団体からのお知らせ 詳細

教育協力ウィーク2025を開催します！（9月8日～12日の夕方～）

SDGsゴール4「質の高い教育をみんなに」の達成に向けて、開発コンサルタント、NGO、大学、企業、JICAという様々な教育協力アクターが共創と革新を生み出す「場」として教育協力プラットフォームが立ち上がりました。 

「教育協力ウィーク」はその活動の一つとして、情報発信、意見交換、知識創造、ネットワーク構築を目的に毎年開催しているもので、今年で5回目となります。昨年はのべ7,000名近くの方に参加登録を頂き、教育協力への熱い議論が展開されました。 

今年は9月8日(月)～12日(金)までの5日間、夕方から夜の時間帯にかけて、計22セッションを開催します。 

猛暑が続く今日この頃ですが、いずれも熱くなることが予想されるセッションへの参加をぜひご検討ください！ 

■日時 

2024年9月8日（月）～12日（金） 

15:00-16:30 / 16:45-18:15 / 18:30-20:00 

■形式  

オンライン（一部セッションはハイブリッドもしくは対面のみで開催します） 

■申し込み（9月3日(水)まで）

＜＜＜参加登録フォーム：こちら＞＞＞

障害等の理由により合理的配慮の提供を希望される方は、8月15日（金）までにご連絡ください（参加登録フォームに回答欄を設けています）。なお、できるだけご希望に沿うよう対応したいと考えておりますが、アレンジが難しい場合もございますことを予めご了承願います。

■セッションの詳細はこちら（専用ポータルサイト）。 

　【開催セッション一覧】 

• オープニングセッション：教育協力、その歩みの先へ ― 3 つのキーワードから語る、共創の未来
• 企業とJICAの共創セッション（基礎教育、職業訓練分野）
• 20年の歩み、そして未来へ：PNG教育協力の軌跡と共創の未来図
• 途上国の障害児への教育現場の現状より障害児教育・障害主流化について考える～途上国の障害当事者を招いて～
• 「学校保護宣言」策定から10周年 日本政府による賛同に向けて －学校を軍事利用から守る世界のグッドプラクティスから日本ができることを考える－
• 「気候変動＋防災」に対して教育協力で何が出来るか？
• 「地方から世界へ、世界から地域へ」―大学の国際協力が生み出す環流と新たな地方創生のかたち
• 「進め！算数アプリ！！～PNG・ネパール・ザンビアでの事例と今後の展望～」
• 「教育×無償資金協力×技術協力」～未来に繋ぐ教育協力の在り方について～
• 先生の“学び方”が授業を変える：ICT時代の研修デザイン
• 文部科学省「日本型教育の海外展開（EDU-Portニッポン2.0）」 「日本型教育の海外展開（EDU-Portニッポン）×アフリカの教育課題の今とこれから」
• どうして総括やってるの？― 教育開発プロジェクトマネジメントの“極意”に迫る
• ～海外から学ぶこれからの教育～　2025年度 教師海外研修 教育行政コース報告会
• 国際識字デー記念イベント：危機下における識字・ノンフォーマル教育支援 ―子ども・若者・成人の学習をいかに継続できるかー
• バングラデシュ初等教育協力の20年を振り返り、次の未来を描く
• 「いただきます」を世界へ： 日本の食育を国際協力の視点で学びなおす
• 学生・若手社会人のためのキャリアセミナー - 国際教育協力への携わり方 -
• 高専ｘKOSEN 高専教育の海外展開
• 日本と世界のこどもたちが、つながり、共創する未来
• 紛争影響下の中で、人はなぜ学び続けるのか―高等教育×平和構築ー
• 理科教育における動画教材の効果とは？途上国での活用のヒントを探る
• クロージングセッション

■主催 

教育協力ウィーク事務局（開発コンサルタント・JICAで共同運営）ML_kkw★jica.go.jp（メール送信時は★を@に変換）