応募締切 11/04

なぜクラスルームにダイバーシティ(多様性)とインクルージョンが重要なのか?APU職員伊藤氏が登壇

タイガーモブ株式会社

  • イベント
  • 中高生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/11/04 18:30 2025/11/04 19:30
開催地
東京都
開催形式
オンライン
内容

国際性だけではない、“ダイバーシティ×インクルージョン”のクラスルームづくりとは?

日本で最もダイバーシティーのある大学のひとつ、立命館アジア太平洋大学(APU)。 

世界110を超える国・地域から学生が集うこのキャンパスでは、文化・宗教・言語の違いを超えて学び合う日常が息づいています。

しかし、多様な人が集まること(ダイバーシティ)だけでは、本当の学びは生まれません

その多様性を尊重し、互いの違いを活かし合う環境──インクルージョン──があって初めて、個々の力が最大限に発揮されます。

APUでは、国籍や言語の違いだけでなく、ジェンダー、宗教、障がいの有無といったあらゆる違いを受け入れ、「誰もが自分らしく学び、貢献できるキャンパス」を目指しています。

では、ダイバーシティとインクルージョンを両立させるために、どのような仕組みや文化が必要なのでしょうか?

そして、別府という街と協働しながら、どのように“地域と共に育つ学び”を形にしているのでしょうか。

本イベントでは、APU東京オフィス職員の伊藤さんをお迎えし、キャンパスと地域が共に創る「ダイバーシティ&インクルージョン教育」の最前線をお話しいただきます

中高生向けに、「大分・別府ダイバーシティキャンプ 2025」を別府で初開催

2025年12月、APUの協力のもと、異文化・多様性と出会い問いを深める3日間のプログラムを開催します。

「異文化」「多様性」「共に学ぶ社会」をテーマに、APUの多国籍学生と中高生が直接対話し、共に学びます。

舞台は、温泉地として知られ、多文化共生都市として発展してきた別府市。プログラム中は、APUキャンパスにてワークショップを実施し、日本にいながら国際社会を肌で感じることができます。

特徴的なのは、外国籍を含むAPU学生が企画・運営に参画し、期間中も参加者と継続的に関わることです。

文化・言語・身体的特性・価値観など、さまざまな“違い”に出会い、インクルーシブな学びを体感できます。

 

開催日程:2025年12月24日(水)~12月26日(金)

> プログラムの詳細はこちら

本イベントはこんな先生におすすめ!

  • 探究学習・グローバル教育・キャリア教育を担当している先生
  • APUや多文化教育の実例を参考に、自校での教育デザインのヒントを探している先生
  • 修学旅行や海外研修など、校外での学びを企画・検討している先生

保護者の方もぜひお越しください!

  • 子どもに国際的な視野や共感力を身につけてほしい保護者の方
  • 多様な価値観の中で自分らしく生きる力を育てたいと考えている保護者の方
  • 進路選択において、大学の教育理念や環境づくりを知りたい保護者の方

説明会概要

<開催日時>

11月4日(火)18:30~19:30(60min)

※zoomでのオンライン開催です。

<参加費用>

無料

<説明会の内容>

  • オープニング
  • APUではどのようにインクルーシブと教育を結びつけているのか
  • 多様性を「教育理念」から「実践」に落とし込む仕組み
  • 高校教育との接続(探究・PBLとの親和性)
  • 別府という街とAPU、暮らしに息づくインクルーシビティ
  • 大分・別府ダイバーシティキャンプ2025の紹介
  • 質疑応答


 <登壇者のご紹介>

伊藤 健志 氏

APU東京オフィス職員

成田康介

タイガーモブ株式会社 中高生向け事業部長

職務分野
社会保障、ジェンダーと開発、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生

参加資格

参加資格

特になし

参加費用
無料

募集内容

職種
教職・インストラクター系
募集対象者
本イベントはこんな先生におすすめ! ・探究学習・グローバル教育・キャリア教育を担当している先生 ・APUや多文化教育の実例を参考に、自校での教育デザインのヒントを探している先生 ・修学旅行や海外研修など、校外での学びを企画・検討している先生 保護者の方もぜひお越しください! ・子どもに国際的な視野や共感力を身につけてほしい保護者の方 ・多様な価値観の中で自分らしく生きる力を育てたいと考えている保護者の方 ・進路選択において、大学の教育理念や環境づくりを知りたい保護者の方
学生歓迎
中高生歓迎
募集人数
100
募集期間
2025/10/28 08:54 2025/11/04 18:29

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

大変お手数ですが、こちらからお申し込みください
https://peatix.com/event/4647276

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お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
internship@tigermov.com
ホームページ
https://tigermov.co.jp/
担当者から一言

APU東京オフィス職員の伊藤さんをお迎えし、多様性のある教育現場についてお話します。

また、2025年12月には大分・別府でAPUを舞台とした中高生向けプログラムを行います。本イベントでもご紹介しますのでぜひご参加ください!

> プログラム詳細はこちら
https://www.tigermov.com/short_program/detail/1058

団体情報詳細
設立目的・事業内容
弊社は、日本に本拠地を置き、南アフリカに拠点を持ち、アジア、中東、ヨーロッパ、北中南米にネットワークを持つ、国際的な教育機関です。 「次世代リーダーの創出」をミッションとして掲げ、世界中を舞台とした実践的な教育機会として、海外研修プログラム・探究学習カリキュラム・海外インターンシップ等を提供。世界46ヵ国、累計2800名のインターンシップの提供は日本でトップの実績を誇り、文科省の採択事業や、内閣府青年国際交流事業の検討会委員、経産省の「未来の教室」実証事業など、日本の未来を担うプロジェクトにも関与。また、日本をリードする企業の次世代リーダー研修や幹部研修なども手がけ、学生だけではなく、社会人の次世代リーダーを生み出すことも支援。
活動対象分野
教育、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
アジア、中東、アフリカ地域を舞台とした海外研修プログラムおよび海外インターンシップの企画・運営を実施しています。世界46ヵ国、累計2800名の学生・社会人を研修プログラムやインターンシップへと送り出した実績があります。 また、これらの研修プログラムやインターンシップは、当該地域の社会課題の解決を目的としたプログラムが多くあります。教育プログラムとして社会課題をテーマに据えつつも、参加者が実際に課題解決に向けてプロジェクトの立案と実行を行うことで、社会課題の解決に貢献をしています。例えばインドネシアのバリ島を舞台としたプログラムでは、バリ島の社会課題をテーマとして取り上げて、バイオガスダイジェスターの設置、帰国後のバリ島産のフェアトレードコーヒーの販売と収益の寄付、社会課題に対する認知を広げるためのマーケティング活動など、現地の気候変動・健康被害・エネルギー高騰などのさまざまな課題の解決につながる活動を行っている。 海外をフィールドとしたプログラムの企画・運営には、グローバル社会での滞在・就業経験が活きるため、国際協力人材登録者の中でも教育に関心がある方にとって活躍の余地がある機会であると考える。
活動実績(国内)
所在地
150-0047
東京都 東京都渋谷区神山町5-20 ZINE YOYOGI-KOEN 1B
設立年月
2016 / 4