登録団体詳細

筑波大学大学院 スポーツ国際開発学共同専攻

団体情報

団体名
筑波大学大学院 スポーツ国際開発学共同専攻
団体種別
大学・学校法人
所在地
茨城県
設立年月
2016/ 04
設立目的・事業内容
スポーツは、社会開発のための重要なツールとして、国際社会において認識されています。教育、ジェンダー、貧困、健康、平和構築など社会課題の解決に、スポーツを通じた活動が広がるなか、より高度な知識と能力を備えた人材が必要とされています。 「スポーツ国際開発学共同専攻」は、国内外で生じているこれらの課題解決にスポーツを通して貢献できる人材の育成を目指す修士課程です。 筑波大学、鹿屋体育大学、そして日本スポーツ振興センターの三機関が共同して、スポーツを通した国際開発と平和に関する実践的能力を養う教育プログラムを提供します。
活動分野
貧困削減、教育、平和構築、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法
活動国
日本、開発途上国、そのほか
活動実績(国内)
本学位プログラムは、以下のような人材の養成を目的として開設されました。 スポーツを通じて国内外の社会開発を担う人材、国際平和と友好、青少年教育を促進するオリンピック運動及びその歴史的展開に関する専門的知識を持ち、IOCほか国際機関で活躍できる人材、我が国の体育教育の制度と実践を理解し、諸外国に支援ができる人材 その目的達成のため、筑波大学、鹿屋体育大学、そして日本スポーツ振興センター(JSC)と連携し、かつ国内外の様々な官民セクターとも協働して、スポーツを通して社会に貢献できる能力をもった人間を輩出できる体制を整えました。 修了後の進路としては、国連など国際機関、各国の政府機関、国際NGOのほか、グローバルな課題に関する知識と多文化に関する理解を兼ね備えた人材として、国際的な場で活動が行われている民間機関・企業、そして国内外のスポーツ組織・機関などにも採用される可能性は高いと考えています。 国内外のスポーツを通じた国際開発のスペシャリストを招聘した国際シンポジウムも毎年、開催し、スポーツを通じた国際開発に関する知見を幅広く共有してきました。
活動実績(海外)
SDGsへの取り組み

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