国際キャリアフォーラム
in 東京
PROGRAM
プログラム
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ルームA
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ルームB
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ルームC
ルームA | 開会あいさつ 10:00〜10:05
- 加藤 正明
- 国際協力機構(JICA) 理事
ルームA | 国際協力の全体像 10:05〜10:30
- 近藤 貴之
- 国際協力機構(JICA) 国際協力人材部 人材養成課 課長
ルームA | パネルディスカッション 11:45〜12:45
「日本でできる!?国際協力とは」
国際協力の現場は海外だけではなく、首都圏だけではなく地方にも存在する!
ボランティア経験者などが、海外での経験を活かして地元の地方創生に貢献をしているという事例もよくあります。
このセッションではインバウンドも活発で、国際というキーワードでも様々な取り組みを行う北陸地域を切り口に、様々なアクターが日本で行う国際協力や世界との繋がり方について、その活動や連携、相乗効果等を考えます。
- 鈴木 大詩
- 会宝産業株式会社海外事業部 海外事業課 課長
- 中村 彩乃
- 富山県朝日町地域おこし協力隊
- 仁田 知樹
- 国際協力機構(JICA)北陸センター 所長
- 宮本 敬介
- 金沢市役所 ディレクター
ルームA | パネルディスカッション 13:45〜14:45
「二足のわらじで国際キャリア形成」
本業を持つ人でもできる国際協力に関わる方法を事例をもとに紹介します。
副業やキャリア形成、プライベートな活動の一つとして、国際協力に関わる選択肢を広げるため、実際に二足のわらじで国際協力に関わる方・関わっていた方から、本業とは別に行っている活動の概要や国際協力への思い、今後の国際協力への関わり方、キャリアの築き方についてお話を伺います。
- 加形 拓也
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大手広告会社 マーケティングディレクター
富山県上市町アドバイザー
特定非営利活動法人 NPOコミュニケーション支援機構 代表理事
- 上川路 文哉
- 一般社団法人ソーシャル・イノベーション・ワークス代表理事
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龔 軼群
(キョウ イグン) -
認定NPO法人Living in Peace / 代表理事
株式会社LIFULL / WEBディレクター
- 角倉 廉
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ぷろのぶ/CFO
株式会社サーキュレーション/財務経理部
鈴木 大詩
会宝産業株式会社海外事業部 海外事業課 課長
2011年一橋大学社会学部卒。東京大学新領域創成科学研究科国際協力学専攻中退。
ベンチャー企業に就職し、南アジアでの新規事業立ち上げ案件に従事。パキスタン・カラチに1年間駐在し、現地法人の設立と事業化を経験。
2015年に自動車リサイクル事業を行う会宝産業へ入社後、中古自動車部品の輸出販売の交渉、UAEをはじめとした合弁会社の運営管理、自動車リサイクル事業の海外展開(ブラジル・インド・ケニア・マレーシア・インドネシア)の推進に従事。
会宝産業は、2017年12月、日本で11社目、中小企業としては初めて、国連開発計画(UNDP)が主導する「ビジネス行動要請(BCtA: Business Call to Action)」への加盟を承認され、自動車リサイクル事業の海外展開を通じて、SDGsへの貢献を掲げる。
銅冶 勇人
認定特定非営利活動法人Doooooooo代表理事
株式会社DOYA 代表取締役社長
1985年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社(以下GS)金融法人営業部入社。2010年に特定非営利活動法人Dooooooooを設立。ケニアのスラムに住む子どもたち600名の教育・雇用支援を開始。2015年にGSを退社。同年に株式会社DOYAを設立し、アフリカでの雇用創出を目的としたアパレルブランド"CLOUDY"をスタート。独自のコレクションラインをリリースしながら、Ron Herman、SamanthaThavasa、JOURNAL STANDARDをはじめ、他ブランドとのコラボレーションを発表。2018年3月学校建設プロジェクトとしてガーナ・ボルタ地方にChocolate schoolを開校し教育支援事業も継続。ファッションとNPOを通じて新たなハイブリッド型ビジネスモデルの確立をめざす。
