「インドネシアの教育と環境を実感するスタディツアー」 ◆経済発展途上の実情を、教育と環境の観点から見て学び考えます ◆国の今後の成長を支えるインドネシア大学生や子どもたちと交流します ◆ジャワ島とバリ島で、街も自然豊かな村も海も山も訪れます ◆環境改善のための現地の活動に参加します

公益社団法人アジア協会アジア友の会

  • スタディツアー
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
スタディツアー
開催日時
2026/02/12 20:00 2026/02/19 10:00
ジャカルタ現地集合・バリ現地解散
開催地
インドネシア ジャワ島(南タンゲラン市)、バリ島
開催形式
オフライン
内容

 

<ツアーのおすすめポイント>

以下の3つの学びのスタイルでスタディします。特に③が特徴です。

①自分の目で実際に見て学ぶ(実感)

②現地の活動に参加させてもらって学ぶ(体験)

③自分の考えをインドネシアで実践してみる経験から学ぶ(挑戦)
(文化交流プログラムや交流クッキングの内容、環境啓発の内容、大学生との意見交換など)

 

<昨年の参加者のコメント>

◎ツアーに参加しないとできなかった経験をして、とても濃く充実した時間を過ごした。視野が大きく広がった。

◎一番学んだことは、環境問題の現状と環境教育の重要性です。

◎社会課題(貧困、教育、環境問題など)を目の当たりにすることで、問題の本質を考える力が養われました。

◎環境面でインドネシアは発展途上であり、日本では考えられない状態が街中や暮らしに見られました。特に印象に残っているのはゴミ山です。見た目のインパクトはもちろん、匂いは今まで経験したことがないものでした。

◎インドネシアの子どもたちが目をキラキラさせて学校生活を送っていたことが印象的でした。元気さや目の輝きは、日本の子どもたちよりもすごく強いものを感じた。

◎以前までの海へのイメージと異なる現状に衝撃を受けたとともに、これを肌で感じた人にしか分からない危機感を感じた。

◎マングローブの清掃、子どもたちとの交流など、現地での体験が一番自分のためになった。ネットで得る知識よりも、五感を通じて体験することはとても価値のあることだと思います。

◎環境問題についてネット情報ではなく、実際にゴミを拾ったり、NGOの方の意見を聞いたりと「現場で活動させていただいた経験」が将来役に立つと思う。

◎ツアーで一番自分のためになったと思うのは、自分たちで内容を具体的に決めて行動したこと(子どもたちとの交流など)。

◎現地大学生との交流では、異なる国で自分と同世代が頑張っていることを知ることができ、とても良い刺激になった。

◎将来国際的な仕事をしたい自分にとって、現地大学生との英語での交流や意見交換の経験は、今後への第一歩になった。

職務分野
会場への交通アクセス
日本・インドネシア間の往復航空券は、各自手配、またはツアー申込み先旅行代理店に依頼。(この費用は、当ツアーの旅行代金に含まれません) 関西国際空港からインドネシア・ジャカルタまでの往路については、JAFSスタッフと同便を選んでいただくことも可能です。(フライト詳細は後日決定)

参加資格

参加資格

18歳以上

参加費用
ツアー旅行代金:115,000円(現地集合時から現地解散時まで) ※渡航運賃・海外旅行保険料・ビザ代・バリ入島税・旅程に記載の無い食事代・ジャカルタ観光時の電車賃・入場料は含みません

募集内容

募集対象者
18歳以上(学生から社会人までいずれも)
学生歓迎
大学生・大学院生歓迎
募集人数
10
募集期間
2025/11/12 15:00 2026/01/05 23:59

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

<ツアー参加申し込み先>

株式会社オルタナティブツアー(エアーワールド㈱代理店)

兵庫県知事登録旅行代理店業第170号 総合旅行業取扱管理者:岩井洋文

Tel 06-6409-4333、Mail inatani@alternative-tour.jp (稲谷)

 

