【2026/2/1(日)10時オンライン】話そう!つながろう!ぼくの、わたしの、環境アクション

特定非営利活動法人ハロハロ

  • イベント
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2026/02/01 10:00 2026/02/01 11:30
今回はアーカイブはありません
開催地
オンライン
開催形式
オンライン
内容

マイボトル片手に、話そう!つながろう!

ぼくの、わたしの、環境アクション

フィリピンでの豊かな海藻栽培の島づくりへの挑戦とともに


こんにちは!フィリピンと日本で、一人ひとりが主役のまちづくりに挑戦しているNPOハロハロです。
私たちはフィリピンのボホールにある小さな島アルマー島で、豊かな海藻栽培の島づくりに挑戦していて、
ごみ拾い活動や、マングローブ植樹保全活動などを行っています。

加工された海藻は植物由来の増粘剤として、国際社会で活用されています。
世界と日本の環境、海をこえてつながる私たちの暮らし。
それを感じられるお話を「呼び水」に、日本のみなさんの(どこに住んでいてもok!!)環境と暮らしのお話しを聞かせてください。
そして、みなさんがそれぞれ大切にしている小さなアクションを持ち寄ってください。(写真あると嬉しいです)
 マイバッグやマイボトルの持参
 ごみの分別
 まちのごみ拾いやビーチクリーンなどの清掃参加
 学校や会社の屋上庭園
 サークルなどでの環境活動 などなど...
どんな小さなことでもかまいません、私たちの普段の一歩が豊かな未来への力になります。

日本とフィリピンの人がつながり、ともに学び合い、ほめあい、環境アクションを続けたいという前向きな気持ちを育む、そんな趣旨でのはじめてのイベントになります。
一緒にいっぱい話したい人、ぜひご参加ください!


<概要>

  • 日時:2026年2月1日(日) 10:00〜11:30
  • 場所:オンラインZoom 
  • 言語:かんたんな英語と日本語
  • 参加費:無料 

*Zoom URLはお申込者にのみご連絡
*フィリピン語できる方歓迎!(日本語でも伝えてください)
*ハロハロの活動応援チケットもあります。こちらは匿名寄付扱いとなります。弊団体は税額控除はございません。領収書が必要な方はPeatixの領収書機能をご利用ください。

  • 予定するコンテンツ *順番や内容を多少変更することがございます

 1)はじめに 5分
 2)ボホール事業地より住民グループAlumar Seaweed Farmers Association 取り組み紹介 20分
 3)話そう!わたしたちのアクション 50分
 4)情報交換プラットフォームについて 15分

  • ファシリテーター 

  石井 雅章さん:神田外語大学グローバルリベラルアーツ学部教授、うらやす市民大学講師
  成瀬 悠:NPOハロハロ事務局

 

 

<NPOハロハロとボホール・アルマー島>
NPOハロハロは、一人の日本人大学生から小さな島の地域開発を支援してほしいという声を受け、2016年よりフィリピン・アルマー島を事業地に島の人々と地域課題の分析や住民グループのスタートアップを行ってきました。
地域の人々の想いは一つ、島の基幹産業である海藻栽培を活性化すること。現地NGO Alumar Seaweed Farmers Association アルマー・シーウィード・ファーマーズ・アソシエーション(以降ASFA) が立ち上がりました。
今回のイベントでは日本語を中心にはしますが、現地の人々とは英語/フィリピン語を交えてお送りしていきます。
*英語(フィリピン語)でのお話の部分は、随時日本語に意訳します。
 

職務分野
教育、自然環境保全、水資源、防災、平和構築、市民参加
会場名
オンラインZoom
会場への交通アクセス
参加者にのみZoomURLをご連絡

参加資格

参加費用
参加費:無料 *ハロハロの活動応援チケットもあります。こちらは匿名寄付扱いとなります。弊団体は税額控除はございません。領収書が必要な方はPeatixの領収書機能をご利用ください。

