プログラム/内容
- ジャンル
- イベント
- 開催日時
- 2025/05/20 18:00 ~ 2025/05/20 20:00
- 開催地
- オンライン 全世界
- 開催形式
- オンライン
- 内容
オイスカは、被災地に希望を届ける支援活動を通じて、現地の人々を支えていきます。
2025年3月28日午後、ミャンマー中部のマンダレー付近を震源とするマグニチュード7.7の大規模な地震が発生し、広範囲で強い揺れが観測されました。この地震により、多数の建物が倒壊し、3,700人以上の犠牲者が出ています。
地震発生直後から、ミャンマー国内にある2か所のオイスカの研修センターは、自主的に近隣の被災者に対して食料や水などの物資配布を行う緊急支援を開始しました。
被災地では、倒壊した建物の撤去作業にも時間を要しており、今後の生活再建に向けて、長期的な支援が必要となる見込みです。
現地からの要請を受け、オイスカでは4月1日より「ミャンマー地震緊急支援募金」を実施しており、5月8日現在、411名の皆さまから6,215,450円のご支援をいただいております。(クラウドファンディングサイトREADYFOR の762,000円含む)
本報告会では、現地の状況や支援活動について、オイスカのミャンマー事業担当・藤井と、現地のミャンマー人スタッフよりご報告いたします。
少しでも多くの方に、ミャンマーの現状を知っていただけることを願い、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
■開催日程
2025年5月20日(火)18:00-19:00
■内容
・ミャンマー事業担当 藤井より報告
・現地ミャンマー人スタッフより報告(現地からオンライン出演)
・Q&A
■参加費
無料
■開催方法
オンライン開催(Zoom)
※お申込みいただいた方には、後日ZoomのURLをメールにてお送りします。
■申し込み方法
Peatix内の「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
■申し込み締め切り
2025年5月20日(火)13:00まで
オイスカでは、より多くの方々にミャンマーの人々に寄り添い、支えていただけるよう、募金を6月末まで受け付けております。
皆様のあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
https://oisca.org/myanmarbokin2025/クラウドファンディングREADYFORの募集は5月末までです。目標金額100万円に向けて、ご支援よろしくお願いいたします。 https://readyfor.jp/projects/OISCA-myanmar
当日の皆様のご参加を心よりお待ちしております。- 職務分野
- 緊急・人道支援
- 会場名
- ZOOMを使用します。ZOOMのURLはお申込みいただいた方に後日メールでお知らせします。
- 会場への交通アクセス
- ZOOMを使用します。ZOOMのURLはお申込みいただいた方に後日メールでお知らせします。
参加資格
- 参加費用
- 無料
募集内容
- 募集対象者
- どなたでもご参加いただけます。
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 100名
- 募集期間
- 2025/05/10 00:00 ~ 2025/05/20 13:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
- 開催団体のお知らせページ
- https://oisca.org/events/e250520/
「ミャンマー地震緊急支援」オンライン報告会(現地からの報告あり)国際協力NGOオイスカ
公益財団法人 オイスカ
このイベントに似たイベントを探す
開催地
ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 担当部課
- 公益財団法人海外事業部
- 電話番号
- 0333225161
- メールアドレス
- yamamoto@oisca.org
- ホームページ
- https://oisca.org/
- 担当者から一言
3月28日にミャンマー中部を震源とする地震の第一報を聞いたとき、真っ先に現地の人々の顔が浮かびました。
そして、ただでさえ国内の混乱により困窮している人々に、甚大な影響が及ぶだろうと思いました。
すぐに私たちの拠点のスタッフと連絡を取り、無事を確認したところ、現地から自主的に被災者支援の意向が届きました。自身も被災しているにもかかわらず、周囲の困っている人々を支援したいと考えている──その想いに心を打たれました。
彼らの懸命な支援を後方から支えることが、私たちの役割だと考え、すぐに東京事務所内で状況を共有し、緊急支援募金の開始しました。
現地スタッフと共に被災者に希望を届けるため、ぜひとも多くのみなさまに現地での活動の情報が届くよう、そして支援につながるよう取り組んでいます。