石崎 弘典
Rebright Partners, Senior Analyst
ベンチャーキャピタリスト。東京大学文学部フランス語フランス文学専修卒業、後に米国公認会計士試験合格。在学中は休学して、パリ大学ソルボンヌに留学、音楽を中心にフランス文化を学ぶ。東京大学先端科学技術研究センターを経て、インドへ渡航。地場大手会計事務所に勤務をし、グローバル企業のインド進出コンサルティングに従事し、政府系機関のアドバイザーにも任命される。現在はシンガポールベースのベンチャーキャピタルファンドRebright Partnersに所属し、インド、インドネシア、フィリピンなどアジア各国のテクノロジー(AI、IoT技術など)への投資活動に従事している。
加形 拓也
大手広告会社 マーケティングディレクター
富山県上市町アドバイザー
特定非営利活動法人 NPOコミュニケーション支援機構 代表理事
千葉県出身。東京大学経済学部卒。株式会社電通に入社後、人事局を経て、マーケティングセクションへ。日本国内、海外問わず、事業・商品開発・マーケティングサポートプロジェクトを担当。
経験業界は酒類・飲料、不動産、化学メーカー、プロスポーツ団体、NPOなど幅広い。
組織の内側に入り込み、ワークショップ形式で企業の未来を描き、企業全体に生活者視点、マーケティングマインドを植え付けていく手法が得意。
地方創生分野においては、過去100か国以上に渡航し、多くの観光資源の体験・分析を積み上げてきた経験を活かし、日本各地の自治体、地元住民と協力して観光プランや地場産品の開発を行っている。
角倉 廉
ぷろのぶ/CFO
株式会社サーキュレーション/財務経理部
学生時代、バックパッカーとして中南米をカメラ一つで旅行する中、コスタリカでのウミガメ保護の活動を通じて国際協力に関心を抱く。帰国後、途上国に最大限貢献できる仕事として、社会インフラ支える発電所建設を行う商社に入社。西アフリカ・ナイジェリアにてプロジェクトマネジメントに従事。その後、経理財務部に異動し専門性を磨く傍ら、2014年にぷろのぶの立ち上げに参画。
本職では「世界中の経験・知見が循環する社会の創造」というビジョンに共感し、事業拡大を続ける株式会社サーキュレーションにて財務経理の知見を高めながら、ぷろのぶにてインドネシア教育NGOの経営課題解決のサポートや、現在は国際協力に踏み出す後押しできる場づくりを画策中。その他、日本橋にて地方創生の勉強会を定期的に企画。
宮本 敬介
金沢市役所 ディレクター
関西大学法学部卒業。同志社大学大学院法学研究科政治学科中退。大学院を中退し、北米、南米、西ヨーロッパ等を一人旅。帰国後、民間の金融機関に就職。民間金融機関退職後、アフリカ、中東、東ヨーロッパ等を一人旅。帰国後、金沢市役所に入庁。
金沢市役所入庁後、自己啓発休業制度を利用し、二年間JICAボランティアに参加。JICAボランティアでは、コミュニティー開発という職種でケニアのキリフィに派遣される。一村一品運動、改良かまど普及等の生活改善、学校建設等の教育環境整備等を行う。現在は、金沢市役所文化政策課に所属し、クラシック音楽祭「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」と国際交流事業「JAPAN TENT」を担当。
船瀬 悠太
Quipper インドネシア カントリーマネージャー
京都大学卒業後、McKinsey & Companyにて、製造業、小売、製薬企業などのコンサルティングプロジェクトに従事。2014年にQuipper入社。東京オフィスにてプロダクトマネージャーを経験した後、フィリピンにて学校の先生向けの宿題配信サービスであるQuipper Schoolの事業立ち上げに携わる。その後Quipperがリクルートに買収され、2015年からはインドネシアへ。インドネシアではQuipper Videoというオンラインの中高生向け自主学習サービスを提供しており、国中の生徒にサービスを届けるべく、500人のスタッフとともに、日々学校訪問などを行いながら事業拡大に奮闘している。教育への課題意識が芽生えたきっかけは、大学時代に参加したカナダでの交換留学。
