応募締切 11/17

【オンラインセミナー】被災後に関係する法制度を知ろう 災害ボランティア研修~ケーススタディ編~ ♯6

公益財団法人日本財団ボランティアセンター

  • 災害対応関連

プログラム/内容

ジャンル
災害対応関連
開催日時
2025/11/18 19:00 2025/11/18 20:00
開催地
オンライン オンライン(Zoom 利用)
開催形式
オンライン
内容

日本財団ボランティアセンターでは、2011年の東日本大震災や昨年の能登半島地震など、全国各地の災害現場にこれまでにのべ 15,000人以上の災害ボランティアを派遣してきました。

災害ボランティア研修では、「ケーススタディ編」として災害が起こった時にどのようにボランティアを募集するのか、どんな活動するかなど、様々なテーマに沿ってお届けします。

今回の災害ボランティアケーススタディ編では、災害対応NPO MFP代表の松山文紀さんを講師にお迎えし、被災者が利用できる公的機関の各種制度についてお話します。災害ボランティアに行く際に、被災者の方にお伝えできる役立つ内容です。

 

ご参加を希望される場合は、日本財団ボランティアセンター公式サイト「ぼ活!」からお申込みください。
▼詳細・申込▼

https://vokatsu.jp/seminar/1755137735902x695151927131897900

 

●内容

・災害対応NPO MFPの活動紹介
・被災後に関係する知らないと損をする手続きについて
※内容は予告なく変更となる場合があります。

 

●講師

松山文紀(まつやま ふみのり) 
〈災害対応NPO・MFP 代表〉

昭和47年、静岡市(現葵区)生まれ、53歳。社会福祉士。私立静岡学園高等学校卒業後、京都の立命館大学に進学。大学4年の1月、京都にて阪神・淡路大震災の揺れを経験(京都は震度5)。震災1ヵ月後に神戸市灘区に入り、大学留年を契機に以降2年3ヵ月にわたり神戸にて復興支援活動に携わる。
その後、静岡に戻り1998年に福祉施設に就職。2000年の東海豪雨、2004年の中越地震など、被災地での活動に参加。2009年8月、静岡県ボランティア協会に転職。同年10月開所の静岡市番町市民活動センターに配属。
2011年東日本大震災被災地支援を日本財団と協働で行うため、同年3月末より日本財団災害支援センターに出向。(2年2ヵ月)
2013年4月より、震災がつなぐ全国ネットワーク(事務局:レスキューストックヤード)の事務局員となり、2019年6月まで事務局長を担当。
2019年7月より、静岡に戻り、NPO法人静岡市障害者協会に入職し、相談支援専門員ならびに防災委員会担当。自身でも災害対応NPO MFPを立ち上げ、現在に至る。
2021年度、静岡市が行う避難行動要支援者の個別避難計画作成にアドバイザーとして関わる他、福祉避難所のアドバイザーも担当。
2020年~現在、西伊豆町災害対応アドバイザー
 

●開催日時

11/18(火)19:00~20:00

 

●開催形式

オンライン(Zoom利用)

職務分野
緊急・人道支援

参加資格

参加費用
無料

募集内容

募集人数
ご応募いただいた方、全員がご参加可能です。
募集期間
2025/10/08 11:00 2025/11/17 09:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

日本財団ボラセン 公式サイト「ぼ活!」からお申し込みください。

https://vokatsu.jp/seminar/1755137735902x695151927131897900

※お申し込みには、無料会員登録が必要です。

注意事項

・インターネット回線を利用した通信のため、インターネット接続料が発生します(ご自身のご負担となります)。通信料金にご注意ください。
・本セミナーはZoomを利用して実施します。インターネットに接続されたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等にて参加可能ですが、操作の利便性からパソコンでの参加を推奨しております。
・投影資料の配布はございませんのでご理解ください。
・本セミナー中、もしくはその前後において、各メディアの取材(映像、写真含む)や、日本財団ボラセンのオフィシャル取材(WEB記事/他動画メディア用の映像/WEB・SNS・印刷物用の写真など)の撮影が入る可能性がございますのでご理解ください。なお、個人でのメディア取材を受けていただくために、日本財団ボラセンより事前のご相談を差し上げることがあります。あらかじめご理解のほどよろしくお願いします。 
・本セミナーでは、情報保障としてUDトークによる字幕表示、手話通訳、マイクロソフトトランスレーターによる翻訳(日本語⇒その他言語)を行います。

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お問い合わせ先

団体情報詳細
設立目的・事業内容
日常の市民活動に立脚したより暮し良い社会の形成を目指し、様々な分野で活躍するボランティアの活動支援や育成を通じて我が国のボランティア文化の醸成を図ることにより、誰もが幸福で豊かな生活を営める共生社会の実現に寄与することを目的に、ボランティア活動の機会マッチングや、ボランティア仲間とのコミュニティづくりを行っています。
活動対象分野
多岐にわたる分野
活動実績(海外)
これまでに、ウクライナ周辺国でのウクライナ避難民支援やインドネシア・バリ島でのボランティアスタディツアー、マレーシア・ボルネオ島での植林活動などにボランティアを派遣し、海外でも幅広い分野のボランティア機会を創出しています。 また、「トルコ・シリア大地震」や「ウクライナ」などをテーマにしたセミナーも開催し、国際問題や国際情勢に関する情報も発信しています。
活動実績(国内)
自然災害による被災地支援はもちろん、スポーツ、環境、農業、芸術文化、海外支援など幅広い分野のボランティア機会を創出し、2023年度は国内で、延べ約3,000名のボランティアを派遣しました。ボランティアの派遣については、費用負担のハードルを下げられるよう、貸し切りバスや宿泊場所を用意するなどのサポートを行いました。また、ボランティア活動に参加することが、「楽しさ」や「自己の成長」に繋がるよう、事前オリエンテーションと事後の振り返りの機会を設けています。 また、ボランティアのスキルアップを目的に、災害ボランティア研修、英語、手話、障害理解などの各種セミナー、中学校での特別授業等を開催しました。セミナーの開催にあたっては、オンラインも活用し、2023年度の受講者は合計148回延べ16,289名でした。 ボランティア活動の促進を目的に運営するボランティアプラットフォームサイト「ぼ活!」(https://vokatsu.jp/)には、2024年3月31日現在で、32,559名が登録しています。
所在地
105-0001
東京都 港区虎ノ門 1‐11‐2日本財団第二ビル4階
設立年月
2015 / 3