募集終了

国内協力員(JICA横浜)の募集<再公募>

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 横浜センター

  • 委嘱

職務内容

職務分野
市民参加、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
関東   神奈川県
山梨県
業務期間
2019/09/02 2020/08/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務内容

神奈川県及び山梨県を担当するJICA横浜において、JICAボランティア事業に係る実務を担当します。また、JICAボランティア事業に関連した開発教育支援や市民参加向けイベント企画・運営にも携わります。なお、JICA横浜市民参加協力課長の指示により、決裁文書の作成補助も行います。
(1)広報に係る業務
 ① ボランティア事業広報にかかる企画立案・開催支援
 ② ボランティア事業関連資料等の配布・管理
 ③ JICA横浜ホームページ等への掲載用の原稿作成
 ④ 各種応募相談対応 等
(2)開発教育支援
 ① 訪問学習及び出前講座の実施支援
 ② 国際協力関連イベントへの出展・開催支援 等
(3)地方自治体表敬に係る業務
 ① 出発前表敬に係る地方自治体への連絡・調整(青年海外協力隊事務局及び訓練所との調整含む)
 ② 出発前表敬への同行
 ③ 帰国表敬に係る地方自治体への連絡・調整(青年海外協力隊事務局及び訓練所との調整含む)
 ④ 帰国表敬への同行
 ⑤ 参加者の交通費支給に係る事務手続 等
(4)地域・民間連携
 ① 留守家族連絡会の開催支援
 ② 青年海外協力隊神奈川県OV会(KOCV)・SV会、山梨青年海外協力隊協会等の支援
 ③ 企業に対する「サポーター宣言」「民間連携ボランティア」「現職参加制度」等の紹介・参加促進
 ④ 教育委員会等に対する「現職教員参加制度」の紹介・参加促進 等
(5)日系社会ボランティア派遣前訓練(技術補完研修)
 ① 日系社会ボランティア派遣前訓練(技術補完研修)の準備・実施に係る支援
(6)その他、JICA横浜センター所長が指示する事項

※ JICAボランティア事業については、以下のHPをご参照下さい。
http://www.jica.go.jp/volunteer/index.html

職種
その他
勤務形態
委嘱

応募条件

語学力
英語
必須ではないが、英語等の外国語ができることが望ましい。 *公的証明書(英検、TOEIC、TOEFL)を保有している場合は応募書類提出時にその写しを同封すること。また、英語以外に対応可能な語学があれば、内容を履歴書に記載すること。
学位
学士あるいは同等程度
技術資格
①渉外力、事務処理能力(文書作成・経理)のある方

コンピューター、基本ソフト(MS Word / Excel/ Power Point / Internet Explorer等)を用いた事務作業に必要な基本的操作が出来ること。また、AV機器(デジタルカメラ、プロジェクター等)の基本操作が出来ること。Filemaker/ Illustrator等の操作技術があればなお望ましい。

類似業務経験年数
国際協力または国際交流に係る実務経験を2年程度有することが望ましい。
その他必要な業務経験・能力


① 青年海外協力隊又は日系社会青年ボランティアの経験必須。(企画調査員(ボランティア事業)またはボランティア調整員の経験者は除く)
② JICAの使命及び業務方針に賛同される、心身ともに健康な方
③ 欠格事項:次のいずれかに該当する者は応募できません。
ア.成年被後見人、被補佐人または被補助人
イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
20~30万未満
待遇

当機構の国内協力員(一般)に関する関連規程による。
1.月額手当:226,600円(諸手当:通勤手当、超過勤務手当等)
2.年次有給休暇:20日間
3.勤務時間:月~金、9:30~17:45までの7時間30分(休憩時間12:30~13:15)
4.休日:土曜、日曜、国民の祝日に関する法律に規定する休日および年末年始(12月29日から1月3日まで)、年次有給休暇など
(※時間外勤務、業務上必要な場合には土曜、日曜、祝日勤務もあります。土日祝日勤務は、振替休日を取得していただきます。)

