PARTNER関連データ

PARTNER関連データ

PARTNERの利用状況(個人登録・団体登録・求人掲載・研修・イベント・セミナーの内訳)及びJICA人材の募集・選考の状況について紹介します。

  • 全個人登録数

    72,491

    2023年3月末現在

  • 全登録団体数

    2,579 団体

    2023年3月末現在

  • 求人・インターン数

    3,931

    2022年度4月~3月掲載

  • 研修・イベント・セミナー数

    1,133

    2022年度4月~3月掲載

1. PARTNERの利用状況

人材登録者に関するデータ

人材登録者の所属別

国際協力人材年代別
人材登録者の所属先は「大学・学校法人(学生)」の割合が26%と最も高く、次いで「一般企業」が続いています。年代では、幅広い年齢層の方にご登録いただいております。

コロナにより制限されていた海外への渡航制限が緩和されるなどの変化があるものの、海外での活動機会を求めたPARTNERの登録者数は横ばいでした。多様な働き方への期待は、国際協力の業界においても強く、テレワーク(在宅勤務)や地方からのリモートワークという形を求める方の増加がみられます。

国内外で活躍する国際協力人材を求める企業や団体にとって、より要望に即した人材との出会いを期待できる、利用価値の高い国際キャリアの情報プラットフォームになっています。

ページ下部の「働き方や希望勤務地などのデータ」では、PARTNERの個人登録者が望む、テレワークや希望勤務地などの『多様な働き方』に関する情報も公開しています。ぜひご覧ください。

団体登録に関するデータ

国際協力団体所属別

国際協力団体目的別
団体登録の所属先の内訳では、「民間企業」の割合が29%と最も高く、年々その割合は増加傾向にあります。
また、PARTNERの登録目的は、「求人情報の掲載」が32%と最も多く、次いで「登録人材情報の閲覧」15%と続きます。あらたな人材を望む団体の要望が表れています。

求人・インターンに関するデータ

求人・インターン情報掲載件数 団体種別

求人・インターン情報 職務分野別
2022年度の求人・インターン情報掲載件数の団体種別は、JICAを除き「NPO/NGO」の割合が25%と最も高くなりました。また、職務分野区分別では「援助アプローチ/ 戦略/手法」が最も多く掲載されています。また、続く「一般事務・経理」も増加傾向にあります。

【企業・団体の方へ】
PARTNER活用団体 採用事例集(PDF)では、実際にPARTNERを通じて人材採用に至った団体様の声を紹介していますので、ぜひご覧ください。
また、求人・インターン情報の掲載と合わせて、スカウトオファーメールをご利用いただくことで、求めている人材に直接アプローチすることもできます。

【個人の方へ】
PARTNERには、国際キャリアにつながる幅広い分野の求人情報が掲載されています。国際協力への関わり方の多様化に伴い、日本国内の地域活性化や被災地の復興支援、多文化共生等、国内の社会課題解決に興味関心がある方にもご利用いただけるサイトとなっています。
まずはご自身が志望する分野の求人や、ニーズの高い資格や能力について調べてみることをおすすめします。
また、ご希望の団体種別に対して「プロフィール公開」を設定することで、団体からオファーメールを受け取れるようになりますので、ぜひご活用ください。

研修・イベント・セミナーに関するデータ

研修・イベント・セミナー情報掲載件数 団体種別

研修・イベント・セミナー情報掲載件数 分類別
2022年度に研修・イベント・セミナー情報をもっとも掲載した団体種別は、「NPO/NGO」(38%)でした。 なお、近年掲載されてる研修やイベント、セミナーの多くはオンライン開催となっています。

【企業・団体の方へ】
PARTNERは研修・イベント・セミナー情報を関心層に幅広く告知するためにご利用いただける媒体です(サイトへの情報掲載やメールマガジンの配信など)。また、「スカウトオファーメール」機能を使えば、希望する人材のイメージに近い登録者を検索、直接アプローチすることもできます。ぜひご活用ください。

【個人の方へ】
PARTNERでは、様々な団体が情報掲載しています。内容は、JICAの「能力強化研修」など実務者向けの実践に則した研修から、イベント・セミナー・シンポジウムなど情報収集や学習の機会まで多岐にわたり、国際キャリア形成に役立つ情報を一括して比較・検討することが可能です。
また、「プロフィール公開」で希望する団体種別を設定すると、求人情報だけでなく、研修・イベント・セミナー情報についても「スカウトオファーメール」を受け取れるようになります。ぜひご活用ください。
その他、働き方や希望勤務地などのデータはこちら

2. アンケートに関するデータ

新型コロナウイルス影響調査アンケートのデータはこちら(個人 団体