申込書のダウンロードはこちらから

https://jafs.or.jp/user/news/385/0mch303ubjkv8sj3n_9r_b1gym3tgwag.pdf

 

注意事項

<実施要項>

〇旅行代金に含まれるもの:

・現地利用運送機関の運賃・料金
・旅行日程に記載した食事料金
・宿泊料金(男女別相部屋)

 

〇旅行代金に含まれないもの:

・日本からインドネシアまでの往復航空運賃、燃油特別付加運賃、空港使用料等、国際観光旅客税

(※往復航空券は各自手配、または旅行申込み先旅行代理店に依頼)
・海外旅行保険料
(※JAFS指定の海外旅行保険に別途加入いただくことが参加条件です)

・アライバル査証代金

・バリ入島税

・ジャカルタ観光時の電車賃・入場料

・旅程に記載の無い食事料金

 

〇最少催行人数:7名

 

〇募集予定人数:10名

 

〇申込み〆切:1次〆切 12月22日

       最終〆切 1月5日 <1次〆切後、募集人数に余裕がある場合のみ延長します>

 

〇添乗員:同行しません。JAFSスタッフが旅程管理にあたります。

 

〇参加条件:18歳以上

 

〇パスポート残存期限:残存有効期間6ヶ月以上(入国時)

 

〇査証:アライバル査証

 

〇ツアー呼びかけ団体:公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)

 

〇旅行企画実施:

エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2−2-14−207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員

 

〇問い合せ申込み:

株式会社オルタナティブツアー(エアーワールド㈱代理店)
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号
総合旅行業取扱管理者:岩井洋文

選考方法

先着順

開催団体のお知らせページ
https://jafs.or.jp/news/eventinfo/20251024.html

「インドネシアの教育と環境を実感するスタディツアー」 ◆経済発展途上の実情を、教育と環境の観点から見て学び考えます ◆国の今後の成長を支えるインドネシア大学生や子どもたちと交流します ◆ジャワ島とバリ島で、街も自然豊かな村も海も山も訪れます ◆環境改善のための現地の活動に参加します

公益社団法人アジア協会アジア友の会

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職種

お問い合わせ先

担当部課
公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)
担当者氏名
川本裕子
電話番号
06-6444-0587
メールアドレス
jafs_koho@jafs.or.jp
ホームページ
https://jafs.or.jp
担当者から一言

<ツアーのおすすめポイント>

以下の3つの学びのスタイルでスタディします。特に③が特徴です。

①自分の目で実際に見て学ぶ(実感)

②現地の活動に参加させてもらって学ぶ(体験)

③自分の考えをインドネシアで実践してみる経験から学ぶ(挑戦)
(文化交流プログラムや交流クッキングの内容、環境啓発の内容、大学生との意見交換など)

 

 

<昨年の参加者のコメント>

◎ツアーに参加しないとできなかった経験をして、とても濃く充実した時間を過ごした。視野が大きく広がった。

◎一番学んだことは、環境問題の現状と環境教育の重要性です。

◎社会課題(貧困、教育、環境問題など)を目の当たりにすることで、問題の本質を考える力が養われました。

◎環境面でインドネシアは発展途上であり、日本では考えられない状態が街中や暮らしに見られました。特に印象に残っているのはゴミ山です。見た目のインパクトはもちろん、匂いは今まで経験したことがないものでした。

◎インドネシアの子どもたちが目をキラキラさせて学校生活を送っていたことが印象的でした。元気さや目の輝きは、日本の子どもたちよりもすごく強いものを感じた。

◎以前までの海へのイメージと異なる現状に衝撃を受けたとともに、これを肌で感じた人にしか分からない危機感を感じた。

◎マングローブの清掃、子どもたちとの交流など、現地での体験が一番自分のためになった。ネットで得る知識よりも、五感を通じて体験することはとても価値のあることだと思います。

