入る可能性がございますのでご了承ください。なお、個人でのメディア取材を受けていただくために、ボラセンより事前のご相談を差し上げることがあります。予めご理解のほどよろしくお願いします。
【ボランティア募集】気仙沼の想いをつなぐ、春の5日間
公益財団法人日本財団ボランティアセンター
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