プログラム/内容
- ジャンル
- イベント
- 開催日時
- 2025/05/13 10:00 ~ 2025/09/30 17:00
- 開催地
- 東京都 渋谷区広尾4-2-24
- 開催形式
- オフライン
- 内容
難民について、私たちはどのように考えることができるのでしょうか。
本展は、この問いへの直接的な答えを用意しているのではなく、難民の立場に自らが立ち、難しい局面をどう乗り越えるのかを判断し、難民という境遇におかれている人々の状況を追体験していただけるような展示構成になっています。この体験が難民問題を考えるきっかけとなり、日本国内における難民の人々への理解、そして世界で起きている難民問題への理解へとつながることを願っています。※展示内容は独立行政法人国際協力機構(JICA)地球ひろばで2023年11月から2024年4月まで開催された同名企画展示と同一です。
◇開催日:2025年5月13日(火)~9月30日(火)
◇場所:聖心女子大学4号館 展示スペース「BE*hive」<詳しくはこちらから>
◇開館時間:月~土 10時~17時(日・祝 閉館)
※臨時休館等、トップページのお知らせ「BE*hive開館・休館情報」をご確認ください。◇入場料:無料
◇共催:JICA地球ひろば 協力:UNHCR駐日事務所 国連UNHCR協会
■特別展示
「Protect Their Pure Hearts ~スリランカの小さな村で子どもたちから教えてもらったこと~」
主催:聖心女子大学2024年度スリランカスタディツアー参加メンバー 聖心女子大学グローバル共生研究所
期間:2025年4月24日(木)~5月29日(木)
JICA草の根技術協力事業でスリランカにおいて実施した「公立学校を拠点としたゴミ問題解決のためのグリーンユース・コミュニティ形成事業」。パネルや動画等で、現地の子どもたちに笑顔をもたらした聖心女子大学の学生たちの活動や彼女たちの思いをお伝えします。<詳しくはこちら>■特別展示
「岩下壮一という多面体~20世紀のフランシスコ・ザビエル」
主催:聖心女子大学キリスト教文化研究所 聖心女子大学グローバル共生研究所
期間:2025年6月2日(月)~12月23日(火)
岩下壮一は大正時代から戦前にかけて著述と教育だけでなく、出版事業や救癩(らい)事業など多方面で活躍したカトリック司祭です。岩下がベネチアで司祭になって100周年を記念し、新発見・未公開資料を多く用い、その生涯と働きに新たに光をあてます。- 職務分野
- 教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
- 会場名
- 聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ
- 会場への交通アクセス
- 東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
参加資格
- 参加費用
- 無料
募集内容
- 募集対象者
- どなたでも入場可能。
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 1名~
- 募集期間
- 2025/05/13 10:00 ~ 2025/09/30 17:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
予約不要
【展示】JICA地球ひろば難民企画展@聖心女子大学グローバル共生研究所
聖心女子大学グローバル共生研究所
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ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 担当部課
- 聖心女子大学社会連携課グローバル共生研究所
- 担当者氏名
- 春山 麻由
- 電話番号
- 03-3407-5811
- メールアドレス
- jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp
- 担当者から一言
あなたが今日、難民になったら。
避難の難しさについて、ロールプレイング形式で体感していただける展示企画となっています。
この機会にぜひ体験しにいらしてください。