登録団体詳細

一般財団法人 森記念財団

団体情報

団体名
一般財団法人 森記念財団
団体種別
国際協力実施団体(法人格有)
所在地
東京都
設立年月
1981/ 07
設立目的・事業内容
<目的> 本財団は、よりよい都市形成の為に、我が国の社会・経済・文化の変化に対応し、時代に即し た都市づくり・まちづくりに関する調査研究及び普及啓発を主体とした公益的な事業活動を展開 し、もって公共の福祉に寄与することを目的とする。 <事業> 1.活力があり、安全・安心で快適な都市形成のために国際化、経済活動、居住環境、文化的 魅力等を踏まえた都市づくり・まちづくりに関する調査研究事業 2.都市づくり・まちづくりに関する普及啓発事業 3.その他、本財団の目的を達成するために必要な事業
活動分野
都市開発・地域開発、援助アプローチ/戦略/手法、評価
活動国
日本
活動実績(国内)
<自主研究> 世界の都市総合力ランキング(GPCI)をはじめとした都市の競争力把握と政策課題の抽出に関する研究に数多く取り組んでいます。 ● 世界の都市総合力ランキング(GPCI) 世界主要40都市の総合力を、都市機能6分野、70指標を用いて順位づけし、さらに5種類のアクターからの視点の分析も行っている。2008年から調査を開始し、毎年更新している。 ● 世界の都心総合力インデックス(GPICI) 世界の主要8都市を対象に、都市機能が集積する都心部の総合力をビジュアルに分析している。 ● 世界の都市圏インデックス(GPMAI) 都市圏の力の源泉となる指標を収集、分析し、「世界の都市圏インデックス」を作成している。 ● シナリオプランニング手法による東京の都市戦略 シナリオプランニング手法を用いて東京の将来都市像について複数のシナリオを作成している。 <共同研究> グローバルアジェンダにつながるスケールの大きなテーマについては、大学等との協働による調査研究を行っています。 ●「大震災と政策対応」 Lessons from the Disaster 慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所と共同で東日本大震災の事後評価を行い、「日本大災害の教訓:Lessons from the Disaster」と題し、日・英・韓・中の4ヶ国語で刊行し、世界約10か国でシンポジウムを実施した。 ●「バブル後四半世紀の検証:再生への示唆を探る」 バブル崩壊後四半世紀の間の、新しい試みの効果や日本再生に向けた課題の検証に取り組んでいる。 <普及啓発> 調査研究成果は刊行物発行、国内外の研究会やセミナー、メディア取材などを通じて世界に向けて発信しています。 ● 世界の都市総合力ランキング(GPCI)記者発表 2008年から毎年秋に発表している。その他、新聞・雑誌の取材等、メディアを通じて研究成果を積極的に発信している。 ● ULI年次総会における都市ランキングセッションでの発表 世界から都市研究者が集まるカンファレンスでランキングを発表している。2009年から毎年参加している。 ● 連携する世界の研究機関等におけるセッションでの成果発表 関係機関からの招聘に応じた成果発表を行うとともに、当研究所が連携する世界の大学や研究機関に おいても調査研究成果の発表を精力的に行っている。 ● 研究成果を刊行物により出版 <受託調査> 調査研究活動で培ったノウハウを活かし、都市の分析や政策立案に関する受託調査研究に幅広く取り組んでいます。 ● 都市の国際競争力の把握に関する調査検討 GPCIの分析手法を活用し、海外主要都市の競争力、都市戦略・都市政策の比較研究を実施している。 ● 海外の都市開発事例の研究と我が国への適用性に関する調査検討 海外の事例を分析し、都市開発に関する諸外国制度等の我が国への適用可能性を検討している。 ● 都市の成長戦略と都市再生の検証に関する調査検討 GPCIの分析手法を活用し、我が国の大都市の成長戦略や都市再生施策の効果検証方法を検討している。
活動実績(海外)
<自主研究> 世界の都市総合力ランキング(GPCI)をはじめとした都市の競争力把握と政策課題の抽出に関する研究に数多く取り組んでいます。 ● 世界の都市総合力ランキング(GPCI) 世界主要40都市の総合力を、都市機能6分野、70指標を用いて順位づけし、さらに5種類のアクターからの視点の分析も行っている。2008年から調査を開始し、毎年更新している。 ● 世界の都心総合力インデックス(GPICI) 世界の主要8都市を対象に、都市機能が集積する都心部の総合力をビジュアルに分析している。 ● 世界の都市圏インデックス(GPMAI) 都市圏の力の源泉となる指標を収集、分析し、「世界の都市圏インデックス」を作成している。 ● シナリオプランニング手法による東京の都市戦略 シナリオプランニング手法を用いて東京の将来都市像について複数のシナリオを作成している。 <共同研究> グローバルアジェンダにつながるスケールの大きなテーマについては、大学等との協働による調査研究を行っています。 ●「大震災と政策対応」 Lessons from the Disaster 慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所と共同で東日本大震災の事後評価を行い、「日本大災害の教訓:Lessons from the Disaster」と題し、日・英・韓・中の4ヶ国語で刊行し、世界約10か国でシンポジウムを実施した。 ●「バブル後四半世紀の検証:再生への示唆を探る」 バブル崩壊後四半世紀の間の、新しい試みの効果や日本再生に向けた課題の検証に取り組んでいる。 <普及啓発> 調査研究成果は刊行物発行、国内外の研究会やセミナー、メディア取材などを通じて世界に向けて発信しています。 ● 世界の都市総合力ランキング(GPCI)記者発表 2008年から毎年秋に発表している。その他、新聞・雑誌の取材等、メディアを通じて研究成果を積極的に発信している。 ● ULI年次総会における都市ランキングセッションでの発表 世界から都市研究者が集まるカンファレンスでランキングを発表している。2009年から毎年参加している。 ● 連携する世界の研究機関等におけるセッションでの成果発表 関係機関からの招聘に応じた成果発表を行うとともに、当研究所が連携する世界の大学や研究機関に おいても調査研究成果の発表を精力的に行っている。 ● 研究成果を刊行物により出版 <受託調査> 調査研究活動で培ったノウハウを活かし、都市の分析や政策立案に関する受託調査研究に幅広く取り組んでいます。 ● 都市の国際競争力の把握に関する調査検討 GPCIの分析手法を活用し、海外主要都市の競争力、都市戦略・都市政策の比較研究を実施している。 ● 海外の都市開発事例の研究と我が国への適用性に関する調査検討 海外の事例を分析し、都市開発に関する諸外国制度等の我が国への適用可能性を検討している。 ● 都市の成長戦略と都市再生の検証に関する調査検討 GPCIの分析手法を活用し、我が国の大都市の成長戦略や都市再生施策の効果検証方法を検討している。
SDGsへの取り組み

登録団体からのお知らせ

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研修・イベント・セミナー情報

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