登録団体詳細

公益財団法人 世界こども財団

団体情報

団体名
公益財団法人 世界こども財団
団体種別
公益法人
所在地
神奈川県
設立年月
2010/ 07
設立目的・事業内容
日本国内及び世界の国々の中で、さまざまな困難を抱えながらも、その将来を必死に切り拓こうと努めている子どもたちや青少年を支援し、かつあるべき共生社会の人材として自立できるよう、その健全な育成に寄与することを目的としています。 (主な事業内容) 1.この法人は、前述の目的を達成するため、次の事業を行う。 1)被災地の子どもたちや青少年への支援事業 2)子どもたちや青少年の教育・保健衛生・医療環境の向上のための支援事業 3)子どもたちや青少年の国際相互理解の促進と健全な育成のための事業 4)子どもたちや青少年の自立支援事業 5)前号に掲げるもののほか、この財団の目的を達成するために必要な事業 2.前項の事業については、国内及び海外において行うものとする。 海外事業としてはアフリカのエリトリア、アジアのブータン、ミャンマー等を中心に、活動分野も教育、保健衛生、国際交流等多岐にわたり、近年ではスポーツを通した青少年育成事業にも力を入れています。
活動分野
貧困削減、保健医療、教育、都市開発・地域開発、日本語教育
活動国
エリトリア国、ブータン王国、ミャンマー連邦共和国、バングラデシュ人民共和国、など
活動実績(国内)
東日本大震災支援 震災直後の緊急物資支援に始まり、教育環境支援班でのこどもたちのカウンセリング等心のケア、東京大学医科学研究所の医師らとの協働による医療支援班での健康診断、放射線説明会等を継続実施。また被災地のこどもたちを招待する北海道での野外活動プログラムや、サッカー交流プログラムを継続して行なっています。 SEISA Africa Asia Bridgeの開催
活動実績(海外)
エリトリア国 ・2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、同国オリンピック委員会(ENOC)と覚書を締結し競技参加を支援。神奈川県での事前キャンプに関する協定締結。 ・スポーツ奨学生プログラムを実施、日本への長期留学受け入れを継続して実施(現在高校、大学合わせて7名が在籍)。 ・Unicefエリトリアとの協働を推進、幼児期教育とコミュニティ開発を組み合わせたプログラムを開始(今年度より)。 ブータン王国 ・ロイヤル・ティンプー・カレッジの短期留学生支援を毎年実施。 ・2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、同国オリンピック委員会(BOC)と覚書を締結し競技参加を支援。神奈川県での事前キャンプに関する協定締結。 ・スポーツ奨学生プログラムを実施、日本への長期留学受け入れを継続して実施(現在高校、大学合わせて5名が在籍)。 ・同国パラリンピック委員会の設立とパラアスリート育成支援、車椅子運搬のための福祉車両寄贈などを実施。 ミャンマー連邦共和国 ・医療分野では保健省(当時)と協働しスクールヘルスプログラムを実施、また緊急医療および巡回医療のための救急車2台、白内障手術機器の寄贈などを実施。 ・工業高校生、大学生の日本への短期留学プログラムを実施。 ・2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、同国オリンピック委員会(MOC)と覚書を締結し競技参加を支援。神奈川県での事前キャンプに関する協定締結。 ・スポーツ奨学生プログラムを実施、日本への長期留学受け入れを継続して実施(現在高校生3名が在籍)。 バングラデシュ人民共和国 孤児院の自立運営、また地域の雇用創出、こどもたちの職業訓練支援として日本の企業と協働し、孤児院内に縫製工場を設立。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

掲載したお知らせはありません。

求人情報

掲載した求人情報はありません。

研修・イベント・セミナー情報

掲載した研修・イベント・セミナー情報はありません。