募集終了

【インターンシップ】国際福祉・外国につながる家族や子どもの支援

社会福祉法人日本国際社会事業団

  • インターン
  • 週に数日間のみ
【インターンシップ】国際福祉・外国につながる家族や子どもの支援のサムネイル

職務内容

職務分野
日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   東京都
業務期間
2023/05/26
休日
時間外労働
その他業務条件
随時。適任者が見つかり次第、募集を締め切ります。
業務内容

日本国際社会事業団(以下ISSJ)は、人々が国境を越えることで生じるさまざまな問題の相談に応じる民間団体です。移住者・難民の支援、子どものための養子縁組支援をソーシャルワークを軸におこなっています。

ISSJの活動をサポートしてくださる、インターンを募集しています。ご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
(ISSJについてはこちらをご覧ください)

 

以下のような関心をもつ方のご応募をお待ちしています!
  1. ISSJの事業内容(子どものための養子縁組、移住者・難民への支援)に関心のある方
  2. 国際福祉について学びたい方
  3. 当事者との関わり方など社会福祉的アプローチを学びたい方
  4. 英語や日本語以外の得意な言語を使いたい方、英語の資料の読み解きに関心がある方

 

 

※現在、2つの職種でインターンを募集していますが、応募状況や勤務開始時期よって、業務を兼任していただくことがあります。

 

(1)国際福祉担当

ISSJは、主に3つの事業(養子縁組移住者や難民支援CAB事業)を行っています。それぞれの事業を横断しながら、ソーシャルワーカーが相談支援や業務を行なっています。国際福祉担当インターンの方には、主に各事業の業務の補佐をしていただきながら、事務的な作業、資料管理のお手伝い等もお願いすることがあります。

主な業務内容
・各事業分野のソーシャルワーカーの補佐業務
・外国籍クライエントの面談への同席、病院同行、等
・スタッフミーティングへの同席
・広報業務の補佐
・その他、事務所内の事務作業や郵送業務など

 

 

(2)養子縁組の資料管理・データベース化

 

ISSJは、 養子縁組に関する記録をデータベース化して永年保管するプロジェクトを実施しています。ISSJの設立時(1959年)より保管している養子縁組や国際福祉に関する資料のデータベース化を行い、情報開示を円滑化するため、アーカイブを専門とするアドバイザーと共にプロジェクトを推進しています。このプロジェクトに積極的にかかわっていただける方を募集しています。※資料は日本語と英語です。

 

主な業務内容
・資料内容の確認や仕分け(主に養子縁組に関する1950年~2000年代以前の書類など、紙媒体のもの)
・資料のスキャンと電子化(事務所のスキャナーや機器を使用)
・その他、事務所内の事務作業や郵送業務など

職種
その他
勤務形態
インターン
働き方
週に数日間のみ

応募条件

語学力
日本語
ビジネスレベルの日本語で業務が可能な方
歓迎条件
大学生・大学院生歓迎

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
無給
待遇

勤務地:ISSJ事務所(東京都文京区湯島1-10-2 御茶ノ水K&Kビル3F)
勤務時間:原則月曜日~金曜日の中で2日以上勤務できる方、10:00~17:00(時間や曜日は調整可)
勤務期間:6か月以上は継続できる方が望ましいですが、応相談
待遇:無給、事務所勤務時の交通費支給なし(業務に係る交通費などは別途支給)
その他:ISSJの活動理念に賛同いただける方、日本語で業務が可能な方、基本的なPCの操作ができる方(Word,Excel,PowerPointのソフトを使用します)

加入保険

応募について

応募方法

Eメールで issj@issj.org 宛てに、件名を「インターン応募」として、以下の書類をご送付ください。
・履歴書(形式自由、勤務可能な期間・曜日・時間を明記)
・応募動機(A4一枚程度。形式自由)
メールを受領しましたら、こちらからご連絡いたします。

募集人数
数名
募集期間
2023/05/26 00:00 2023/12/30 23:59

【インターンシップ】国際福祉・外国につながる家族や子どもの支援

社会福祉法人日本国際社会事業団

この求人に似た求人を探す

勤務地

勤務形態

お問い合わせ先

担当者氏名
櫻井
電話番号
03-5840-5711
メールアドレス
issj@issj.org
ホームページ
担当者から一言

ご質問がある場合は、お気軽にご連絡ください!
 

団体情報詳細
設立目的・事業内容
【設立目的】日本国際社会事業団(以下ISSJ)は、1952年第2次世界大戦後の戦争孤児や混血児を救済するために発足した日米孤児救済合同委員会を前身に、1959年厚生労働省から第2種の社会福祉法人として認可さました。同時にジュネーブに本部を置く世界的な社会福祉機関で国連の諮問機関でもあるInternational Social Service(ISS)のネットワークの一員としての役割も果たし今日に至っています。主な活動は養子縁組と、国境をこえる子どもとその家族の支援です。ソーシャルワーカーが法の狭間で苦しむ子ども、家族の相談、援助を行っています。
活動対象分野
社会保障
活動実績(海外)
カンボジアにおいてはストリートチルドレンとその母親の自立支援援助として識字・栄養・衛生教育を実施(終了)
活動実績(国内)
主な活動は、子どもに安定した家庭を与える養子縁組の援助、無国籍の子どもに国籍を取得をするための援助、国際結婚にまつわる様々な問題への援助、さらに在日難民及び難民申請者へのカウンセリングなどの相談援助を行っています。ISS(国連の諮問機関)のネットワークの一員であるので、ジュネーブの本部と約140カ国にある支部および通信員と密接な情報交換を持ちながらサービスを行っています。英語、日本語、タガログ語、タイ語による相談も出来ます。
所在地
113-0034
東京都 文京区湯島 1-10-2 御茶ノ水K&Kビル 3F
設立年月
1952 / 12