募集内容

募集対象者
こんな方はぜひ! ・里山里海に関心がある ・環境活動に関心がある ・アジアのごみ問題、海のごみ問題に関心がある ・フィリピンのマングローブ植樹保全活動に関心がある ・フィリピンの自然環境や、孤島の生活が知りたい ・日本とフィリピンの人がともにアクションしていくということに関心がある ・なんとなくピンときた! ...etc
学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
10名くらいの少人数で予定
募集期間
2025/12/04 15:00 2026/02/01 09:55

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

Peatixイベントページよりチケットをお申し込みください
▶︎▶︎▶︎ https://halohaloenviro6.peatix.com/

開催団体のお知らせページ
https://halohaloenviro6.peatix.com/

【2026/2/1(日)10時オンライン】話そう!つながろう!ぼくの、わたしの、環境アクション

特定非営利活動法人ハロハロ

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お問い合わせ先

担当者氏名
成瀬悠
電話番号
070-2794-7575
メールアドレス
mail@npohalohalo.org
ホームページ
http://www.npohalohalo.org
担当者から一言

アルマー島は、人口1200名程度の小さな孤島です。
自然環境の豊かさが人々の生活と密着していることも感じていただけると思います!
また日本の千葉県浦安市には海藻を生業としていた人々がおられて、今は地域に密着した環境活動を行なわれています。
海を超えて環境課題に一緒に取り組んでいく一歩になれば嬉しいです。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
ハロハロは世界の全ての人々がみな平等に魅力的に働き生きることのできる社会を目指しています。現在はフィリピンと日本の人々とのパートナーシップのもとに、持続可能なシゴトの場を広げています。 さらにフィリピンおよび日本で、豊かさを共有できるすてきなライフスタイルを広げようとしています。
活動対象分野
貧困削減、教育、都市開発・地域開発、自然環境保全、市民参加
活動実績(海外)
フィリピンの貧困地域に生活する人々とのパートナーシップのもと、地域社会ひいては国際社会における一人ひとりの"シゴト"の場を広げ、魅力的に働き生きることのできる地域社会作りをサポートしています(シゴトとは金銭が発生するものを指すのではなく、社会参画を指しています)。 当団体は常に地域の人々を主役にした活動づくりを大切にしています。 現在の事業地は、マニラ、セブ、ボホール、港区、千葉県の4つです。 海外事業地として、フィリピンのマニラ・セブ・ボホール3つの地域は、いずれもいわゆる貧困層にあたる人々が生活する社会的にも経済的にも弱い立場におかれる人々が生活する地域を対象にしています。(ストリートではなく、スクウォッター地域です)。 マニラ事業地は、元パヤタスダンプサイト西側に位置しており、生活向上を目的とした手工芸を中心に活動しています。 セブ事業地は、セブ市の南に位置するタリサイ市ドゥムログ村沿岸部で取り組みを進めており、現地にともに立ち上げたNGO Tulay sa Kinabuhiとともに、自立支援、教育、環境、災害復興など複数の活動を行っています。 ボホール事業地は、北西に位置する孤島アルマー村を対象にしており、人口約1200名ほどの小さな島の中で、基幹産業となっている海藻栽培の活性化と台風からの復興の取り組みを進めています。
活動実績(国内)
日本国内では、国際理解・協力の啓発活動を中心に取り組みを進めています。 講演会やワークショップ、地域の催事や、環境・国際関係の催事にブース出展などを行い、楽しくグローバル社会におけるご自身のライフスタイルやアクションの捉え直しを行うきっかけを提供しています。 また、映画や朗読劇、食事会、トークショーなど、エンターテイメント性の高いコンテンツを通して、多様な市民へのアプローチにも挑戦しています。 さらに、セブおよびマニラの事業地の女性たちと取り組むフェアトレード事業の成果物である手工芸品は、委託卸販売も可能としており、日本国内でフェアトレードや国際協力に関心をもつサークルや団体によって販売を通した啓発の広がりにつながっています。 体験型プログラムとしては、2014年よりフィリピン事業地との視察会プログラムなども定期化しており、2025年現在はお一人様からふらりと現地を訪れた際に3時間から参加できるプログラム提供も随時開いており、フィリピンの活動現場をリアルに体感いただける場となっています。
所在地
108-0014
東京都 港区芝4-7-1 西山ビル4階
設立年月
2008 / 10