登録団体詳細

WBPF Uganda / CourieMate

団体情報

団体名
WBPF Uganda / CourieMate
団体種別
民間企業
所在地
海外
設立年月
2014/ 04
設立目的・事業内容
ウガンダにおけるラストマイル宅配サービスの提供。 住所のないウガンダから、次世代の新しい宅配・物流のサービスを構築し、今後の持続可能な社会への貢献をする事。 ミッションは、いつでも誰でも安心安全にモノを運ぶことができる社会を実現する事。 安心安全にモノを運べるサービスは、社会インフラの一つだと考えている。 参考記事: ・The South『日本人がウガンダで取り組む 宅配サービスのアップデート』(2019年8月) https://thesouth.jp/230/ ・Book&Apps『ウガンダでのバイク便事業について』(2017/8/1) http://blog.tinect.jp/?p=41919 ・トジョウエンジン(2015年2月) http://eedu.jp/blog/2015/02/06/wbpf-training/ ・ビジネス+IT(2015年4月27日) アフリカの経済成長に何が必要? アクセンチュア出身の起業家 伊藤 淳氏が語る http://www.sbbit.jp/article/cont1/29628
活動分野
貧困削減、民間セクター開発、運輸交通
活動国
ウガンダ
活動実績(国内)
活動実績(海外)
1.ラストマイルデリバリー(宅配事業) CourieMateは、2016年より住所の無い東アフリカのウガンダで全国すみずみへのラストマイルデリバリーのサービスを提供しています。 通常の宅配に加え、現金代引、ショッピングデリバリ―などを展開しています。 我々はこの4年間、地元に密着し、ロジスティクスの障害を取り除くべく、サービスを提供してきました。 新規の競合がひしめき急成長を続けるウガンダ宅配市場の中で、非常にリスクの高い現金代引をウガンダ全土135都道府県で展開しているのは現時点でCourieMateのみとなります。 ・1,100+ deliveries monthly ・22 staffs ・195+ delivery agents across Uganda ・$65,000+ revenue (FY18/19) 2.オンラインショップ・流通事業 2019年5月より新規事業として、インフォーマルセクターと連携したオンラインショップ・流通サービスのトライアルを開始しています。 消費者は渋滞が酷く混とんとした商店街でのショッピングをしたくはありません。しかし、そこにしかない。 Informal sectorは宅配に非協力的。 であれば、我々が直接販売し、宅配を含めた利便性の高い流通チャネルを提供します。 また、キオスク(インフォーマルショップ)と連携し、キオスク店舗を宅配のピックアップ拠点に加え、オンラインショップの販売チャネルとして活用します。 日本のような先進国では、オンラインショップとは家から自分の端末で注文する事になります。しかし、多くの途上国では低価格のスマホだとアプリ自体を入れる事ができません。 そこで、キオスクにタブレットを置き、注文とピックアップのできる販売網を築きたいと思っています。 今後、2020年からの展開としては、伝統流通チャネルのキオスク、デジタル流通のオンラインショップを融合させた、アフリカ発の新しい流通エコシステムを起こしたいと思っています。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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