秋田 智司
WASSHA株式会社 代表取締役CEO
2013年6月にWASSHA(株)の前身となるDigital Grid Solutions(株)を東京大学の特任教授(当時)と共同創業。
これまでに東京大学エッジキャピタル、国際協力機構、日本政策投資銀行などから12億円超を資金調達し、開発途上国の未電化地域(電力に全くアクセスできない地方村落)向けの充電ソリューションを開発、これを村々に根付いた地元の小規模店舗オーナーと連携しながら普及させている。
2018年6月現在、タンザニアとセネガルで計1,000店舗に導入し、顧客カバレッジは約150万人規模となっている。2018年後半からは国内外の企業や国際機関と連携した新プロジェクトで電力以外の社会課題解決に寄与する事業(Eコマース、医療、栄養改善、農業支援等)も開始する予定である。
IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社 (現 日本IBM)、NPO法人ソケット(日本の大企業で途上国向け事業の新規開発を担うイントラプレナーを支援する組織)の共同創業を経て現職。
WASSHAウェブサイト
http://wassha.com
事業紹介ビデオ(首相官邸の国際広報YouTubeチャンネルより)
Side by Side: Providing affordable, reliable and sustainable energy to all
https://youtu.be/nRAPkRiC59s
萩生田 愛
アフリカローズ 創業者&代表取締役
1981年、東京生まれ。
米国大学卒業後、大手製薬会社勤務を経て、2011 年アフリカ・ケニアに渡る。
「援助に慣れきっている現地の姿」を目の当たりにし、援助ではなくビジネスとして対等な立場で関わりたいという結論に至る。
アフリカの自然や人々や文化の豊かさと生命力溢れる薔薇に魅了され、2012年「アフリカの花屋」を立ち上げる。
2015年10月アフリカ薔薇専門店「AFRIKA ROSE」を東京広尾にオープン。
草月流いけばな師範、Jane Packer Flower Arrangement School 修了。
メディア掲載:フジテレビ「ノンストップ」、TBS「王様のブランチ」、日本テレビ「NEWS ZERO」、日経新聞、Harvard Business Review、など。
AFRIKA ROSE ホームページ
http://afrikarose.com/
著書『アフリカローズ: 幸せになる奇蹟のバラ』
上川路 文哉
一般社団法人ソーシャル・イノベーション・ワークス代表理事
国際基督教大学(ICU)卒業後、総合商社勤務。金属資源トレーディングや銅鉱山開発を担当。2011-15年ニューヨーク駐在中に、国連関係者と知己を得て、国連フォーラムに参加。2016年2月にJapan Gaza InnovationChallengeを立上げ、同年8月にビジネスコンテスト(起業家支援)を実施し、ガザ、インドネシア、タンザニア、ミャンマーから女性企業家を招聘、六本木ヒルズ、議員会館などでシンポジウムを開催する。2017年秋「ビジネスを通じ、共に未来を創る」と言う理念のもと、一般社団法人Social Innovation Worksを設立。
一般社団法人ソーシャル・イノベーション・ワークス ホームページ
https://si-works.org/
龔 軼群(キョウ イグン)
認定NPO法人Living in Peace / 代表理事
株式会社LIFULL / WEBディレクター
中央大学総合政策学部政策科学科卒業。
2010年に株式会社LIFULL(旧株式会社ネクスト)に入社し、WEBサービスの企画、国内外の新規事業立ち上げに従事(現職)。2015年にLiving in Peaceに参画し、マイクロファイナンスプロジェクトにて途上国の金融アクセスできない貧困層の人々への支援を目的としたファンドの組成・モニタリング、マイクロファイナンスの広報活動に携わる。また、2018年からは日本国内における難民の就労支援に取り組む新規プロジェクトを立ち上げ、同年4月より代表理事に就任。
認定NPO法人Living in Peace ホームページ
https://www.living-in-peace.org/
