職務内容
- 職務分野
- 保健医療、一般事務・経理
- 業務期間
- 2019/09/01 ~ 2020/08/31
- 休日
- 時間外労働
- その他業務条件
- ■業務期間期間:1年~2年(応相談) ■業務開始時期:応相談
- 業務内容
ジャパンハートは2016年5月にカンボジアに病院を建設し、医療活動を開始しました。
今夏、小児病棟の拡張(増築)工事が完成し、2018年7月に小児科診療を中心に新たなPhaseを開始します。
今回は、カンボジアの現状を発信する広報スタッフを募集します!
<業務内容>・公式HP、SNS等の発信
・各報告書の作成
・ファンディングサイトのNEWS記事・企画
・ファンドレイジング企画運営
・取材対応
・人材募集業務
・その他、運営サポート業務
<その他>
今現在の各国の社会問題に対し、NGOとしてできることをどんどん進めて行くことのできるポジションになります。
医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。- 職種
- その他
- 勤務形態
- 契約
応募条件
- 語学力
- 英語
- 日常会話レベルの英語が可能な方
- その他必要な業務経験・能力
<その他の経験、資格等>
(望ましいもの)・広報業務経験者希望
・海外(途上国)での業務経験、長期インターン(ボランティア)経験
・社会人経験3年以上
(必須のもの)・現地の文化や習慣を尊重し、周囲と良好なコミュニケーションで業務遂行できること
・PC操作(エクセル、ワード、パワーポイント)
<その他>
・医療団体ですが、医療分野の経験がない方も多く勤務しています。
(医療の知識や資格は問いません)・国際協力に興味があり、国際支援に熱意を持っている方
・文化の違いを尊重し、現地スタッフと共に協力しながら活動を行える方
・心身ともに健康である方
・当団体の目的・事業に賛同している方(会員でない方は採用決定後に入会をお願いいたします)
給与・待遇
- 待遇
- ・雇用形態:カンボジア現地雇用。契約期間1年~2年(応相談)※試用期間3か月あり・給与:当団体規定による・海外傷害保険・滞在ビザ費用は団体負担・宿泊はジャパンハートのスタッフハウス(無料)・往復交通費・食費はご自身負担(雇用後1年後に一時帰国休暇および帰国交通費の補助あり)
- 福利厚生
- 団体生命保険、社宅・家賃補助制度
- ・スタッフ宿舎利用可能
- 加入保険
応募について
- 応募方法
1.書類選考
下記の書類のご提出をお願いします。
(1) 履歴書・職務経歴書を写真付きのものでご提出ください。
(2) 志望動機書:「私はジャパンハートで何をしたいか、何が出来るか」
上記を郵送またはメールで事務局までお送り下さい。
郵送であれば封筒に朱書、メールであればタイトルに「スタッフ応募(および希望職種も記入)」とお書き下さい。
面接希望者のみこちらからご連絡させていただきます。
後日、選考結果をメールいたします。
2.一次面談を行います
3.最終面談を行います
4.採用
2~3か月の試用期間終了後、本採用になります。
東京事務局で一定期間の研修を経て、現地赴任となります。
応募書類の提出先
〒110-0016
東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階
ジャパンハート東京事務局
E-mail: soumu@japanheart.org- 募集人数
- 1名 ※定員になり次第、締め切ります
- 募集期間
- 2019/08/08 00:00 ~ 2019/10/31 23:59
- 応募時の注意事項
応募書類について
送付頂きました書類は採用に関する目的のみに使用致します。
応募書類は返送致しません。
【ジャパンハート】広報スタッフ(海外事業地:カンボジア)
特定非営利活動法人ジャパンハート
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勤務地
勤務形態
働き方
お問い合わせ先
- 担当部課
- 総務
- 電話番号
- 03-6240-1564
- メールアドレス
- soumu@japanheart.org
- ホームページ
- http://www.japanheart.org/
- 担当者から一言
ジャパンハートカンボジアでの広報の仕事では、現地からのSNSの発信や報告書の作成、ファンドレイズの企画等の業務を行っています。
ジャパンハートでの広報の仕事の魅力は、団体のビジョンやそれに沿った活動内容を現地から直接タイムリーにお伝えできる点にあります。時に企業やNPOの広報は現地との物理的・心理的距離が遠く、伝えたいことを伝えるのに時間がかかったり、現場の意向がきちんと伝わらなかったりということが多々ありますが、現地に広報がいることでそのようなマイナスを解消することができていると感じています。
私たちは「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションで活動を続けていますが、カンボジアでの医療の現場は、お金がなくて治療を続けられなくて色々な病院をたらいまわしにされて来たり、日本だとかからないような感染症に苦しめられていたり、病気の家族を支えるために働くために学校にいけない子どもたちがいたり、、
日本で育った私から見ると、心が締め付けられるようなことが沢山あります。
「カンボジアの医療を変える!」なんて大それたことはすぐにはできませんが、広報の立場から目の前のことを心をこめて一つ一つ改善していくというとても意義のある仕事です。
是非私たちと一緒に「医療の届かないところに医療を届ける」活動に加わって頂けたらと思います。