応募締切 12/19
<オンラインセミナー> 12月20日:日本人移民が向き合う孤独と母語教育・同胞コミュニティの重要性 -1950年代の北米報知の記事を起点に-
プログラム/内容
- ジャンル
- イベント
- 開催日時
- 2025/12/20 10:00 ~ 2025/12/20 11:30
- 開催地
- オンライン
- 開催形式
- オンライン
- 内容
第五回(2024年度)JICA海外移住「論文」および「エッセイ・評論」のエッセイ・評論部門で優秀賞を受賞された長沼彩花さんにご登壇いただきます。本セミナーでは、受賞作品「日本人移民が向き合う孤独と母語教育・同胞コミュニティの重要性-1950年代の北米報知の記事を起点に-」の内容を中心にお話していただきます。
■第五回(2024年度)JICA海外移住「論文」および「エッセイ・評論」受賞作品は以下よりご覧いただけます。https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/whatsnew/2024/1552401_52759.html
【内容】
移民が異国で適応するプロセスにおいて、なぜ母語教育と同胞コミュニティが重要であるのか。1958年に北米報知に掲載されたバンクーバー日本共立語学校の佐藤傅校長(当時)のコラム「日本語の必要」を出発点にし、佐藤校長が日本人移民へ日本語の重要性を強調した理由とその背景を追求します。戦前戦後の北米における日本人移民コミュニティの歴史を振り返り、母語教育が移民の社会的結びつきに与える影響や現代の日本人移民が直面する孤独やメンタルヘルスの問題を取り上げ、自身の移民体験を振り返りながら、今後の多文化社会での文化とアイデンティティの尊重の重要性についても考えていきます。
こんな方におススメ!
日本に暮らす外国人支援や外国につながる児童・生徒の教育などに携わる方/移民の母語教育、⽇本語教育、メンタルヘルスに関⼼のある⽅/多⽂化共⽣やコミュニティづくりに関⼼のある⽅/JICA海外協⼒隊(⽇本語教育・文化・スポーツ・人材育成系職種、コミュニティ開発)への参加を検討している⽅、など。【イベント概要】
開催日時:2025年12月20日(土)10:00~11:30[日本時間]
形式:オンラインアプリZoomウェビナーを使用
講師:長沼彩花 氏(オタワ大学国際公共政策大学院修士課程)
主催:JICA横浜 海外移住資料館
定員:500名(事前登録制)
- 職務分野
- 会場名
- オンラインアプリZoomウェビナーを使用
- 応募要項詳細資料
- flyer.pdf
参加資格
- 参加費用
- 無料
募集内容
- 募集対象者
- どなたでもご参加いただけます。
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 500名(事前登録制)
- 募集期間
- 2025/12/09 13:00 ~ 2025/12/19 17:00
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
- 注意事項
- 当日使用するZoomのURLは、上記フォームからお申込み後、メールにて通知されます。 届かない場合はお手数ですが、下記までお問い合わせ願います。
- 開催日時は日本時間です。海外から参加される場合はご留意ください。
- セミナーは日本語で行います。通訳は入りません。
<オンラインセミナー> 12月20日:日本人移民が向き合う孤独と母語教育・同胞コミュニティの重要性 -1950年代の北米報知の記事を起点に-
独立行政法人国際協力機構(JICA)横浜センター
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お問い合わせ先
- 担当部課
- JICA横浜 海外移住資料館
- 電話番号
- 045-663-3257
- メールアドレス
- jomm02@jadesas.or.jp