登録団体詳細

一般財団法人 砂防・地すべり技術センター

団体情報

団体名
一般財団法人 砂防・地すべり技術センター
団体種別
公益法人
所在地
東京都
設立年月
1975/ 7
設立目的・事業内容
目   的:センターは、砂防、地すべり対策、がけ崩れ対策等(以下「砂防等」という)に関する調査、研究及び技術開発を行って、砂防等の技術の向上を図るとともにその成果を広く社会に提供することにより国土の保全と災害の防止に貢献し、もって国民生活の安定に寄与することを目的とする。 事   業: センターは、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1)砂防等に関する調査、研究、技術開発及び技術指導並びにこれらの成果の普及 (2)砂防等に関する国際技術協力 (3)砂防等に関する業務の委託 (4)砂防等に関する資料の収集および提供 (5)砂防等の技術者のための研修、講習会等の実施 (6)砂防等に関する広報及び資料、図書等の刊行、配布 (7)砂防等に関する研究開発への助成 (8)民間開発の砂防等に関する技術審査・証明 (9)その他センターの目的を達成するために必要な事業
活動分野
都市開発・地域開発、気候変動対策、防災、安全管理
活動国
日本
活動実績(国内)
2001年からJICA課題別研修「土砂災害リスク削減(何度か名称は変更)を受託実施、参加研修員は39カ国202人に上る。当該研修は2026年まで実施予定であるが、その後もJICAから要請があれば継続予定。 JICA技プロ「ブラジル統合自然災害リスク管理国家戦略強化プロジェクト」(2013年7月~2017年7月)の受注共同企業体の構成員として国別研修を担当。
活動実績(海外)
JICA技プロ「ブラジル強靭な街作りのための土砂災害構造物対策能力向上プロジェクト」(2021年7月~2026年6月)の受注共同企業体の構成員として短期専門家を派遣。
SDGsへの取り組み
標榜はしていないが、目標11「住み続けられるまちづくりを」と、13「気候変動に具体的な対策」の達成に貢献するため、異常気象に伴う豪雨による土砂災害や、地震、火山噴火に起因する災害リスクを軽減するため、構造物対策、非構造物対策を組みあわせた砂防事業の海外への普及を図っている。

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