登録団体詳細
株式会社ドリームインキュベータ
団体情報
- 団体名
- 株式会社ドリームインキュベータ
- 団体種別
- 民間企業
- 所在地
- 東京都
- 設立年月
- 2000/ 6
- 設立目的・事業内容
- ドリームインキュベータは、「社会を変える 事業を創る」というミッションの元、ビジネスプロデュース(戦略コンサルティング)とインキュベーション(ベンチャー投資)の2つの事業を展開しております。 ビジネスプロデュース事業(戦略コンサルティング)は、創業以来、主に大企業向けに事業提供しており、特に、将来の成長を牽引する新規事業創出や、既存事業の成長支援、社会課題解決に資する新たな官民連携の仕組みの構築などを強みとしております。 また当該事業を通じて、経営・事業の枠を越えた社会・産業レベルの視座を得ることで、より成長性の高いビジネスを発掘し投資参画しています。 一方、インキュベーション事業では、自己資金によるプリンシパル投資に加え、ファンド組成を通じて、日本及び海外のベンチャー企業への投資支援を行っております。特に過去数年はインドのベンチャー企業に対して積極的な投資を行い、アジアの社会課題解決に資するベンチャーの支援を行っております。 また、日本国内では、2021年、日本国内の社会課題解決のためのソーシャルインパクトボンド(SIB)を運用するためのアジア最大級のファンドを設立するなど、インパクト投資領域にも積極的に関与しております。
- 活動分野
- 経済政策、民間セクター開発、気候変動対策、援助アプローチ/戦略/手法
- 活動国
- 日本
- 活動実績(国内)
- 活動実績(海外)
- グローバルな社会課題解決に関する日本企業向けのビジネスプロデュース(戦略コンサルティング)及びベンチャー投資。 ビジネスプロデュース領域では、カーボンニュートラルやSDGsへの取り組み等を含む様々な海外事業を検討する政府系機関や民間企業の戦略構築、現地でのパートナー探索などを支援する。 ベンチャー投資領域では、特にインドを中心とするヘルスケアテック、フィンテックなどのベンチャー企業に対して投資を実行しているが、さらに領域・国を広げたアジア諸国向けのインパクト投資ファンドの組成も検討している。 ベトナム、タイ、インドネシア、インドに現地事務所あり。
- SDGsへの取り組み