団体からのお知らせ 詳細
- 掲載日
- 2022/09/14
- 団体名
- 特定非営利活動法人 開発メディア
- タイトル
- 秋のユニークなプログラム一覧、「ライティング系」「リーディング系」「言語系」が勢ぞろい!
- お知らせ種別
- お知らせ
- 本文
途上国に特化したNPOメディアganasはこの秋も、ganasならではの強み(蓄積したスキル、知識、ネットワークなど)を発揮したさまざまなプログラムを開講します。他にはないユニークさがウリ。現在募集中のプログラムは下のとおりです(一部は近日中に募集スタート)。
アジア、アフリカ、ラテンアメリカなど途上国が好きないろんな人たち(学生、JICA海外協力隊、国際協力業界で働く人も含め)と出会えるのも嬉しいですよね。家、会社・学校に次ぐ「第3の居場所」にもぴったり。
ライティング系(「書く力」をつける!)
【早割9/20】「書く力」で集客しよう! 本当に集客できる集客文の書き方ゼミ(第6期)の受講者募集
*イベントや講座の集客に悩んでいませんか? 驚くなかれ、告知文(集客文)の書き方ひとつで集客は大きく変わります。どんな文章を書けばいいのか、そのノウハウをマーケティングの観点を意識しながら学ぶのがこのプログラム。集客に成功すれば、ご自身がかかわる活動もPRできるし、国際協力・途上国への関心も盛り上げられるし、一石二鳥。また、独立も視野に入ります。【〆切10/19】途上国を発信するganasの記者になろう!『77日記者研修』(19期)の参加者募集
*ganasの記者になって、国際協力・途上国の分野で活動する人や団体などを取材し、記事を書き、それを発信しませんか? そのやり方(スキル)と基礎知識を集中的(77日間)に学ぶプログラム。ganasで記事を書き続ける限り、次回以降は無料。途上国が好きで、もっともっと詳しくなりたい社会人・学生におススメ。メディア志望の学生にも強くおススメ(大手メディアに就職した修了生は数知れず)。ganasの記者には、アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどのフリークが集まっています!【早割10/21】「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学ぶ!グローバルライター講座(22期)の受講者募集
*「伝わる書き方」と「途上国」を同時に学べる、日本で唯一のプログラム。JICA海外協力隊員(現役、OB・OG、候補生)から国連職員、学生までこれまでに750人以上が受講。伝わる書き方を、どこよりも体系的&具体的に学べるのが特徴です。スキルアップ重視型。交流会も都内で開きますので、途上国トークで盛り上がりましょう。【早割10/26】「複眼の視点」で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座「初級コース」(7期、8期)の参加者募集
*途上国在住者/これから途上国を訪問する予定の方などを対象に、現地発のエッセーを書く際に必要となる「ネタ」と「切り口」の見つけ方をグループワークで学びます。おもしろいエッセーを書くにはユニークな切り口が不可欠。でもそれが降ってわいてくるのを待っていてはいつまで経っても筆が進みません。楽しさ重視のプログラム(楽しくないと、おもしろいアイデアは浮かびません!)。リーディング系(深読みすると何が見える?)
【早割9/30】ganas編集長と学ぶ「途上国ニュースの楽しい読み方ゼミ」、10月・11月・12月の受講者募集!
*1本の記事を2時間ぐらいかけ、みんなで深読みします。斜め読みが主流の今の時代にあえて深読み! そのやり方を学ぶのはもちろん、深読みすると、斜め読みでは見えなかったことが見えるようになります。日本語のニュースを読むだけでも、「なるほど!」「こういうことか!」と発見があって楽しい(世界はおもしろい)! 途上国ウォッチャーの第一歩をこの秋、踏み出しませんか?言語系(言葉を学ぶことが途上国支援! 新しい国際協力のカタチ)
レッスン料がベネズエラ人を救う!『命のスペイン語レッスン』(2022年11月8日~4月30日)
(ただいま準備中。9月末か10月頭に募集をスタートする予定です)
*SNSを使って、ベネズエラ人からスペイン語を学ぶプログラム。マンツーマンですので、初心者から上級者まで、可能な限りご要望にお応えします(日常会話、旅行会話、JICA海外協力隊に参加したら使うであろうフレーズ集、スペイン語力の総合的なレベルアップ、DELE対策など)。ベネズエラのニュースや魅力的な音楽や食文化などについても同時に知れます。レッスン料の大半は講師や教材制作者へ労働対価として払うほか、一部は貧困層の子どものために使います。国民の2割が難民として国を出るほどの経済危機にあえぐベネズエラの人たちへの支援になるのが特徴。フランス語を学んでアフリカの子どもを支援! ベナン人に教わる『アフリカ流フランス語教室』(第6期)
(ただいま準備中です。近日中に募集をスタートする予定)
*世界のフランス語話者の55%がアフリカ在住者。しかもアフリカの人口は2050年に世界人口の3割に達する見通しです。これからのフランス語は、アフリカで使うのが今以上に当たり前の時代がやってきます。国際協力の分野で活躍したい方におススメ! もちろんアフリカ(ベナン)のことも同時に学べます。収益は、ベナン人のフランス語講師へ労働対価として払うほか、ベナンの子どもが教育を受けられるような活動にも使います。【〆切9/27】“国境なき日本語教師”になるための実践プログラム(第3期)の参加者募集、生徒の国籍は11カ国!
*日本語教師の卵を対象に、アジア、アフリカ、ラテンアメリカなど10以上の国籍の人に日本語を教える経験を積めるプログラム。生徒の国籍も選べます。かなりレアな内容! 収益の半分は、ウガンダの子どもたちが教育を受けられるような活動に使います。【〆切9/9】異文化交流プロジェクト「英語をしゃべってミャンマー人を救え!」(3期)参加者募集!
*突然の軍事クーデターで民主主義を奪われたミャンマーの人たちを継続的に助けるプログラム。こんなこともやっています
ファッションでミャンマーの民主化を支援! 寄付つきの「蓮100%のストール」「蓮とコットンの帽子」「コットンバッグ」を発売
*軍事クーデターとコロナ禍のダブルパンチで、暮らしがますます厳しくなるミャンマー。国軍に奪われた民主主義を取り戻そうと活動するミャンマー人を少しでも支えることを目指すプロジェクト。これに加えて蓮の商品は、ミャンマーの蓮産業の生き残りがかかっています(かつては外国人観光客に売っていたのですが、だれも来なくなった)。収益の65%がミャンマー側に渡ります。途上国を盛り上げ、途上国から学ぶコミュニティ「ganasサポーターズクラブ」
*世界人口のおよそ8割は途上国で暮らしています。大手メディア(新聞不況を受けて、海外支局は減少傾向)がカバーしない途上国の情報を無料で発信するganasを応援していただけると幸いです。ご支援に対するささやかなお礼として、各種プログラムの割引、ganasサポーターズクラブ内での活動(エッセーの会、日本と海外の子どもをつなげるプロジェクト、小さなソーシャルビジネスの立ち上げ・運営にかかわること)への参画、各種イベントへの無料招待などがあります。