登録団体詳細

Lively合同会社

団体情報

団体名
Lively合同会社
団体種別
民間企業
所在地
東京都
設立年月
2022/ 12
設立目的・事業内容
【ビジョン・ミッション】 「未来の子どもたちに美しい地球をのこす」をビジョンに掲げ、Livelyを設立しました。仲間との対話を重ね、ビジョンは「from VISION to ACTION for the Next Generation 〜豊かな生命が息づく地球環境と持続可能な社会と未来へ繋ぐ」に発展しました。このビジョンのもと、現在の世代から次の世代へと、共感を持って生き生きと事業を展開していいます。また、行動指針である「from VISION to ACTION」は、夢や目標を具体的な行動につなげて実現する意志を示しています。 【事業内容】 Livelyは、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、生物多様性、人権、動物福祉といったサステナビリティ分野で経営コンサルティングサービスを提供しています。日本、アジア、欧州にいる各分野の専門家が、事業会社やコンサルティングファーム、大学やNGOなど、多様な背景を持つプロフェッショナルと連携し、企業へのコンサルティングや新規事業開発、革新的な研究を推進しています。また、国内外の企業や金融機関、アカデミア(東京農工大学、東京大学、上智大学)、NGO(1% for the Planet、Earth Company、Animal Welfare Corporate Partnersなど)と協力し、独自のアプローチで地球規模の課題に取り組んでいます。 【解決したい社会問題】 Livelyは、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー、生物多様性のような環境課題に加え、人権や動物福祉といった社会的課題にも取り組み、解決に貢献することを目指しています。カーボンニュートラルは日本でも2050年までに達成が目指されており、サーキュラーエコノミーや生物多様性に関してもEUを中心に規制が強化されています。また、人権や動物福祉は国際的な関心も高まっており、企業がこれに取り組むことが求められています。Livelyは、この分野に精通した専門家を揃えており、コンサルティングや製品・サービスの開発を通じて幅広くサポートしていきます。
活動分野
気候変動対策、自然環境保全、ジェンダーと開発、援助アプローチ/戦略/手法、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
活動国
日本
活動実績(国内)
主な実績例 【サステナビリティに関わる経営コンサルティング事業】 「大手メーカー:生物多様性にかかわる新規事業開発の伴走支援」 「大手消費財メーカー:SBTi FLAG国際認証取得に向けた伴走支援」 「大手機器メーカー:サプライチェーンの重要人権リスク特定とアクションプラン策定」 「大手資材メーカー:海外拠点への「ビジネスと人権」ワークショップ研修実施」 「大手建材メーカー:サステナブルな調達を実現する活動方針の策定支援」 「大手IT:グリーン調達を支援するデジタルプラットフォームの事業開発支援」 「大手電気メーカー:リサイクル市場活性化に向けた大手機器メーカーの新規事業開発」 「大手化学メーカー:TCFDのリスク・機会アセスメントとシナリオ分析」 「大手エネルギーメーカー:CCU技術を活用したビジネスプランの策定」 「大手金融機関:インパクト投資に関する投資ガイドラインの策定」 【大学との共同研究】 「アニマルウェルフェアの体験型教育プログラム(鶏舎)」 「企業経営におけるライフサイクルアセスメント(LCA)の活用に向けた方法論開発の研究」 「リモートセンシング・衛星画像解析とAI・データサイエンスによる炭素変動量測定アプリケーションの開発」 【ソーシャルエンゲージメント事業】  年間売上の1%相当を「1% for the Planet」により認定された非営利団体へ寄付(金銭的支援、ボランティア活動や現物支援など)し、自然環境保護活動の支援
活動実績(海外)
実績一覧(一部のみ) 【サステナビリティに関わる経営コンサルティング事業】 「大手資材メーカー:海外拠点への「ビジネスと人権」ワークショップ研修実施」 「大手素材メーカー:環境関連法規制の動向把握とビジネスプランの策定」
SDGsへの取り組み
Livelyは、サステナビリティ(カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、生物多様性、人権、動物福祉)に関する先端的な知見と実績を持ち、広範な経営課題に対する統合的支援を提供しています。また、企業や自治体、大学、NGOと連携し、現実的かつ実践的な提案を通じて社会問題の解決に取り組んでいます。

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研修・イベント・セミナー情報

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