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教育セクターにおける幅広い関係者の情報共有、意見交換、知識創造、ネットワーク形成等の一助となることを目的に、2023年9月7日~9日に「第3回教育協力ウィーク」を開催します。
昨年度は延べ3500名以上に参加登録頂いた教育協力イベントです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
―教育協力ウィーク概要―
【参加登録フォーム】
教育協力ウィーク2023 参加登録フォーム (9月4日(月) 日本時間23:59締切)
※対面参加は参加人数に制限がありますのであらかじめご了承ください。
【日時】 2023年9月7日(木)~9日(土) ※2023年9月8日は国際識字デー、9月9日は教育を攻撃から守るための国際デーとなっております。
【テーマ】 未来を拓く教育協力
【今年のコンセプト】 教育協力プラットフォーム通じて、2030年までのSDGs達成への貢献とともに教育協力の未来に繋がる成果を生み出していく
【今年の開催の狙い】
2023年は6月に開発協力大綱が改定されたほか、日本の教育協力政策が改訂される予定です。加えて、5月にG7広島サミットが開催されたなど、日本の教育協力において、重要な一年となっています。
途上国の子ども・若者たちの未来を切り開く教育協力に関わる実務者が一堂に会し、2030年までのSDGs達成に向けて、教育協力の拡充などを含めた未来に繋がる成果を生み出していくことを念頭に、教育協力が現在直面する様々な課題や新たな展開について議論します。あわせて、昨年立ち上がった「教育協力プラットフォーム」の具体化を進めていきます。
【セッション構成】
〈オープニングセッション・クロージングセッション〉
〈基礎教育〉
1.教科書教材開発を通じたこれからの算数教育協力
2.インクルーシブ社会に向けて
3.女子教育普及のための現場の取り組み:宗教・文化的価値観の違いを超えて
4.ICTを活用した学びの改善~事例紹介と未来への展望 ~
5.長期化する難民・避難民問題と日本の教育協力~子どもの学びの継続のために~
6.好奇心の芽を育む理科教育ー途上国の現場における実践のヒント
7.非認知能力を測る指標とは?
8.今後の日本のECD事業・支援の在り方~ECDの重要性とセクター横断的なECD事業・支援の戦略作りに向けて~
9.国内及び途上国の事例から学ぶ外国につながりを持つ児童生徒への教育の在り方
〈高等教育〉
1.途上国と本邦大学間の国際共同研究の持続的実施にむけて
2.途上国との互恵的な国際頭脳循環~支援から協働へ~
3.Potential of University born Start-Ups in Developing/Emerging Countries (実施言語:英語のみ)
4.国際協力における「日本型工学教育」を問う~実践を通じた気づきと今後の挑戦~
〈サイドイベント〉
1.大学有識者・JICA有志主催:脱コロニアルな視点からの国際教育協力の再考-実務と研究の架橋を通じて
2.セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン主催:専門家とユースと考えよう 教育を攻撃から守るために国際社会と私たちができること
3.文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)」主催:『日本型教育の海外展開EDU-Portニッポン』All Japanの協働フォーラム~産官学民がつながる場~
4.教育協力ウィーク事務局主催:教育協力キャリアセミナー
5.すららネット株式会社主催:アフターコロナにおける海外の学校現場の教育課題の解決を目指した取り組み ~デジタル学習の活用によるLearning Loss対策の最新活動報告(インドネシアを中心として)~
6.教育協力NGOネットワーク(JNNE)主催:国際識字デー記念イベント:若者・大人のための識字・ノンフォーマル教育支援~第7回国際成人教育会議の成果をどのように実践に移すか~
7.開発コンサルタント主催:生きる力を育む:仕事・社会につながるスキルを身につける~開発コンサルタントの取り組み~
主催:教育協力ウィーク事務局
・開発コンサルタント 協力企業
・教育協力NGOネットワーク (JNNE)
・国際協力機構(JICA)
問い合わせ先:ML_kkw@jica.go.jp
JICA 広報室