登録団体詳細

アミタホールディングス株式会社

団体情報

団体名
アミタホールディングス株式会社
団体種別
民間企業
所在地
京都府
設立年月
2010/ 01
設立目的・事業内容
アミタグループはひと・自然・もの・情報がつながるエコシステム社会の構築を目指して事業を展開しています。企業や自治体の持続可能な経営・運営を統合的に支援しており、年間取引先顧客数は1,500社を超えます(うち約1/3が上場企業)。 【2つの事業分野】 ■企業の環境コスト・リスク・負荷を低減する事業 産業廃棄物のリサイクルや環境に配慮した経営戦略をコンサルティングしています。企業活動に伴う環境コスト・リスク・負荷を低減する「守り」の対策と、その商品・サービスに関わるサプライチェーン全体の環境付加価値を高める「攻め」の提案を行っています。 ■循環技術で自立型の地域づくりを支援する事業 地域の未利用資源を活用した自立型の地域づくりを支援します。「バイオガス化施設」「環境共生型農業」「未利用資源や廃棄物からの燃料製造」などの技術を用いた循環システムを構築することで、安心して住み続けられる地域をデザインします。
活動分野
都市開発・地域開発、資源・エネルギー、環境管理、水産、自然環境保全
活動国
マレーシア、インドネシア
活動実績(国内)
企業の環境コスト・リスク・負荷を低減する事業 産業廃棄物のリサイクルや環境に配慮した経営戦略をコンサルティングしています。企業活動に伴う環境コスト・リスク・負荷を低減する「守り」の対策と、その商品・サービスに関わるサプライチェーン全体の環境付加価値を高める「攻め」の提案を行っています。 http://www.amita-net.co.jp/ 対地域向けには、地域の未利用資源を利用したコンパクトな自立型の地域づくりを支援します。社会技術を用いた包括的な資源循環の仕組みである「BIOシステム」を構築することで、資源・経済・雇用・豊かな人間関係を創出し、安心して住み続けられる地域をデザインします。 http://www.aise.jp/
活動実績(海外)
1980年代から海外に進出し、東アジア市場を中心として、再資源化に取り組んでいます。これまで、台湾、韓国、中国、ロシアなどをメインに、国を越えた資源有効活用の道を切り開いています。2016年には台湾循環資源製造所が稼働を開始、またマレーシアでも製造所を稼働しています。 また、食品残渣のリサイクル技術や環境共生型農業技術等を活かして、宮城県南三陸町や京都府京都市京北地域で地域循環モデル構築のための実証研究を実施してきました。そして2013年以降は、このモデルの海外展開による国際協力や途上国支援の可能性を、パラオ共和国などで関係省庁と共に調査しています。 これまで培ってきた日本の技術を、経済成長著しいアジア太平洋州で活用し、低炭素社会実現の道をひろげていく活動を今後も継続的に行っていきます。 http://www.amita-net.co.jp/overseas/
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

掲載したお知らせはありません。

求人情報


研修・イベント・セミナー情報

掲載した研修・イベント・セミナー情報はありません。