仁田 知樹
国際協力機構(JICA)北陸センター 所長
1984年、横浜国立大学経済学部国際経済学科卒。同年、JICAに入職。
国際協力の道を選んだのは、中学生の時に青年海外協力隊を描いた映画を観たのがきっかけ。
JICAでの30数年間は、東京本部や地方の国内拠点の勤務に加え、フィジー、ケニア、ブータンの3か国で計約10年間の海外駐在を経験。
2009年から2012年までの約3年半駐在したブータンは、GNH(国民総幸福)を国家開発の基本理念に掲げる「幸せの国」として知られており、同国での勤務経験は、国際協力の意味や意義について考えを深める大きな転機となった。
現在は、自治体、企業、大学、NPOなど、担当する北陸3県(富山、石川、福井)の様々なお立ち場の方々と連携しながら、「北陸と途上国を繋ぐ」仕事に邁進中。
中村 彩乃
富山県朝日町地域おこし協力隊
神戸大学発達科学部卒業。大学在学中に、インドネシア大学に留学。大学卒業後、青年海外協力隊として西アフリカのセネガルに派遣される。セネガルでは、森林局に配属され、苗木作りや植林活動を行う。また、周辺の村々を回り、歯磨き講習会や落花生の殻を使った炭づくり、ヨーグルト屋と連携してマイカップキャンペーンを行う。帰国後は、JICA関西で国際協力推進員として勤務し、兵庫県での国際協力の推進や広報業務を担当する。
昨年より、富山県下新川郡朝日町に移住し、地域おこし協力隊として活動を始める。現在は、集落の営農組合で米作りに従事する傍ら、売れるコメを目指し、販売、広報も担当している。また、セネガル料理教室やインドネシアの影絵公演、インドネシアの農家との交流事業なども企画している。
松木 寛子
株式会社かいはつマネジメント・コンサルティング
都立大学法学部を卒業後、自動車メーカーの法務部で製造物責任訴訟や国内契約業務を担当しました。退職後、一橋大学国際公共政策大学院で国際関係や開発援助を勉強しました。スリランカの紅茶園で調査を経験し、現地の人たちと直接話しができる仕事がしたいという気持ちを持ちました。その後、青年海外協力隊としてタンザニアに派遣され、バニラの普及や販売支援を行いました。山間の村で電気も水道もない環境でしたが、農業普及員と村々を歩きながら作物や農作業について教えてもらったり、農家グループとバニラを加工して営業したりする日々は楽しく、かけがえのない経験でした。ただ、農家が自立的にビジネスを継続するように支援することはできませんでした。あの時どうしたらよかったのかという思いを抱きつつ、現在、コンサルタントの仕事をしています。パキスタン、ブータン、マラウイ、パレスチナなどで農業や女性の経済開発に関するJICA案件に従事してきました。
徳永 健人
READYFOR株式会社ソーシャルインパクト事業部 マネージャー
1992年生まれ。鹿児島県出身。横浜国立大学卒。横浜国立大学大学院在籍。
開発学・開発人類学専攻。
2012年、NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金に参画。
2013年、大学のプログラムを通じ、パラグアイ共和国へ渡航。同NPOの活動地である農村部でのフィールドワークを実施。
2014年、青年海外協力隊短期派遣ボランティアとしてザンビア共和国に派遣。首都地域における栄養改善事業のスタートアップ調査に参画。
2015年、横浜国立大学大学院へ進学。藤掛洋子研究室にて開発学・開発人類学を専攻。
同年、READYFOR株式会社に入社。国際協力の資金調達案件を数多く務める。
2016年、Readyforによる国際協力団体応援プログラム「VOYAGE PROGRAM(現:Readyfor VOYAGE))」に参画。
2018年現在、READYFOR株式会社 ソーシャルインパクト事業部にてマネージャーを務める。
Readyfor(https://readyfor.jp/)
Readyfor VOYAGE(https://readyfor.jp/voyageprogram5)
大塚 一雄
一般社団法人 海外コンサルタンツ協会/総務マネージャー
大学卒業後、ソフトウエアー開発会社に就職し、システムエンジニアとして基幹システムなどの開発に携わる。その後同社を休職し、2年間青年海外協力隊で西サモアへ赴任し、現地銀行にて活動を行う。その当時日本では大型の汎用コンピュータが主流であったが、現地ではPCが一般的でカルチャーショックを経験。途上国恐るべし!
