国際キャリアフォーラム
in 名古屋
PROGRAM
プログラム
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ホール
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会議室
ホール | 開会あいさつ 10:00〜10:05
開会あいさつ
- 田中 泉
- 国際協力機構(JICA)国際協力人材部 部長
ホール | インプットセッション 10:05〜10:45
「これまでの国際協力、これからの国際キャリア」
- 近藤 貴之
- 国際協力機構(JICA)国際協力人材部 人材養成課 課長
天花寺 宏美
一般社団法人コペルニク・ジャパン 代表理事
一般社団法人コペルニク・ジャパン代表理事として日本でのコペルニクの活動全体を統括。
企業との協業プロジェクトの企画・実施、途上国向け製品開発、市場調査、ビジネスプラン作成を行うアドバイザリー・サービスを行う他、メディア対応や渉外業務、大学・企業等での講演を行う。2017年に特定非営利活動法人ジャパンプラットフォームの理事に就任。
コペルニクに参画する以前は、各種国際スポーツイベントや国際博覧会にて、渉外、国際広報業務に携わる。また、ビジネスや外交、エンターテインメントなど様々な分野にて英仏語通訳としても活躍。聖心女子大学出身。
コペルニク・ジャパン ウェブサイト(https://ja.kopernik.info/)
萩野 敦年
外務省 国際機関人事センター課長補佐
1994年から在ルーマニア日本国大使館で7年近く勤務。その間、政務担当官、文化広報担当官、経済協力担当官を経験。帰国後、外務省西欧課北欧担当、中・東欧課ルーマニア担当、第一国際情報官室、領事局等の勤務を経て、現職。
国連事務局やユニセフなどの国連機関で勤務したいと考える日本の方に、どのような準備をし、どのような方法で応募するのかを全国各地で説明している。
髙木 詩紀
国際協力機構(JICA) 国際協力人材部
2002年に大学卒業後、公立小・中学校に7年間勤務。
2009年9月から2011年9月まで青年海外協力隊(青少年活動)に参加。ブルキナファソのほぼ中央に位置するボロモ市役所直轄の図書館(文化センター)にて図書館運営の助言や、来館する子ども達へのアクティビティの提供を行う。また、国内にある他の地域の図書館立上げに関わる。任期途中、任国の情勢不安により日本へ一時退避するが、再び任国へ戻り、2年間の活動を終える。
帰国後は、公益社団法人青年海外協力協会に所属し、JICAボランティアの募集(広報)・選考業務に携わる。その後、独立行政法人国際協力機構にて、JICA専門家の派遣手続き業務に携わる(現職)。
河野 敬子
一般社団法人 海外コンサルタンツ協会(ECFA:エクファ)
人材養成・研究会・広報業務マネジャー
大学(情報学)で途上国支援に関わるゼミに参加し国際協力に関心を持つ。大学院では教育開発を学び、修了後はNPOで教育プログラムプロデューサーとして民間企業の社会貢献事業に携わる。JICA国内センターにて広報・開発教育等を担当後、2004年よりECFAにて、開発コンサルタントの人材育成、広報・就職支援活動の他、関係機関との意見交換会等、事務局業務全般に携わる。キャリアコンサルタント(国家資格)
当日は、主に開発コンサルティング業界の情報収集についてお話します。
ECFAホームページ http://www.ecfa.or.jp/japanese/index.html
就職支援についてはこちら http://www.ecfa.or.jp/japanese/pr/support/index.htm
戸村 京子
特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター 常務理事・事務局長
NPO法人チェルノブイリ救援・中部 理事
認定NPO法人レスキューストックヤード臨時職員として愛知県被災者支援センター勤務
龍谷大学大学院経済学研究科(民際学コース)修士課程終了。
1987年から10年間、食の自給・環境問題等に取り組む。1990年4月、チェルノブイリ原発事故被災者支援のため「チェルノブイリ救援・中部」を設立(初代代表。NPO法人格取得後は理事)、以来28年間、放射能被災者支援活動を続けている。
2006年の龍谷大学大学院在籍中、ウクライナ・キエフ大学に1年間留学し、放射能被災からの救済・復興をテーマに研究。
2009年、外務省NGO環境整備支援事業「NGOスタッフ長期スタディ研修」で、チェルノブイリ原発事故避難者のNGO(キエフ市)で6ヶ月間研修。
2007年、特定非営利活動法人(現在認定NPO法人)名古屋NGOセンターの理事、2011年より事務局長、現在に至る。現在他に、認定NPO法人レスキューストックヤードの臨時職員として愛知県被災者支援センターに勤務。
荒川 英孝
株式会社三祐コンサルタンツ 海外事業本部企画推進部 部長
宇都宮大学農学部卒業、鳥取大学大学院農学研究科修士課程修了後、株式会社三祐コンサルタンツ(愛知県名古屋市)に入社。30代前半までの約15年間、国内事業本部で農業農村整備事業に従事し、主に九州・沖縄地方の農業用水計画策定や水資源開発計画策定に関わる。
30代後半から海外事業本部に所属し、農業農村開発分野における開発コンサルタントとして政府開発援助(ODA)事業に従事。海外業務経験国は、東ティモール、ミャンマー、タイ、エジプト、ルワンダ、ウガンダ、アルメニアなど、農業農村分野におけるプロジェクトに関わる。近年は、開発コンサルタンツ会社という複数の専門家で構成される組織の強みを活かすべく、SDGsなど新しい潮流を取り入れた新規プロジェクト形成の在り方を模索中。
三祐コンサルタンツ http://sanyu.tcp.jp/
青木 隆幸
SORABITO株式会社 代表取締役会長
2014年: SORABITO株式会社を創業し、働く機械(建設機械・重機・車両・農業機械)を取り扱うグローバルマーケットプレイス「ALLSTOCKER(オールストッカー)」を企画・開発・運営
2015年: EY Entrepreneur Of The Year Japan 2015チャレンジング・スピリット部門 ファイナリスト
2016年: 国内最大級のベンチャーピッチコンテスト「Infinity Ventures Summit Fall 2016」 優勝
2018年: 経済産業省「J-Startup」プログラムに全国10,000社の中から92社の1社として採択
桂 雅彦
ヤマハ発動機株式会社・海外市場開拓事業部 アフリカ開拓部・国際協力グループ
1976年生まれ。神奈川県出身。ホンダ・インターナショナル・テクニカル・スクール卒。
自動車整備科専攻。
1999年、アメリカ・ロサンゼルスへ1年間の語学留学。
2001年、南アフリカから日本までの2年間の陸路長期旅行を実施。
2005年、青年海外協力隊として西アフリカのセネガル共和国に自動車整備士として派遣。
セネガル第2位の都市・ティエスにおいて、職業訓練学校の現地教員が行なう授業をアシストしながら授業方法の改善や、3S活動を展開、授業の質向上に貢献。
2008年、帰任後、ヤマハ発動機に入社。 MC事業本部・営業統括部・サービス部・第2市場サポートグループに配属。
2016年、海外市場開拓事業部・アフリカ開拓部・国際協力グループに異動。
同年、JICAとのBOPビジネス連携による、「セネガル国・FRP船製造・販売事業準備調査」プロジェクトに参画。
2018年現在、ヤマハ発動機のODA案件機材の取扱業務に従事。
【ヤマハ発動機・海外市場開拓事業部】
https://global.yamaha-motor.com/business/omdo/about/
会議室 | 12:00〜13:00
ランチセッション(国際協力人材限定)
※プログラム内容、登壇者については予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
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