AJFアフリカ玉手箱セミナー第3回! ー「共生社会を目指して」シリーズー 「ともに語る、共に生きる~日本で生まれたコリアン、ガーナ人としての経験」

特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会

  • セミナーシンポジウム

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2025/10/18 14:00 2025/10/18 17:00
(オンライン参加者のみ:14:00〜16:00)
開催地
東京都 新宿区市谷本村町10-5
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

<内容>

今回は、アフリカ玉手箱を支えてきた 在日コリアンのパクさんと、在日ガーナ人のクアテンさんに、自らのライフストーリーを語っていただきます。日本で生まれ育ったお二人が、どのような経験を重ね、どのように生きてきたのか。その声に耳を傾けることで、「ともに生きる社会」について、互いに考えるきっかけにしませんか?
パクさんとクアテンさんの語りに耳を傾けたとき、私たちはどんな自分を見い出すのでしょうか

なお、玉手箱は、誰もが安心して語り合える居場所です。参加者への敬意に欠ける言動は許されません。その方針をご理解いただける皆様のご参加をお待ちしています。

玉手箱終了後、希望者の皆さんとご一緒に近くで懇親会(実費負担)もやります!

 

<スピーカー(発言順)>

茂住衛(もずみ まもる):「アフリカ玉手箱『共生社会を目指して』シリーズに向けて」
AJF理事、アフリカ玉手箱スタッフ

パク スナ:「私のライフストーリー」
日本生まれの在日コリアン三世。朝鮮学校卒業後、朝鮮半島、中国、中東(カタール)、アフリカ日本協議会で国際経験を積み、多様な視点を育む。在日コリアンと在日アフリカ人の視点から、日本社会における共生の可能性を問いかける。

クアテン ユニス:「日本で生まれ育った仮放免者として」
日本生まれ・日本育ちのガーナ人。小学生の頃から10年以上仮放免者として生活し、後に在留資格を取得。仮放免者としての経験から「仮放免高校生奨学金プロジェクト」に参加。現在はアフリカ日本協議会の職員として勤務している。

職務分野
日本国内の社会課題への対応・多文化共生
会場名
JICA地球ひろば(2階セミナールーム202AB)
会場への交通アクセス
JR中央線・総武線 「市ケ谷」 徒歩10分 都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番出口 徒歩10分 東京メトロ有楽町線・南北線 「市ケ谷」6番出口 徒歩8分

参加資格

参加費用
1,000円(AJF会員/インターン 500円)

募集内容

募集人数
対面:約40名、オンライン:定員なし
募集期間
2025/09/26 15:15 2025/10/17 17:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法
開催団体のお知らせページ
https://ajf.gr.jp/tamatebakovol3/

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開催地

職種

お問い合わせ先

担当部課
アフリカ玉手箱
電話番号
メールアドレス
ajf.africatamatebako2@gmail.com
ホームページ
http://www.ajf.gr.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
自立を志向するアフリカの人々との連帯・支援
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
1.調査・研究:2002年、日米合同ナイジェリアHIV/AIDS案件形成調査団に「NGO配慮」として人員派遣。2003年、沖縄感染症対策イニシアティブ中間評価調査団に「NGO監修者」として人員派遣。2004年、アジア経済研究所機動研究「エイズ政策の転換とアフリカ諸国の現状」研究スタッフに人員派遣。2004~06年、アフリカ諸国におけるHIV/AIDS治療状況調査を実施。 2.会議参加:2002年、世界環境開発サミットに日本政府代表団顧問として人員派遣。2003年、世界HIV/AIDS治療準備サミット(International Treatment Preparedness Summit)に人員派遣。2005年、世界エイズ・キャンペーン(World AIDS Campaign)諮問会議に人員派遣。毎年2回開かれる世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事会に先進国NGO代表団のメンバーとして人員派遣。
活動実績(国内)
1.在日アフリカ人コミュニティとの共生をめざす取り組み:在日アフリカ人対象のエイズ啓発、HIV陽性者支援、アフリカンキッズクラブなどに取り組んでいます。 2.アフリカが直面する課題に関するセミナーの開催:会員を講師にした公開セミナー、食料安全保障研究会公開セミナー、他のNGO・研究機関と連携して連続公開セミナー「飢餓を考えるヒント」、「アフリカ障害者の10年」学習会などを開催しています。 3.アフリカに関わる情報流通:アフリカの社会・文化等に関わる各種イベントの総合案内メールマガジン「Africa on Line」を発行。国際的なHIV/AIDS問題に関する日本語の情報メールマガジン「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行。その他、ウェブやメーリングリスト等での情報提供も実施。 4.貧困問題解決をめざすNGOネットワーク「動く→動かす」事務局:2005年の「ほっとけない世界のまずしさ」キャンペーン、2008年のTICAD4、G8サミットに向けたNGO共同の取り組みを踏まえ継承するネットワークの事務局を務めています。「動く→動かす」TICADアドボカシーチーム事務局として、TICAD共催者との連絡、アフリカ市民社会との協働に取り組んでいます。
所在地
110-0015
東京都 台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3階
設立年月
1994 / 03