帰国後旧ソ連邦を支援する組織へ転職し、人道支援や人材育成の技術支援に従事する。現在はECFAで途上国の現場の最前線で仕事をする開発コンサルタントからの現場の叫びを集め、抱える問題点等を解決するため、JICAを含めたODA関係機関との間で意見交換を行う。またその傍ら、大学への出前講座や協力隊へのオリエンテーションに参加し、開発コンサルタントの普及に努める。途上国の現場で仕事をしたいと思っている「あなた!」是非お話をしましょう。
田中 信行
株式会社国際開発ジャーナル社 企画営業部長
1987年生まれ。東京都出身。拓殖大学卒。大学でPCM(プロジェクト・サイクル・マネジメント)手法など国際協力のプロジェクトに関わる基礎学を学ぶ。在学時にルワンダを訪れたことで本格的に国際協力の道を目指す。大学卒業後、民間企業、国連系のNPO法人を経て、2013年に青年海外協力隊として西アフリカのセネガルにコミュニティ開発として派遣される。農村部の女性グループに対して地域特産物を活用した収入創出の支援活動を行う。現在は、国際協力業界の専門出版社である株式会社国際開発ジャーナル社に勤務。2018年より企画営業部長を務めながら、国際協力の仕事を目指す人へのキャリアハンドブック『国際協力キャリアガイド』の事業統括も兼務する。
株式会社国際開発ジャーナル社(https://www.idj.co.jp/)
※各SNS(Facebook、Twitter、Instagram)でも情報発信「国際情太郎」で検索
三上 知佐
国連開発計画 (UNDP) バルバドス及び東カリブ地域事務所常駐副代表
大阪府出身。東京大学教養学部卒。シティバンク勤務を経て、コロンビア大学にて国際関係論修士号を取得。UNDPキューバ事務所、東京事務所(現駐日代表事務所)、グアテマラ事務所、ガイアナ事務所を経て、2015年7月より現職。
桂 雅彦
ヤマハ発動機株式会社・海外市場開拓事業部
アフリカ開拓部・国際協力グループ
1976年生まれ。神奈川県出身。ホンダ・インターナショナル・テクニカル・スクール卒。
自動車整備科専攻。
1999年、アメリカ・ロサンゼルスへ1年間の語学留学。
2001年、南アフリカから日本までの2年間の陸路長期旅行を実施。
2005年、青年海外協力隊として西アフリカのセネガル共和国に自動車整備士として派遣。
セネガル第2位の都市・ティエスにおいて、職業訓練学校の現地教員が行なう授業をアシストしながら授業方法の改善や、3S活動を展開、授業の質向上に貢献。
2008年、帰任後、ヤマハ発動機に入社。 MC事業本部・営業統括部・サービス部・第2市場サポートグループに配属。
2016年、海外市場開拓事業部・アフリカ開拓部・国際協力グループに異動。
同年、JICAとのBOPビジネス連携による、「セネガル国・FRP船製造・販売事業準備調査」プロジェクトに参画。
2018年現在、ヤマハ発動機のODA案件機材の取扱業務に従事。
ヤマハ発動機・海外市場開拓事業部(https://global.yamaha-motor.com/business/omdo/about/)
山田 直樹
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)/コーディネーター
学生時代にフィリピンのワークキャンプに参加してから貧困問題や教育分野に関心を持ち、それ以来様々なNGOの活動に参加。在学中に1年休学しボランティアしながら世界一周(ぼらいやー)し、卒業後は、ボランティアコーディネーター、ゲストハウススタッフとしてインドにて2年間勤務。帰国後はキャリア教育を行うNPOを経て2015年よりJANIC勤務。現在は、NGOの支援事業を主に担当。また国際協力キャリアやNGO就職に関するセミナーも担当しています。NGOで働く上での基本情報から国際協力を取り巻く環境までお伝えできたらと思います。
※プログラム内容、登壇者については予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
レポート
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