福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

2019年7月22日(月)17時(日本時間)必着で、以下の書類を電子メールにて提出してください。
(1)提出書類:
①履歴書(和文、写真添付のこと。様式は問いませんが、必ず連絡先(携帯電話番号、メールアドレス)を明記してください。資格については添付可能な証明書があれば写しを添付してください)
②職務経歴書(和文、書式自由、A4用紙1枚程度)
③志望動機書(和文、書式自由、A4用紙1枚程度)
※圧縮ファイルは受信できません。
※添付データが重すぎてメール不着となる事例が発生しています。添付データはメール1本当たり3MB以内に収まるよう調整してください。
(2)提出宛先:JICA横浜 市民参加協力課 国内協力員募集担当 布谷真知子(E-mailアドレス:yictpp@jica.go.jp) 宛
(3)件名(タイトル):「国内協力員応募書類(JICA横浜市民参加協力課)」
(4)締切:2019年7月22日(月)17時(日本時間)まで

募集人数
1
募集期間
2019/07/03 00:00 2019/07/22 23:59
応募時の注意事項

【選考方法】
(1)第一次選考:提出書類に基づく書類審査
※書類選考の結果は7月26日(金)までに電子メールにてご連絡します。
(2)第二次選考:面接
※JICAの指定する日時にJICA横浜(神奈川県横浜市中区新港2-3-1)にて面接を実施します。8月2日(金)を予定しています。
※面接にかかる旅費は支給しません。予めご了承ください。
(3)内定・採用
2019年8月中旬に内定とし、9月2日(月)からの業務開始を想定。

【その他注意事項】
(1)今回募集の対象としているのは、国内協力員(一般)として業務を行っていただく方です。「その他必要な業務経験・能力」に記載の通り、JICA海外拠点での企画調査員(ボランティア事業)またはボランティア調整員経験者を対象とする国内協力員(嘱託)の募集ではございませんので、ご留意ください。
(2)提出書類の返却はできかねますので、予めご了承ください。
(3)応募時に提供いただいた個人情報は、国内協力員の選考・契約に関わる手続きにのみ使用いたします。
(4)合否、審査内容に関するお問い合わせには一切お答えできません。
(5)現在法人等に勤務中の方は、現職退職日の翌日以降より契約開始となります。現職と重複しての契約はできません。
(6)合否、審査内容以外のご質問は、電子メールでJICA横浜 市民参加協力課 国内協力員募集担当(E-mailアドレス:yictpp@jica.go.jp) 宛にお問合せ下さい(2019年7月19日(金)まで)。電話でのお問合せには対応いたしかねます。

国内協力員(JICA横浜)の募集<再公募>

独立行政法人 国際協力機構(JICA) 横浜センター

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
JICA横浜(横浜センター)
担当者氏名
布谷 真知子
電話番号
045-663-3220
メールアドレス
yictpp@jica.go.jp
担当者から一言

海外協力隊経験者の皆さん!あなたしか語れない現地でのリアルな体験や帰国後の今だからこそ感じている熱い思いを、ぜひ1人でも多くの人にシェアしてみませんか?
海外協力隊への応募相談やこれから派遣される方・帰国予定の隊員のサポートに加えて、横浜”みなとみらい”ならではの国際協力イベント出展や県内学生や全国から修学旅行生の訪問学習対応などを通じて、海外協力隊の魅力を伝えるお仕事です。
あなたのやる気次第で、様々なイベント・広報企画の可能性もあるかも?!ここ横浜から海外協力隊を盛り上げたい!そんな熱い仲間を募集中です!

【JICA横浜国内協力員オリジナル企画】~帰国隊員の思い出語り~ 好評発信中!!
https://www.jica.go.jp/yokohama/enterprise/volunteer/index.html

団体情報詳細
設立目的・事業内容
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
活動対象分野
教育、援助アプローチ/戦略/手法、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動実績(海外)
・開発途上国への技術協力  研修員受入  専門家派遣  機材供与  技術協力センター設置・運営  開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力  円借款  海外投融資 ・無償資金協力  ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣
活動実績(国内)
同上
所在地
231-0001
神奈川県 横浜市中区新港 2-3-1
設立年月
2003 / 10