UNIDO東京事務所では、職員と共に様々な活動を実施していただくインターンを募集しています。 国内外の大学院生や社会人経験者など多様なバックグランドを持つ方をお待ちしています。国際機関の活動をじかに触れることができる貴重な機会になり、またインターンシップを経験して国際機関で活躍している人もたくさんいます。皆さんのご応募をお待ちしています！
 

UNIDO東京事務所が実施する活動において、以下の業務を担当および補助をしていただきます。UNIDO東京事務所の活動詳細については、ウェブサイトをご参照下さい（http://www.unido.or.jp/）。
 

・日本におけるUNIDOの広報活動補助（ウィーン本部サイト掲載記事の翻訳作業）
・広報誌やウェブサイトの作成補助・翻訳（日・英）
・イベント、セミナー等の企画・準備・運営（オンライン及び対面式のイベント等）
・デレゲート・プログラム等で来日した招聘者の活動支援
・サステナブル技術普及プラットフォーム（STePP）に関する技術移転活動の補助
・開発途上国の投資ビジネス環境・環境技術ニーズに関する調査・情報収集
・特定のテーマに関するリサーチ（例：途上国におけるカーボンニュートラル、ジェンダーと産業、アフリカにおける日本企業の進出状況、等）

UNIDO東京事務所の活動に従事していただくにあたり、以下の経験や能力を重視します。

１）開発途上国の産業開発に高い関心をもち、意欲や責任感が旺盛なこと
２）日本語・英語の両方による会話および文書作成能力があること
３）基本的なPCスキル（MS Word、Excel、電子メール等）を持っていること

無給

関心のある方は、UNIDOウィーン本部のインターンシップ応募ページ（www.unido.org/resources-employment/internship）の記載内容を読み、ご応募ください。UNIDO東京事務所のインターンシップについては、UNIDO field officeでのインターンシップ（www.unido.org/resources-employment-internship/internships-field-offices）に記載されており、掲載される空席のうち Internship in ITPO Tokyo がUNIDO東京事務所でのインターンシップに関する内容です。こちらをお読みいただき、応募される方は、Apply Here をクリックして応募手続きを進めてください。

インターンシップの応募にあたり、UNIDOウィーン本部インターンシップ応募ページで入力していただく内容は、以下のとおりです。

１．インターンシップ応募ページの書式に従い、履歴情報や職務経験等を記入
２．関連ファイルのアップロード（カバーレター、指導教授の推薦状（あれば）、パスポート写真ページのスキャン（年齢確認のため）、在学証明書、語学試験のスコア、など）

※以前は、日・英の資料をUNIDO東京事務所宛てに提出いただいていましたが、UNIDO本部インターンシップ応募ページからの応募となるので、日本語の書類提出は不要です。

☆インターンシップの応募から採用までの流れは、以下の通りです。

①UNIDOウィーン本部のインターンシップ応募ページから、応募をおこなう
②UNIDOウィーン本部インターンシップ受入れ担当によるスクリーニング
③shortlistされた応募者に対して面接実施（UNIDO東京事務所が行います）
④面接に合格された応募者は、UNIDO東京事務所でのインターンシップ開始

※インターンシップを行う期間は最低３ヵ月となりますが、開始時期や終了時期、全体の期間についてご希望がある場合は、カバーレターなどに記載してインターンシップ応募ページからアップロードしてください。

☆リモートについて

原則として、UNIDO東京事務所でのインターン生採用にあたり、３ヵ月以上フルタイムで、UNIDO東京事務所にお越しいただき活動してもらえる方が対象となります。ただし、日本におけるコロナウイルス感染状況に応じて、職員がリモート勤務する状況も想定され、インターン生の方にもリモート勤務をして頂く場合があります。その場合は、対面式（事務所に出勤する形）での業務とリモートでの業務が、50％：50％程度の割合になる形となります。

※UNIDO東京事務所でのインターンシップに関心はあるが、インターンシップを行う期間や条件等が合わない方など、上記のやり方で、UNIDO本部のインターンシップ応募ページからの応募手続きを進めて頂きつつ、UNIDO東京事務所宛て（itpo.tokyo@unido.org）へもご相談ください。