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JICA南アジア部南アジア第四課専門嘱託の募集(2024年5月採用予定)

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 南アジア部

  • 嘱託

職務内容

職務分野
貧困削減、農業開発/農村開発、保健医療、教育、経済政策、民間セクター開発、情報通信技術、運輸交通、都市開発・地域開発、資源・エネルギー、気候変動対策、環境管理、水産、自然環境保全、水資源、防災、ガバナンス、平和構築、社会保障、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法、安全管理
業務対象国/勤務地
全世界   全世界
東京都   国際協力機構本部ビル(住所:東京都千代田区二番町5-25二番町センタービル) 業務上出張を行う場合があります。
業務期間
2024/05/01 2025/04/30
休日
時間外労働
その他業務条件
上記は初回の契約期間です。双方合意の上で、1年毎に更新を行い、最長で採用日から3年 を上限に更新可能です。
業務内容

南アジア部南アジア第四課においてバングラデシュに関する下記業務を担当する嘱託(「専門嘱託」*)を募集します。

【業務内容】

  1. 担当国(マクロ経済情報分析を含む)のセクターの情報収集・分析、協力戦略立案
  2. JICAの協力プログラムやプロジェクト形成に関する企画や調査の実施
  3. 有償資金協力(円借款)、無償資金協力及び技術協力案件の形成、審査(事業効果や収益性の分析を含む)、監理
  4. 人材育成事業(研修・招へい・留学スキーム等)に関する業務調整
  5. 要人表敬の対応、現地出張における相手国政府・関係機関及び他援助機関等との調整
  6. 上記関連業務に関する当機構内外の関係者との業務調整
  7. その他、協力事業を実施するうえで必要な業務

*専門嘱託について詳しくはこちら:

https://partner.jica.go.jp/senmonsyokutaku_career

職種
その他
勤務形態
嘱託

応募条件

語学力
英語
TOEIC730点(相当・以上)が望ましい。留学経験、海外での勤務経験があるとなお望ましい。
学位
学士以上
技術資格
パソコンでの業務が支障なく行えること(ワード、エクセル、メール、ファイルメーカー等)
類似業務経験年数
企業、官公庁、大学、団体等での職務経験を原則として3年以上程度有すること。
その他必要な業務経験・能力

以下の要件を満たす方を求めます。

  • 途上国の社会経済開発に高い関心、情熱を有すること
  • 調整、マネジメント、コミュニケーションに優れ、日本語・英語での業務遂行が可能なこと
  • 年4~5回程度の海外出張(1~2週間程度/回)が支障なく行えること
  • チャレンジ精神、責任感、柔軟性を兼ね備え、チームワークに長けていること

 

また、特に、以下の経験・知見を有する方のご応募をお待ちしています。

  • 国際協力、国際関係の知見及び業務経験
  • JICA事業スキームのうち、円借款・無償資金協力・技術協力に関する知見及び業務経験
  • 金融機関、国際機関での業務経験

南アジア地域、特にバングラデシュに関する社会・経済の知見及び業務経験

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇
  1. 給与:格付2号(経験年数目安3‐6年) 月額基本給250,300円
  2. 諸手当: 超過勤務手当、賞与(6月及び12月)、通勤手当、特別都市手当(東京都特別区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、兵庫県神戸市に勤務する者に限る)を支給。扶養手当、住居手当、及び退職手当は支給なし。
  3. 勤務時間:午前9:30から午後5:45までの7時間30分※休憩時間は12:30から13:15までの45分 ※時差出勤、在宅勤務制度あり
  4. 休日:土曜、日曜、国民の休日および年末年始
  5. 休暇:有給休暇、特別有給休暇あり
  6. 社会保険:健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険に加入
  7. 正職員への登用:一定の条件を満たす方を正職員へ登用する制度があります。(参考:https://www.jica.go.jp/recruit/permanent/index.html
  8. その他:昇給なし。機構スタッフの互助組織である「厚生会」(月額基本給実額の0.4%相当を会費として徴収)に一律加入いただき、各種給付制度や割引制度の利用が可能です。

その他、就業規則等内部規程に基づきます。

独立行政法人国際協力機構有期雇用者就業規則 (jica.go.jp)

有期雇用者手当支給細則 (jica.go.jp)

 

 