◎環境問題についてネット情報ではなく、実際にゴミを拾ったり、NGOの方の意見を聞いたりと「現場で活動させていただいた経験」が将来役に立つと思う。

◎ツアーで一番自分のためになったと思うのは、自分たちで内容を具体的に決めて行動したこと(子どもたちとの交流など)。

◎現地大学生との交流では、異なる国で自分と同世代が頑張っていることを知ることができ、とても良い刺激になった。

◎将来国際的な仕事をしたい自分にとって、現地大学生との英語での交流や意見交換の経験は、今後への第一歩になった。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
アジア協会アジア友の会(JAFS)はアジアに「命の水」を贈る民間国際協力援助団体(NGO)です。「誰もが生きてきて良かったと思える」社会を目指して、人々の「理解と協力と連帯」のもと、「安全な水」を贈ることにより派生した生活や環境、医療や衛生、教育の向上などの様々な社会的課題に取り組んでいます。海外支援事業は本会の活動の基軸となるものです。各事業をきめ細やかに且つ、それぞれの地域に見合った活動を実施するために、アジア18カ国64地域の現地提携団体を置き、地域文化の多様性に適した活動を実施しています。国内においては、本会の海外支援事業が個々の問題としてより身近に感じて活動に協力していただけるように、各都道府県の本会会員の方々を中心に様々な活動を展開し、啓発活動を実施しております。また、本会は感受性の鋭い青少年期から国際感覚を養うことを重要視しています。生命の大切さを環境問題を通して理解を深め、社会の様々な課題に取り組む人材を育成するために、毎年夏期に和歌山県新宮市高田にて「土と水と緑の学校」を実施し、海外ではインド、カルナータカ州ビジャプール地区にて「アジア国際夏期学校」を行っております。
活動対象分野
貧困削減、農業開発/農村開発、栄養改善、教育、自然環境保全
活動実績(海外)
1979年10月設立以降、本会は、安全な飲料水(井戸、パイプライン)の供給を活動の基軸として、教育支援として、初等教育普及(里子支援)、学校建設支援、栄養改善・指導、保健衛生支援として、トイレ建設、地域医療母子保健衛生支援、栄養・衛生改善のための教材開発、就業・収入向上支援として、マイクロクレジット、職業訓練学校、牛の銀行などの支援、環境保全として植林などを実施している。自然災害の緊急時ににおいては、食料・物資配布などの緊急支援に始まり、災害復興支援を実施している。実績は以下の通り。 井戸建設: 2,366基 学校建設: 139棟 里子支援: 1,396人(のべ数) トイレ建設:2,595基 病院建設:3棟 植林:2,607,448本 この他に、マイクロクレジット、女性自助グループ支援、職業訓練学校において、就業や収入向上を支援している。緊急支援においては、スマトラ沖大地震インド洋大津波、パキスタン北部大地震、ジャワ島中部大地震、バングラデシュ・サイクロン「シドル」、ミャンマー・サイクロン「ナルギス」、西スマトラ沖大地震、東日本大震災、ネパール中部大地震などの災害支援及び復興支援を実施した。
活動実績(国内)
本会の活動の運営基盤を作っているのは、国内活動です。様々なチャリティーイベントやコンサート、バザーなどを日本国内の各会員を中心に実施し、本会の海外における活動を広報・啓発しています。その他にも青少年の人材育成のために和歌山県新宮市にて実施している環境保全キャンプ「土と水と緑の学校」を29年間毎年実施。本会の農村の事業地から高校生を招聘し、日本の高校生徒ともに自らの地域の課題を解決し、持続可能な地域形成を目的とする「アジア・ユースサミット」を2009年から開催しています。阪神淡路大震災の緊急支援においては、NGOでは国内の災害に対して外務省から資金を得て、災害への活動を展開することができました。東日本大震災においても、緊急非常時の炊き出しから始まり、復興における雇用改善のために地場産業市場の建設を実施しました。これらの力は、日々本会の会員及び支援者を中心とした日々の国内活動の成果として自負しています。
所在地
550-0002
大阪府 大阪市西区江戸堀1丁目 2番14号 肥後橋官報ビル5F
設立年月
1979 / 10