福利厚生
完全週休2日制、各種社会保険完備、団体生命保険
加入保険

応募について

応募方法

PARTNERのWEB応募機能を通じてご応募ください(3月8日締切)。応募にはPARTNER上での「国際協力人材登録」が必須となります。※簡易人材登録不可

<国際協力人材登録済みの方>

① ログイン後に本募集ページを開くと表示される「この案件に応募する」ボタンをクリック。

② 「応募書類添付画面へ」をクリック。

③ 応募に必要な提出書類をすべて添付。

④ 必要書類添付済み確認のチェックボックスにチェックのうえ、「応募」をクリック。

<PARTNER未登録の方>

以下URLより国際協力人材登録のうえで応募をお願い致します。

http://partner.jica.go.jp/RegistrantUserTermsOfService?id=button

<簡易人材登録の方>

PARTNERログイン後マイページ内の右側サブメニュー「国際協力人材登録申請」よりお手続きをお願いいたします。https://partner.jica.go.jp/PartnerLogin

※「国際協力人材登録」完了までに3営業日程度要しますので、応募をご検討の方は早めのご登録をお願いいたします。

※PARTNER人材登録及びWEB応募の操作方法等については、JICA人事部PARTNER事務局のお問い合わせフォーム(https://partner.jica.go.jp/inquiryEdit)からご照会ください。

 【提出書類】   ※履歴書等の年月については西暦で記載をお願いいたします。

応募時必要書類1:①履歴書(和文。写真貼付)※英語能力の証明書があれば写し添付

応募時必要書類2:②職務経歴書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)

応募時必要書類3:③志望動機書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)

応募書類
・応募時必要書類1:①履歴書(和文。写真貼付)※英語能力の証明書があれば写し添付
・応募時必要書類2:②職務経歴書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)
・応募時必要書類3:③志望動機書(和文。様式自由。A4用紙1枚程度)
募集人数
1名
募集期間
2024/02/15 00:00 2024/03/08 23:59
応募時の注意事項

【選考方法】

(1)第一次選考:提出書類に基づく書類審査

※書類選考の結果は3月14日(木)までに電子メールにてご連絡します。

(2)第二次選考:面接(オンラインを想定)

※JICAの指定する日時にJICA南アジア部にて面接を実施します(3月21日(木)~から3月22日(金)を予定しています)。

(3)内定・採用

3月下旬に内定とし、5月上旬から採用とさせていただきます(原則4月1 日から採用としますが、具体的な契約開始日は、採用内定後、相談のうえ決定します)。

【健康質問票の提出】

今回募集する専門嘱託の業務は、発展途上国への海外出張を伴うものであることから、健康

上海外出張を行うことに支障のない方を採用させていただきます。そのため、書類選考を合格された方には、3月18日までに、健康質問票をご提出いただく予定です。面接選考結果及び,ご提出いただいた健康質問票を基に当機構の産業医が行う健康面での支障の有無にかかる判定を踏まえ、総合的に評価を行い、採用の合否をご連絡させていただきます。なお、質問票の記載内容により必要な場合は産業医から診断書の取付けの指示がありますので、その場合は速やかに主治医等を受診の上ご提出 ください。(費用補助はありません)。

【その他】

・提出書類の返却はできかねますので、予めご了承ください。

・応募時に提供いただいた個人情報は、今次選考・契約に関わる手続にのみ使用いたします。

・合否に関するお問い合わせには一切お答えできません。

合否、審査内容以外のご質問は、電子メールで3月7日(木)までにJICA南アジア部南アジ四課採用担当(4rtd4@jica.go.jp)宛てにお問い合わせ下さい。電話でのお問い合わせには対応いたしかねます。

JICA南アジア部南アジア第四課専門嘱託の募集(2024年5月採用予定)

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 南アジア部

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勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
南アジア部南アジア第四課
担当者氏名
藤井
電話番号
03-5226-8677
メールアドレス
4rtpl@jica.go.jp
ホームページ
担当者から一言

JICA南アジア部での仕事は、途上国の開発課題に「人造り」を通じて貢献する、意義ある仕事です。はじめは事務や調整の仕事が中心ですが、やる気次第で様々な業務にチャレンジすることも出来ます。デスクの先にある途上国の開発をイメージしながら情熱を持って仕事に取り組める方々からの応募をお待ちしています。

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
同上
所在地
102-8012
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル
設立年月
2003 / 10